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よく聞かれる質問（FAQ）
特長
- 広い入力電圧範囲：2.85V～15V
- 非常に安定化した、別々に抵抗で設定可能なVPOS出力とVNEG出力を生成
- VPOS出力を生成する昇圧レギュレータ
- 最大39Vの調整可能な正出力
- 2.0Aメイン・スイッチを内蔵
- 自動昇圧 / 降圧用にオプションのシングル・エンド一次インダクタ・コンバータ（SEPIC）構成
- VNEG出力を生成する反転レギュレータ
- 最低VIN－39の調整可能な負出力
- 1.2Aメイン・スイッチを内蔵
- 正出力と負出力の両方に真のシャットダウン
- スイッチング周波数は1.2MHz / 2.4MHzで、オプションで1.0MHz～2.6MHzの外部周波数に同期
- 抵抗で設定可能なソフト・スタート・タイマー
- システム・ノイズを低減するためのスルーレート制御
- 個別の高精度イネーブルと対称スタート（VPOSファースト又は VNEGファースト）のための柔軟なスタートアップ・シーケンス制御
- 位相ずれ動作
- UVLO、OCP、OVP、TSDの保護機能
- 4 mm × 4 mm、20ピンLFCSP と 20ピンTSSOP
- ジャンクション温度範囲：−40°C ～ +125°C
- ADIsimPowerツールセットによりサポート
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ADP5071は、別々に安定化した正側レールと負側レールを生成するデュアル高性能DC/DCレギュレータです。
入力電圧範囲は2.85V～15Vで、幅広い様々なアプリケーションに対応します。両方のレギュレータにはメイン・スイッチが内蔵されているので、最大＋39Vの調整可能な正出力電圧と入力電圧より低い最低－39Vの負出力電圧を発生することができます。
ADP5071はピンで選択可能なスイッチング周波数1.2MHz / 2.4MHzで動作します。ADP5071は1.0MHz～2.6MHzの外部発信器に同期することができ、ノイズに敏感なアプリケーションでノイズフィルタを容易にします。両方のレギュレータには電磁干渉（EMI）を低減するために、MOSFET駆動段を制御するプログラマブル・スルーレート制御回路が組み込まれています。
手動イネーブル・オプション、同期モード、正電源ファースト、負電源ファーストとともに柔軟性のあるスタートアップ・シーケンスが提供されています。
ADP5071にはパワーアップ時に突入電流を避けるために内蔵で固定の又は抵抗で設定可能なスタート・タイマーが含まれています。シャットダウンの間、真にシャットダウンさせるために両方のレギュレータは入力電源から負荷を完全に切断します。
ADP5071のその他の主な安全機能には、過電流保護（OCP）、過電圧保護（OVP）、サーマル・シャットダウン（TSD）、入力の低電圧ロックアウト（UVLO）があります。
ADP5071は、20ピンLFCSPと20ピンTSSOPパッケージを採用し、－40℃～＋125℃のジャンクション温度範囲で仕様が規定されています。
アプリケーション
- 両電源用アンプ、ADC、DAC、マルチプレクサ
- 電荷結合素子（CCD）のバイアス電源
- 光モジュールの電源
- RFパワーアンプ（PA）のバイアス
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よく聞かれる質問（FAQ）
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ADP5071
資料
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データシート
1
ユーザ・ガイド
2
アプリケーション・ノート
6
2.76 M
443.22 K
利用上の注意
アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ･デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。
本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。
なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」（リビジョン0）で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」（Rev.G）と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。
ドキュメント
データシート 1
ユーザ・ガイド 2
アプリケーション・ノート 2
Analog Dialogue 2
| 製品モデル | ピン／パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
|---|---|---|---|
| ADP5071ACPZ |
20-Lead LFCSP (4mm x 4mm w/ EP)
|
|
|
| ADP5071ACPZ-R7 |
20-Lead LFCSP (4mm x 4mm w/ EP)
|
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|
| ADP5071AREZ |
20-Lead TSSOP (4.4mm x 6.5mm w/ EP)
|
|
|
| ADP5071AREZ-R7 |
20-Lead TSSOP (4.4mm x 6.5mm w/ EP)
|
|
- ADP5071ACPZ
- ピン／パッケージ図
-
20-Lead LFCSP (4mm x 4mm w/ EP)
- 資料
-
HTML
Material Declaration
-
HTML
Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
-
Ultra Librarian
-
SamacSys
- ADP5071ACPZ-R7
- ピン／パッケージ図
-
20-Lead LFCSP (4mm x 4mm w/ EP)
- 資料
-
HTML
Material Declaration
-
HTML
Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
-
Ultra Librarian
-
SamacSys
- ADP5071AREZ
- ピン／パッケージ図
-
20-Lead TSSOP (4.4mm x 6.5mm w/ EP)
- 資料
-
HTML
Material Declaration
-
HTML
Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
-
Ultra Librarian
-
SamacSys
- ADP5071AREZ-R7
- ピン／パッケージ図
-
20-Lead TSSOP (4.4mm x 6.5mm w/ EP)
- 資料
-
HTML
Material Declaration
-
HTML
Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
-
Ultra Librarian
-
SamacSys
ソフトウェアおよび製品のエコシステム
評価用キット 4
EVAL-AD5767
AD5767 評価用ボード
製品の詳細
これらの評価用ボードは、ADP5071 を使用した電源ソリューションを内蔵しています。ADP5071 スイッチング・レギュレータは、3.3 V 入力から 8 V および −22 V のバイポーラ電源を出力して −20 V ～ +6 V の DAC 電圧出力範囲を生成する電源ソリューションを提供します。あるいは、オンボード・コネクタ J9 から DAC にリニア電源を提供することで、すべての範囲を生成できます。
J10 を介したオンボード・コネクタ、または J1 を介した EVAL-SDP-CB1Z システム・デモンストレーション・プラットフォーム（SDP）ボードで、AD5766/AD5767 を制御できます。AD5766/AD5767 の評価用ソフトウェア ACE を使用することで、SDP では Windows® ベース PC の USB ポートを介して評価用ボードを制御できます。
AD5766/AD5767 は、16 チャンネル、16 ビット／12 ビット、電圧出力 denseDAC® コンバータです。この DAC は、2.5 V リファレンスから出力範囲を生成します。出力バッファにより、AD5766/AD5767 で最大 20 mA までソースまたはシンクできます。範囲はソフトウェアで選択可能で、外部監視用に任意のチャンネルをモニタ・ピンにルーティングできます。リファレンスと出力バッファを内蔵しているため、導入が容易な汎用ソリューションを作成できます。
デバイスには 4 つの電源が必要です。AVDD と AVSS は正および負の高電圧電源、AVCC は低電圧 DAC 回路用のアナログ電源、VLOGIC 電源ピンはデジタル・インターフェース・ピンのロジック・レベルを設定します。
EVAL-AD5766SD2Z/EVAL-AD5767SD2Z の ACE ソフトウェアは、同期シリアル・ポート（SPORT）インターフェースを介して AD5766/AD5767 の動作モードを構成できる直感的なグラフィカル・ユーザー・インターフェース（GUI）を備えています。これらの評価用ボード用およびその他の各種アナログ・デバイセズ製デバイスの Lab®（CFTL）デモ・ボード用プラグイン・モジュールを確認するには、ACE ソフトウェアのページを参照してください。
AD5766/AD5767 のすべての仕様は、AD5766/AD5767 のデータシートに記載されています。EVAL-AD5766SD2Z/EVAL-AD5767SD2Z を使用する際は、ユーザー・ガイド（UG-1070）と併せて参照してください。
AD-3DSMARTCAM1-PRZ
Smart Camera for 3D & 2D sensing
製品の詳細
The AD-3DSMARTCAM1-PRZ is a 2D & 3D machine vision solution with AI edge processing capabilities. It can be used for implementing advanced machine vision applications for different industry segments including logistics, robotics, agriculture and people activity monitoring.
An open-source SDK that accompanies the hardware platform enables configuring the camera and extracting depth, IR and RGB data from the camera on the host system of your choice. Windows and Linux support are built into the SDK as well as sample code and wrappers for various languages including Python, C/C++ and MATLAB. The SDK also integrates with 3rd party technologies like OpenCV, Open3D and RoS.
APPLICATIONS
- Logistics
- Robotics
- Agriculture
- Building Management
- People Activity Monitoring
| Camera | |
| 3D ToF sensor | FoV 90x60, Range: 4m, Resolution 640x480 @ 30fps |
| RGB sensor | FoV 128x68, Range 6m, Resolution 1920x1080 @ 30fps |
| Connectivity | |
| WiFi | 802.11a/b/g/n/ac, 867Mbps with dual stream in 802.11n, 2x2 Access Points with MIMO standard |
| Ethernet (optional) | 1xRJ45 10M/100M/1G self-adaptive Ethernet port |
| Bluetooth 5.0 | Bluetooth Class 1 or Class2 transmitter operation, Adaptive frequency hopping |
| Power supply | |
| External power | 12V DC @ 2A |
| Power over Ethernet (optional) | PoE+ IEEE802.3-2012, max 20W |
| Operating Conditions | |
| Temperature Range | -25C to 60C |
| Operating Class | IP66 |
| Computing Resources | |
| CPU | Quad-core ARM A57 @ 1.43 GHz |
| GPU | 128-core Maxwell |
| Memory | 4 GB 64-bit LPDDR4 25.6 GB/s |
| Storage | 16GB eMMC |
| Certifications | |
| Safety, EMC, Environment | Eye safe and conforms to necessary regional standards |
資料
AD-96TOF1-EBZ
3DToF開発プラットフォーム
機能と利点
アナログ・デバイセズのToFシステムは、VGA CCDを使用、640×480ピクセルの距離画像キャプチャが可能で、市販されている他社ToFシステムと比較して最大4倍の解像度を実現しました。他社のToFセンサーでは検出不能な、小さく薄い物体も検出し、距離測定を可能にします。詳細情報は、ToF技術情報ページに掲載しています。
- レンジ：<6m
- FoV：90° ×69.2°
- 波長940nm
- 近距離： 25cm〜80cm
- 中距離：30cm〜4.5m
- 長距離：3m〜6m
- 精度：<2%（全範囲）
- フレーム・レート：最大30fps（アプリケーション・プロセッサ、OS、およびホスト・コンピュータへのインターフェースに応じて変動）
- 分解性能：640×480ピクセル
- 各種PCインターフェース・オプション（USB、ETH、WiFi）
- ToF専用システム制御API&データ・アクイジション
- Linux、Windows、Macオペレーティング・システム
- 完全オープンソースのソフトウェア・フレームワークMATLAB®、Python、RobotOSのラッパー
- ソフトウェアやアルゴリズム開発とハードウェア最適化を同時進行するプラットフォーム
- サード・パーティのネットワークで個別の生産ニーズに合わせたプラットフォーム変更
製品の詳細
AD-96TOF1-EBZは、優れた実績を有する奥行き検知用ハードウェア・プラットフォームです。96Boardsエコシステムのプロセッサ・ボードと組み合わせて、3Dソフトウェアやアルゴリズムの開発に利用できます。ソフトウェアやアルゴリズムの開発中は、ハードウェア設計の製品化に向けた注力が可能な期間となります。アナログ・デバイセズが、個々の用途に合ったプラットフォームのカスタマイズをお手伝いするサード・パーティ開発者を推薦致します。
お客様のお好みや開発経験に応じて、各種96Boardsプロセッサ・ボードを使用した総合的なシステム評価とカスタム開発が可能です。メザニン・ボードは、Raspberry Piインターフェースも利用可能で、より柔軟にお客様のニーズにお応えします。
非常に小型かつ低消費電力で、測定可能距離は最大6m、屋内外を問わず、性能・VGA解像度、共に良好なソリューションです。
下記の用途でご利用いただけます：
- ロボティクス
- 産業オートメーション
- SLAM（同時自己位置地図獲得）
- 拡張現実
- 仮想現実
- ドローン
- 車載センサー
EVAL-ADP5070
ADP5070/ADP5071 Evaluation Board
製品の詳細
The ADP5070CP-EVALZ and ADP5071CP-EVALZ evaluation board are used to demonstrate the functionality of the ADP5070 and ADP5071 dc-to-dc converters, respectively.
Simple device measurements, such as line regulation, load regulation and efficiency, can be evaluated with the board. Device features, including selectable operating frequency, soft start, sequencing and slew rate control, may be demonstrated. The ADP7142 and ADP7182 LDOs are also available on the board as an option for enhanced low noise output.
For more details about dc-to-dc converters, refer to the ADP5070 and ADP5071 datasheets. For further information on the LDOs, refer to the ADP7142 and ADP7182 datasheet.
Additional Equipment Needed
- DC power supply
- Multimeters for voltage and current measurements
- Electronic or resistive loads
Evaluation Kit Contents
- ADP5070CP-EVALZ or ADP5071CP-EVALZ evaluation board
ツールおよびシミュレーション 3
LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。
LTspiceデモ用回路集の実行方法
ステップ1: LTSpiceをダウンロードし、インストールしてください。
ステップ2: 下のセクションのリンクをクリックし、デモ用回路をダウンロードしてください。
ステップ3: 下のリンクをクリックしてもLTSpice が自動的に開かない場合は、リンクを右クリックし、“Save Target As”（対象をファイルに保存）を選択する方法でもシミュレーションを実行できます。ファイルを保存したら、LTSpiceを起動し、"File"メニューから"Open"を選択してデモ用回路を開いてください。
Lt Spice
ADP507x Design Tool
SIMPLISモデル 1
リファレンス・デザイン 1
CN0582
USB 3.0 クワッドチャンネル IEPE 振動センサー計測システム
Circuits from the Lab®
Info:Circuits from the Lab®
使用製品 22
ビデオ
2023-03-07
01:00
CN0582: USB 3.0 Quad-Channel IEPE Vibration Sensor Measurement System
