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よく聞かれる質問(FAQ)
特長
- 広帯域 RF 出力周波数範囲: 24 GHz ~ 44 GHz
- 2 つのアップコンバージョン・モード
- ベースバンド I/Q から RF に直接変換
- 実 IF からの単側波帯アップコンバージョン
- LO 入力周波数範囲: 5.4 GHz ~ 10.25 GHz
- 最大 41 GHz の LO 4 逓倍器
- 50 Ω のシングル・エンド RF 出力および IF 入力に整合
- 100 Ω に整合したバランス LO 入力または 50 Ω シングル・エンド LO 入力のオプションから選択可能
- 100 Ω に整合したベースバンド入力
- サイドバンド抑圧特性とキャリア・フィードスルーの最適化
- トランシーバー電力制御用の可変減衰器
- 4 線式 SPI インターフェースを介してプログラム可能
- 40 端子ランド・グリッド・アレイ・パッケージ(LGA)
ADMV1013 は、広帯域のマイクロ波アップコンバータです。ポイント to ポイント・マイクロ波無線設計に最適化され、24 GHz ~ 44 GHz の無線周波数(RF)範囲で動作します。
このアップコンバータには 2 つの周波数変換モードがあります。このデバイスは、ベースバンド同相成分変調(I/Q)入力信号から RF への直接変換だけでなく、中間周波数(IF)複素入力からの単側波帯(SSB)アップコンバージョンも可能です。ベースバンド IQ 入力パスはディスエーブルにすることが可能で、0.8 GHz ~ 6.0 GHz の任意の変調複素 IF 信号を IF 入力パスに挿入して、不要な側波帯を通常 26 dBc 以上抑えながら 24 GHz ~ 44 GHz にアップコンバートすることができます。シリアル・ポート・インターフェース(SPI)によって直交位相およびミキサーのゲート電圧の調整が可能となり、最適な側波帯抑圧特性と局部発振器(LO)のヌル化が実現します。さらに、SPI インターフェースを使用することで、出力エンベロープ・ディテクタをパワーダウンして消費電力を削減することができます。
ADMV1013 アップコンバータは、40 端子ランド・グリッド・アレイ・パッケージ(LGA)に収容されています。ADMV1013 は、−40 °C ~ +85 °C のケース温度範囲で動作します。
アプリケーション
- ポイント to ポイント・マイクロ波無線
- レーダー、電子戦システム
- 計測器、ATE(自動試験装置)
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よく聞かれる質問(FAQ)
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ADMV1013
資料
Filters
1つが該当
データシート
2
ユーザ・ガイド
1
技術記事
3
HTML
HTML
HTML
デザイン・ノート
3
HTML
HTML
HTML
利用上の注意
アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。
本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。
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ドキュメント
データシート 2
ユーザ・ガイド 1
デザイン・ノート 1
技術記事 1
ソリューション・カタログ 1
デバイス・ドライバ 2
製品選択ガイド 1
Thought Leadership Page 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
ADMV1013ACCZ | 40-Lead LGA |
|
|
ADMV1013ACCZ-R7 | 40-Lead LGA |
|
- ADMV1013ACCZ
- ピン/パッケージ図
- 40-Lead LGA
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
- ADMV1013ACCZ-R7
- ピン/パッケージ図
- 40-Lead LGA
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
ソフトウェアおよび製品のエコシステム
デバイス・ドライバ
評価用ソフトをお探しですか? ここで見つけることができます。
製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 | ||
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LDOプラス1 |
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新規設計に推奨 |
20V、200mA、超低ノイズ、超高PSRRのRFリニア・レギュレータ |
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シングル‐チャンネル電圧出力D/Aコンバータ1 |
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製造中 |
8ビットnanoDAC®、2.7~5.5V、100µA未満、SPIインターフェース付き、LFCSPおよびSC70パッケージ |
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デジタル制御VGA1 |
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新規設計に推奨 |
DGA(デジタル制御ゲイン・アンプ)、デュアル、35 dBのゲイン範囲、ステップ・サイズ 1 dB |
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フラクショナル N PLL6 |
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新規設計に推奨 |
VCO内蔵マイクロウェーブ広帯域シンセサイザ |
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新規設計に推奨 |
VCO 内蔵マイクロウェーブ広帯域シンセサイザ |
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製造中止 |
VCO内蔵マイクロウェーブ広帯域シンセサイザ |
|||
最終販売 |
フラクショナルN PLL、8 GHz、19ビット |
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新規設計に推奨 |
マイクロウェーブ広帯域シンセサイザ、VCO内蔵 |
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新規設計に推奨 |
VCO 内蔵マイクロ波広帯域シンセサイザ |
|||
ベースバンド・プログラマブルVGAフィルタ1 |
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新規設計に推奨 |
プログラマブル・フィルタ/VGA、デュアル、チャンネル間隔2GHzのマイクロ波無線用 |
|||
マイクロ波とミリ波のTx/Rx2 |
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新規設計に推奨 |
800 MHz ~ 4000 MHz 中間周波数レシーバ |
|||
新規設計に推奨 |
800 MHz ~ 4000 MHz 中間周波数トランスミッタ |
|||
完全差動アンプ2 |
||||
新規設計に推奨 |
6.5 GHz、超高感度ダイナミック・レンジ、差動アンプ |
|||
新規設計に推奨 |
4.3 GHz, Ultrahigh Dynamic Range, Dual Differential Amplifier |
|||
正電圧のリニア電圧レギュレータ(LDO)4 |
||||
新規設計に推奨 |
6.5V、2A、超低ノイズ、高PSRR、高速過渡応答CMOS LDO |
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新規設計に推奨 |
6.5V、500mA、超低ノイズ、高PSRR、高速過渡応答CMOS LDO |
|||
新規設計に推奨 |
リニア・レギュレータ(LDO)、20V、300mA、CMOS、低ノイズ |
|||
新規設計に推奨 |
20V、500mA、超低ノイズ、超高PSRRのリニア・レギュレータ |
|||
標準の高速D/Aコンバータ2 |
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新規設計に推奨 |
デュアル、16ビット、12.6 GSPS RF DACおよびDDS(ダイレクト・デジタル・シンセサイザ) |
|||
新規設計に推奨 |
デュアル、16 ビット、チャネライザ搭載 12.6 GSPS RF DAC |
製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 |
---|---|---|
新規設計に推奨 |
24 GHz ~ 44 GHz、広帯域、マイクロ波ダウンコンバータ |
評価用キット 1
EVAL-ADMV1013
ADMV1013 評価用ボード
製品の詳細
ADMV1013-EVALZ 評価用ボードには、マイクロコントローラ付き ADMV1013、低ドロップアウト(LDO)レギュレータ、および ADMV1013 を素早く簡単に評価するための AD5601 nanoDAC® が内蔵されています。マイクロコントローラでは、分析、制御、評価(ACE)ソフトウェアにより ADMV1013 レジスタ・マップを設定できます。LDO レギュレータは ADMV1013 の単電源による駆動を可能とし、電源リップルを除去します。AD5601 nanoDAC により外部電源を使用せずに、ADMV1013 のミキサーからの無線周波数(RF)電力を減衰させることができます。
ADMV1013 は、シリコン・ゲルマニウム(SiGe)設計、広帯域のマイクロ波アップコンバータです。ポイント to ポイント・マイクロ波無線設計に最適化され、24 GHz ~ 44 GHz の周波数範囲で動作します。
ADMV1013 は、小型の熱強化型 6 mm × 6 mm LGA パッケージに収容され、−40 °C ~ +85 °C を超える温度範囲で動作します。ADMV1013 の詳細については、ADMV1013 データシートを参照してください。ADMV1013-EVALZ 評価用ボードを使用する際には、この ADMV1013-EVALZ ユーザー・ガイドと併せてデータシートを参照してください。
資料