ADL8107
Info : 新規設計に推奨
searchIcon
cartIcon

ADL8107

GaAs、pHEMT、MMIC、低ノイズ・アンプ、6GHz~18GHz

すべて表示 showmore-icon

Info : 新規設計に推奨 tooltip
Info : 新規設計に推奨 tooltip

質問する

modal close icon

以下に質問を入力すると、アナログ・デバイセズのナレッジ・ベースからよくある質問の答えを見ることができます。

検索

search button redirect icon

その他のサポート

サポート

アナログ・デバイセズのサポート・ページはアナログ・デバイセズへのあらゆるご質問にお答えするワンストップ・ポータルです。

ADIサポート・ページはこちら
Engineer Zone Icon

ADIコミュニティに問い合わせる。

EngineerZoneコミュニティはこちら

Tool_OpenIcon

よく聞かれる質問(FAQ)

製品モデル 2
1Ku当たりの価格 最低価格:$55.62
特長
  • 正側(供給)単電源(自己バイアス)
  • ゲイン:7GHz~16GHzで24dB(代表値)
  • OIP3:7GHz~16GHzで29dBm(代表値)
  • ノイズ指数:7GHz~16GHzで1.3dB(代表値)
  • 8ピン、2mm × 2mm、LFCSP(データシートの外形寸法のセクションを参照)
製品概要
show more Icon

ADL8107は、ガリウム・ヒ素(GaAs)、モノリシック・マイクロ波IC(MMIC)、擬似格子整合型高電子移動度トランジスタ(pHEMT)、低ノイズ広帯域高直線性アンプで、動作範囲は6GHz~18GHzです。

ADL8107は、24dBのゲイン(7GHz~16GHzでの代表値)、1.3dBのノイズ指数(7GHz~16GHzでの代表値)、1dB圧縮ポイントで18.5dBmの出力電力(OP1dB、7GHz~16GHzでの代表値)、29dBmの出力3次インターセプト(OIP3、7GHz~16GHzでの代表値)を提供し、5Vドレイン電源からわずか90mAしか必要としません。この低ノイズ・アンプは30.5dBmの高出力2次インターセプト(OIP2、7GHz~16GHzでの代表値)を備え、防衛および試験用計測器アプリケーションに適しています。

また、ADL8107の入出力は内部で50Ωに整合されています。RFINおよびRFOUTピンは内部でACカップリングされ、バイアス・インダクタも内蔵されているため、表面実装技術(SMT)ベースの高密度アプリケーションに最適です。

ADL8107は、RoHS準拠の2mm × 2mm、8ピンLFCSPパッケージに収められています。

アプリケーション

  • 試験用計測器
  • 防衛用通信
  • レーダー
  • 質問する

    modal close icon

    以下に質問を入力すると、アナログ・デバイセズのナレッジ・ベースからよくある質問の答えを見ることができます。

    検索

    search button redirect icon

    その他のサポート

    サポート

    アナログ・デバイセズのサポート・ページはアナログ・デバイセズへのあらゆるご質問にお答えするワンストップ・ポータルです。

    ADIサポート・ページはこちら
    Engineer Zone Icon

    ADIコミュニティに問い合わせる。

    EngineerZoneコミュニティはこちら

    Tool_OpenIcon

    よく聞かれる質問(FAQ)

    製品モデル 2
    1Ku当たりの価格 最低価格:$55.62

    利用上の注意

    close icon

    アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


    本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

    なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

    ドキュメント

    アナログ・デバイセズは、最高レベルの品質と信頼性を満たす製品を供給することを常に最重要視しています。これを実現するため、製品、プロセス設計、更には製造プロセスに対しあらゆる観点から品質と信頼性のチェックを行っています。アナログ・デバイセズでは出荷製品に対する「ゼロ・ディフェクト」を常に目指しています。詳細については、アナログ・デバイセズの品質および信頼性プログラム、認証のページを参照してください。
    製品モデル ピン/パッケージ図 資料 CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
    ADL8107ACPZN
    • HTML
    • HTML
    ADL8107ACPZN-R7
    • HTML
    • HTML

    モデルでフィルタ

    reset

    絞り込み条件をリセット

    製品モデル

    製品ライフサイクル

    PCN

    9 28, 2023

    - 23_0146

    Process Revision for Select Low Noise Amplifier Products

    モデルでフィルタ

    reset

    絞り込み条件をリセット

    製品モデル

    製品ライフサイクル

    PCN

    9 28, 2023

    - 23_0146

    arrow down

    Process Revision for Select Low Noise Amplifier Products

    ソフトウェアおよび製品のエコシステム

    評価用キット 1

    EVAL-ADL8107

    ADL8107 GaAs、pHEMT、MMIC、低ノイズ・アンプ、6GHz~18GHzの評価

    zoom

    EVAL-ADL8107

    ADL8107 GaAs、pHEMT、MMIC、低ノイズ・アンプ、6GHz~18GHzの評価

    ADL8107 GaAs、pHEMT、MMIC、低ノイズ・アンプ、6GHz~18GHzの評価

    機能と利点

  • 4層、Rogers 4350BおよびIsola 370HR評価用ボード
  • エンド起動、2.92mm RFコネクタ
  • スルー・キャリブレーション・パス(実装解除)
  • 製品の詳細

    ADL8107-EVALZは、厚さ10ミルのRogers 4350BおよびIsola 370HR、銅被覆を使用した4層のプリント回路基板(PCB)で構成され、公称の厚さは62ミルです。ADL8107-EVALZのRFINおよびRFOUTポートは、2.92mmメス同軸コネクタで装着されており、それぞれのRFパターンは50Ωの特性インピーダンスを持ちます。ADL8107-EVALZには、ADL8107の動作温度−40°C~+85°Cの全範囲での使用に適したコンポーネントが搭載されています。ボード・パターン損失を補正するため、J1コネクタとJ2コネクタの間にスルー・キャリブレーション・パスが用意されています。スルー・キャリブレーション・パスを使用するには、J1およびJ2にRFコネクタを差し込む必要があります。スルー・キャリブレーション・パスの性能については、ユーザ・ガイドの表1と図3を参照してください。

    ADL8107-EVALZのグラウンド・パスとVDDピンには、表面実装技術(SMT)テスト・ポイント・コネクタ、GND、およびVDDを介してアクセスします。VBIASの予備のテスト・ポイントとして、RBIASピンへの簡易アクセスが提供されています(テスト・ポイントの位置についてはユーザ・ガイドの図5を参照)。

    ADL8107-EVALZのRFパターンは、50Ωで接地されたコプレーナ導波路です。パッケージのグラウンド・ピンと露出パッドは、グラウンド・プレーンに直接接続します。ヒート・シンクへの適切な電気伝導および熱伝導を確保するため、グラウンド・パドル直下の領域に特に集中させる形で、上面と底面のグランド・プレーンを複数のビアで接続しています。

    ADL8107-EVALZの電源デカップリング・コンデンサは、デバイスの特性評価に使用される構成を表しています。

    ADL8107の詳細については、ADL8107のデータシートを参照してください。ADL8107-EVALZを使用する際は、データシートと併せてこのユーザ・ガイドを参照してください。

    ツールおよびシミュレーション 1

    リファレンス・デザイン 1

    Figure 1. CN0566 Simplified Block Diagram

    フェーズド・アレイ開発プラットフォーム 開発入門ワークショップ開催中

    zoomopens a dialog

    CN0566

    フェーズド・アレイ開発プラットフォーム 開発入門ワークショップ開催中

    CN0566

    Circuits from the Lab®

    tooltip Info:Circuits from the Lab®
    フェーズド・アレイ開発プラットフォーム 開発入門ワークショップ開催中

    機能と利点

    • 10GHz~10.5GHzのビームステアリング・プラットフォーム
    • 360ºの位相シフト(2.8ºの分解能)
    • 31dBの振幅調整範囲(0.5dBの分解能)
    • 8エレメントのリニア・アレイ・アンテナ
    • PlutoSDRによるデジタル処理
    • Raspberry Pi上で直接実行
    詳細なリファレンス・デザインを表示 external link

    設計および組み込みツール

    pdf icon

    ZIP

    15.27 M

    最近表示した製品