ADA4522-1
ADA4522-1
新規設計に推奨オペアンプ、ゼロ・ドリフト、超低ノイズ、55 V、EMI強化、RRO
- 製品モデル
- 6
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.08
Viewing:
製品の詳細
- 低オフセット電圧: 5 μV(max)
- 超低オフセット電圧ドリフト:
22 nV/°C(max) - 低電圧ノイズ密度:
5.8 nV/√Hz(typ)
0.1 Hz ~ 10 Hz で117 nV pp(typ) - 低入力バイアス電流:
50 pA(typ) - ユニティ・ゲインのクロスオーバー: 3 MHz(typ)
- 単電源動作: 入力電圧範囲にグラウンドとレールtoレール出力を含む
- 広範囲の動作電圧
単電源動作: 4.5 V ~ 55 V
両電源動作: ±2.25 V ~ ±27.5 V - EMIフィルタを内蔵
- ユニティ・ゲインで安定動作
ADA4522-1/ADA4522-2/ADA4522-4は、低ノイズ、低消費電力、グラウンド・センシング入力、レールtoレール出力を持つ1/2/4チャンネルのゼロ・ドリフト・オペアンプであり、時間、温度条件、電圧条件に対して総合精度が最適化されています。これらの製品は広い動作電圧範囲、広い温度範囲、高いオープンループ・ゲイン、超低DC誤差/AC誤差なので、微小入力信号の増幅から大信号の高精度な再生まで多様なアプリケーションに適しております。
ADA4522-1/ADA4522-2/ADA4522-4の性能は電源電圧5.0 V、30 V、55 Vで規定され、4.5 V~55 Vの範囲で動作します。これらの製品は単電源5 V、10 V、12 V、30 Vを使うアプリケーション、又はより高い電圧の単電源および±2.5 V、±5 V、±15 Vの両電源を使うアプリケーションに対し優れた選択肢になっています。ADA4522-1/ADA4522-2/ADA4522-4は電磁干渉(EMI)に対し高耐性が得られるようにオンチップ・フィルタを使用します。
ADA4522-1/ADA4522-2/ADA4522-4の仕様はすべて拡張工業温度範囲(−40°C ~ +125°C)で規定され、8ピンMSOP、8ピンSOIC、14ピンSOIC、14ピンTSSOPパッケージを採用しています。
アプリケーション
- インダクタンス、容量、抵抗(LCR)計/絶縁抵抗計のフロント・エンド・アンプ
- ロードセルとブリッジの変換器
- 磁力バランス計
- 高精度シャント電流検出
- 熱電対センサー/測温抵抗体(RTD)センサー
- プログラマブル・ロジック・コントローラ(PLC)の入出力アンプ
ドキュメント
データシート 2
技術記事 2
Analog Dialogue 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
ADA4522-1ARMZ | 8-Lead MSOP | ||
ADA4522-1ARMZ-R7 | 8-Lead MSOP | ||
ADA4522-1ARMZ-RL | 8-Lead MSOP | ||
ADA4522-1ARZ | 8-Lead SOIC | ||
ADA4522-1ARZ-R7 | 8-Lead SOIC | ||
ADA4522-1ARZ-RL | 8-Lead SOIC |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
該当なし | ||
8 20, 2020 - 18_0171 ADA4522 Die Revision |
||
ADA4522-1ARMZ | 製造中 | |
ADA4522-1ARMZ-R7 | 製造中 | |
ADA4522-1ARMZ-RL | 製造中 | |
ADA4522-1ARZ | 製造中 | |
ADA4522-1ARZ-R7 | 製造中 | |
ADA4522-1ARZ-RL | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
-
32ビット重量計、高精度シグナル・チェーン -
高電圧、ゼロ・ドリフト、レールtoレール入力の高精度シグナル・チェーン
ツールおよびシミュレーション
LTspice 1
下記製品はLTspiceで使用することが出来ます。:
- ADA4522
- ADA4522-1
- ADA4522-2
- ADA4522-4
アナログ・フォトダイオード・ウィザード
フォトダイオード・ウィザードを用いて、アプリケーションに最適なアンプを選択して設計することができます。ウィザードを使用するには、設計の仕様(電源電圧、フォトダイオード特性、帯域幅、必要な精度など)を入力します。さらに使用するアンプを選択すると、回路図、誤差バジェット、ノイズ解析、部品表(BOM)、SPICEネットリストなど、全ソリューションを確認することができます。
ツールを開くオペアンプ誤差バジェット・カリキュレータ
このカリキュレータは、オペアンプ回路にどれだけ誤差が発生するか予測するために役立ちます。
ツールを開くアナログ・フィルタ・ウィザード
アナログ・フィルタ・ウィザードを使えば、ローパス、ハイパス、バンドパスなどのオペアンプの設計が数分で出来ます。設計のプロセスにおいて、実際の回路の動作に理想的な仕様、フィルタ設計の特性を観察することができます。 このツールを使用すれば、フィルタ・アプリケーションのニーズに応じて順を追ってオペアンプを選択し、設計することができます。プロセスが終了すると、部品表やSPICEネットリスト作成されます。
ツールを開くシグナル・チェーン・デザイナー – BETA版
シグナル・チェーン・デザイナーは、複雑な高精度シグナル・チェーンの構築、シミュレーションを行うために設計されたウェブベースのツールです。PCBを作成する前に、伝達関数、ノイズ、消費電力、入力範囲、DCエラーなど、回路の性能を確認できます。さまざまな部品やアーキテクチャを素早く試すことができます。シグナル・チェーンはLTspiceにエクスポートして更に解析を行うことができます。
ツールを開くSPICEモデル 1
LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。