SDR集積化トランシーバの設計リソース

このサイトでは、SDR集積化トランシーバ（AD9361、AD9363、AD9364、AD9371、AD9375、ADRV9002、ADRV9003、ADRV9004、ADRV9008/9、 ADRV9040）のデバイスに関連した文書のパッケージ（ユーザー・ガイド、IBISモデル、PCBファイルを含む）を提供しています。設計プロセスにおける最初のステップとして、設計ファイル・パッケージをダウンロードし、十分に確認することを強く推奨します。

注記 – AD9361、AD9363、AD9364、AD9371、AD9375、ADRV9002、ADRV9003、ADRV9004、ADRV9008/9、およびADRV9040のアプリケーションのサポートは、アナログ・デバイセズの 評価用ハードウェアおよびソフトウェア、ダウンロード可能な設計ファイル・パッケージ、ならびにアプリケーション・エンジニアリング対応チームが監視／管理するオンライン・コミュニティ・フォーラムで構成されています。

AD9371のユーザー・ガイドUG-992の「AD9371 Demonstration System Overview （AD9371デモ・システムの概要）」セクションには、Zynqキャリア・ボードEVAL-TPG-ZYNQ3に関するユーザー情報が記載されています。

技術サポートを受けるためのガイドラインは以下の通りです：

• 設計パッケージ内のすべての回路図、レイアウト推奨事項、および仕様は検証済みであり、トランシーバの最適な性能を保証します。これらの仕様への準拠は、設計においてデバイスの定格性能を達成するために必要です。
• 評価用ボードはアナログ・デバイセズによって完全に特性評価されています。設計で問題が発生した場合、アナログ・デバイセズの評価用プラットフォーム上でその問題を再現できる必要があります。
• 設計ファイル・パッケージで提供される内容に関する質問は、コミュニティ・フォーラムに投稿してください。アナログ・デバイセズの対応チームが対処します。提供された設計リソースの範囲外の質問についてはサポートできません。