MAX19985A
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MAX19985A

LOバッファ/スイッチ内蔵、デュアルSiGe、高リニアリティ、高利得、700MHz~1000MHzダウンコンバージョンミキサ

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WCDMA、CDMA、LTE、WiMAX、およびGSM基地局用、優れたIP3、NF、および2LO - 2RF性能、超低ノイズ、超高リニアリティ700MHz~1000MHzデュアルSiGeミキサ

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よく聞かれる質問(FAQ)

製品モデル 2
1Ku当たりの価格
価格は未定
特長
  • RF周波数範囲:700MHz~1000MHz
  • LO周波数範囲:900MHz~1300MHz
  • IF周波数範囲:50MHz~500MHz
  • 変換利得:8.7dB (typ)
  • ノイズ指数:9.0dB (typ)
  • 入力IP3:+25.5dBm (typ)
  • 入力1dB圧縮ポイント:+12.6dBm (typ)
  • 2LO-2RFスプリアス除去:76dBc (typ) (PRF = -10dBmの場合)
  • ダイバーシティ受信機アプリケーションに最適なデュアルチャネル
  • チャネル間アイソレーション:48dB (typ)
  • 低LOドライブ:-3dBm~+3dBm
  • LOバッファ内蔵
  • RFおよびLOバラン内蔵でシングルエンド入力に対応
  • LO1-LO2間アイソレーション46dBで、スイッチング時間50nsのSPDT LOスイッチ内蔵
  • 1700MHz~2200MHzのMAX19995/MAX19995Aシリーズのミキサとピンコンパチブル
  • 1850MHz~3800MHzのMAX19997A/MAX19999シリーズのミキサとピンが類似
  • +5.0Vまたは+3.3Vの単一電源
  • 外付け電流設定抵抗によって低電力/低性能モードでのデバイス動作も可能
製品概要
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高リニアリティ、デュアルチャネルダウンコンバージョンミキサMAX19985Aは、約8.7dBの利得、+25.5dBmのIIP3、および9.0dBのノイズ指数を提供するように設計されており、700MHz~1000MHzのダイバーシティ受信機アプリケーションに最適です。このミキサは、LO周波数範囲が900MHz~1300MHzに最適化されており、セルラ帯域や新しい700MHz帯域におけるハイサイドLOインジェクションアーキテクチャに最適です。ローサイドLOインジェクションは、MAX19985によってサポートされています。MAX19985は、MAX19985Aとピンおよび機能互換です。

優れたリニアリティとノイズ性能を備えていることに加えて、MAX19985Aは、高レベルの部品集積度も実現しています。このデバイスは、2つの二重平衡型パッシブミキサコア、2つのLOバッファ、デュアル入力LO選択可能スイッチ、およびペアの差動IF出力アンプを内蔵しています。シングルエンドRFとLO入力にも対応することができるようオンチップでバランも内蔵されています。

MAX19985Aは、公称0dBmのLOドライブを必要とし、標準消費電流は、VCC = +5.0Vにおいて330mA、VCC = +3.3Vにおいて280mAです。

MAX19985/MAX19985Aは、1700MHz~2200MHzのMAX19995/MAX19995Aシリーズのミキサとピンコンパチブルであり、また1850MHz~3800MHzのMAX19997A/MAX19999シリーズのミキサと類似ピン配置であるため、このダウンコンバータファミリ全体は、複数の周波数帯域にわたって共通のPCBレイアウトを使用するアプリケーションに最適です。

MAX19985Aは、エクスポーズドパッド付きの36ピンTQFNパッケージ(6mm x 6mm)で提供されます。電気的性能は、TC = -40℃~+85℃の拡張温度範囲で動作が保証されています。

アプリケーション

  • 700MHz LTE/WiMAX基地局
  • 850MHz WCDMAおよびcdma2000®基地局
  • 固定ブロードバンド無線アクセス
  • GSM850/900 2Gおよび2.5G EDGE基地局
  • iDEN®基地局
  • 軍事用システム
  • 個人用携帯無線機
  • ワイヤレスローカルループ

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アナログ・デバイセズは、最高レベルの品質と信頼性を満たす製品を供給することを常に最重要視しています。これを実現するため、製品、プロセス設計、更には製造プロセスに対しあらゆる観点から品質と信頼性のチェックを行っています。アナログ・デバイセズでは出荷製品に対する「ゼロ・ディフェクト」を常に目指しています。詳細については、アナログ・デバイセズの品質および信頼性プログラム、認証のページを参照してください。
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