High-Power Boost/SEPIC/Inverting DC/DC Converters with Fault Protection (Japanese)

高電力の昇圧コンバータは、入力ノードと出力ノード間にDC経路が存在するという弱点が従来から問題となっていました。出力短絡のようなフォールト状態が生じると、この経路にある主要部品が簡単に損傷したり破損する恐れがあります。SEPICや反転などの他のトポロジーのコンバータも、入力過電圧や入力逆電圧などのフォールト状態に曝される可能性があります。 LT3581とLT3579は、高電力モノリシックDC/DCコンバータの技術に新たな地平を開きます。これらのデバイスは、高電圧、高電流のパワースイッチ(LT3581は3.3A、42V、LT3579では6A、42V)を内蔵しているほか、フォールト保護機能を搭載しています。デバイスに外付け部品を数個追加して電力変換回路を構成することにより、出力の短絡、入力過電圧、入力逆電圧、および過温度に耐えることができます。