ADRV9042

発売前

8T8R SoC with DFE, 400 MHz iBW RF Transceiver

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製品の詳細

  • Highly integrated transceiver
  • 8 transmit (Tx), 8 receive (Rx), and 2 observation receivers (ORx)
  • LO tuning range: 600 MHz to 7125 MHz
  • RF range: 500 MHz to 7455 MHz1
  • Zero-IF architecture reduces system size, weight, and power (SWaP)
    • Initial and run time calibrations maintain high performance
  • Dual fully integrated fractional-N RF synthesizers
  • Dual external LO inputs supporting operation up to 6 GHz.
  • Multichip phase synchronization for all local oscillator (LO) and baseband clocks
  • Single and multiband (N × 2T2R/4T4R) capability
  • 4 individual band profiles within tunable range (band profiles define bandwidth and aggregate sampling rate of a channel)
  • Fully integrated DPD supporting up to 400 MHz iBW/OBW
  • Supports up to 660 MHz instantaneous BW, 400 MHz occupied BW on RF front end with DFE enabled
  • Supports up to 400 MHz instantaneous/occupied BW with DFE disabled
  • Supports JESD204B and JESD204C digital interface
  • Simplifying thermal and power consumption challenges
  • 10.44 W power consumption for the TDD mode, full DFE features enabled use case with 100 MHz iBW/OBW2
  • 125°C maximum junction temperature for intermittent operation, 110°C for continuous (operating lifetime impact at >110°C can be offset by operation at <110°C based on acceleration factors)
  • Fully integrated DFE (DPD, CDUC, CDDC, and CFR) engine reduces FPGA resources, halves SERDES lane rate, and simplifies designs
    • DPD adaptation engine for power amplifier linearization
    • CDUC/CDDC—maximum of 8 component carriers (CCs) per each transmitter/receiver channel
    • Multistage CFR engine
  • Low power monitor and sleep modes
ADRV9042
8T8R SoC with DFE, 400 MHz iBW RF Transceiver
ADRV9042 Functional Block Diagram ADRV9042 Pin Configuration ADRV9042 Chip Illustration
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ソフトウェア・リソース

APIデバイス・ドライバ 1

デバイスのアプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)のC言語ドライバは、参照用コードとして提供されており、ユーザーが、高度な関数呼び出しを使用して製品を迅速に設定できるようにします。このライブラリは、アプリケーションとハードウェアの間で抽象化レイヤとして機能します。APIはC言語のC99で開発されており、プロセッサとオペレーティング・システムに依存しない統合を保証しています。プラットフォーム固有のコード・ベースをAPI HAL層に統合することで、このアプリケーション層のコードを組込みシステム/ベースバンド・プロセッサに移植することができます。このソフトウェア・パッケージをリクエストするには、MyAnalogアカウントでサイン・インした状態でソフトウェアのリクエスト・フォームにアクセスし、対象テクノロジーの項目で「Wireless Communications(ワイヤレス通信)」を選択し、「Processor/SOC (プロセッサ/SOC)」でADRV9040またはADRV9044を選択し、チェックボックスも選んでからフォームを送信してください。ソフトウェア・ダウンロードのためのリンク付きのメール通知が送信されます。


ツールおよびシミュレーション

SDR集積化トランシーバの設計リソース

このサイトには、SDR集積化トランシーバのデバイスに関連した文書のパッケージ(ユーザー・ガイド、IBISモデル、PCBファイルを含む)があります。

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ADIsimRF

ADIsimRFは使いやすいRFシグナル・チェーン計算ツールです。最大50段までのシグナル・チェーンについて、カスケード・ゲイン、ノイズ、歪み、消費電力を計算し、プロット、エクスポートが可能です。ADIsimRFには、アナログ・デバイセズのRFおよびミックスド・シグナル部品のデバイス・モデルの広範なデータ・ベースも含まれています。

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