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よく聞かれる質問(FAQ)
特長
- 低消費電力
- コイン・セル・バッテリによる電力供給が可能
- 1.8µA@100Hz ODR、2.0V電源
- 3.0µA@400Hz ODR、2.0V電源
- 270nA(モーション起動のウェークアップ・モード)
- 10nA(スタンバイ電流)
- 高分解能:1mg/LSB
- システム・レベルの節電を実現する組込み機能:
- モーション起動のための調整可能な閾値スリープ / ウェークアップ・モード
- マイクロコントローラの介入を必要としない自律的割込み処理により、残りのシステムを完全にターン・オフ
- 内蔵のディープFIFO は、ホスト・プロセッサの負荷を最小限に抑制
- アウェーク状態出力により、スタンドアロンのモーション起動スイッチを実装可能
- 175µg/√Hzまでノイズを低減
- 広い電源およびI/O電圧範囲:1.6V~3.5V
- 1.8V~3.3Vレールで動作
- 外部トリガによる加速度サンプルの同期
- オンチップ温度センサー
- SPIデジタル・インターフェース
- SPIコマンドを介して計測範囲の選択が可能
- 小型、薄型3mm × 3.25mm × 1.06mmパッケージ
ADXL362は超低消費電力の3軸MEMS加速度センサーであり、その消費電流は、100Hzの出力データレートでは2µA以下、モーション・トリガのウェークアップ・モードでは270nAです。パワー・デューティ・サイクリングを用いて低消費電力を実現する加速度センサーとは異なり、ADXL362は、アンダーサンプリングによって入力信号をエイリアスせず、センサーの全帯域幅をすべてのデータレートでサンプリングします。
ADXL362は、常に12ビットの出力分解能を提供します。低分解能で十分な場合は、より効率的なシングル・バイト転送のために8ビット・フォーマットのデータも提供されます。測定範囲は±2g、±4g、±8g、分解能は±2g範囲で1mg/LSBです。ADXL362の通常の550µg/√Hzよりも低いノイズ・レベルが求められるアプリケーションでは、電源電流の増加を最小限に抑えつつ、175µg/√Hz(typ)までノイズを低減できる2つの低ノイズ・モードを選択できます。
超低消費電力であることに加えて、ADXL362は、真のシステム・レベルの消費電力低減を可能にする多くの特長を備えています。つまり、ディープ・マルチモード出力FIFO、内蔵のマイクロパワー温度センサー、複数のアクティブ検出モードなどです。アクティブ検出モードには、およそ6 Hzの測定レートにおいてわずか270nAで動作できる調整可能な閾値スリープ / ウェークアップ動作が含まれます。動作が検出されたとき、必要に応じて外部スイッチを直接制御するために、ピン出力が提供されます。さらに、ADXL362は、サンプリング時間や外部クロックを外部制御する機能も備えています。
ADXL362は、1.6V~3.5Vの広い電源範囲で動作し、必要に応じて、別の低い電源電圧で動作するホストにインターフェースすることもできます。ADXL362は、3mm × 3.25mm × 1.06mmのパッケージを採用しています。
アプリケーション
- 補聴器
- 家庭用ヘルスケア機器
- モーション対応のパワー・セーブ・スイッチ
- ワイヤレス・センサー
- モーション対応の計量機器
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よく聞かれる質問(FAQ)
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ADXL362
資料
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1つが該当
データシート
3
技術記事
44
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製品情報
1
WIKI
製品ハイライト
1
ユーザ・ガイド
3
WIKI
アプリケーション・ノート
2
利用上の注意
アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。
本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。
なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。
ドキュメント
データシート 3
ユーザ・ガイド 2
アプリケーション・ノート 1
技術記事 17
製品ハイライト 1
製品情報 1
製品ハイライト 1
リファレンス設計 1
デバイス・ドライバ 2
サードパーティ・ソリューション 1
ソリューション・カタログ 1
Analog Dialogue 2
Thought Leadership Page 1
ビデオ
31
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
ADXL362BCCZ-R2 | 16-Lead LGA (3mm x 3.25mm) |
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|
ADXL362BCCZ-RL | 16-Lead LGA (3mm x 3.25mm) |
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ADXL362BCCZ-RL7 | 16-Lead LGA (3mm x 3.25mm) |
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ADXL362WBCCZ-RL | 16-Lead LGA (3mm x 3.25mm) |
|
- ADXL362BCCZ-R2
- ピン/パッケージ図
- 16-Lead LGA (3mm x 3.25mm)
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
- ADXL362BCCZ-RL
- ピン/パッケージ図
- 16-Lead LGA (3mm x 3.25mm)
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
- ADXL362BCCZ-RL7
- ピン/パッケージ図
- 16-Lead LGA (3mm x 3.25mm)
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
- ADXL362WBCCZ-RL
- ピン/パッケージ図
- 16-Lead LGA (3mm x 3.25mm)
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
モデルでフィルタ
製品モデル
製品ライフサイクル
PCN
12 20, 2023
- 23_0149
Qualification of Alternate Wafer Fab Site for MEMS Products ADXL362 and ADXL367
ADXL362BCCZ-R2
製造中
ADXL362BCCZ-RL
製造中
ADXL362BCCZ-RL7
製造中
ADXL362WBCCZ-RL
製造中
4 21, 2019
- 19_0095
ADXL362 Data Sheet Specification Change
ADXL362BCCZ-R2
製造中
ADXL362BCCZ-RL
製造中
ADXL362BCCZ-RL7
製造中
4 2, 2015
- 15_0062
Qualification of Alternate Fab Site at TSMC for ADXL362, ADXL363 Sensor Die
ADXL362BCCZ-R2
製造中
ADXL362BCCZ-RL
製造中
ADXL362BCCZ-RL7
製造中
4 14, 2020
- 20_0016
ADXL362W Sensor Wafer Site and Trim Transfer
モデルでフィルタ
製品モデル
製品ライフサイクル
PCN
12 20, 2023
- 23_0149
Qualification of Alternate Wafer Fab Site for MEMS Products ADXL362 and ADXL367
ADXL362BCCZ-R2
製造中
ADXL362BCCZ-RL
製造中
ADXL362BCCZ-RL7
製造中
ADXL362WBCCZ-RL
製造中
4 21, 2019
- 19_0095
ADXL362 Data Sheet Specification Change
4 2, 2015
- 15_0062
Qualification of Alternate Fab Site at TSMC for ADXL362, ADXL363 Sensor Die
ADXL362BCCZ-R2
製造中
ADXL362BCCZ-RL
製造中
ADXL362BCCZ-RL7
製造中
4 14, 2020
- 20_0016
ADXL362W Sensor Wafer Site and Trim Transfer
ソフトウェアおよび製品のエコシステム
FPGA/HDL
デバイス・ドライバ
評価用ソフトをお探しですか? ここで見つけることができます。
必要なソフトウェア/ドライバが見つかりませんか?
ドライバ/ソフトウェアをリクエスト評価用キット 8
EVAL-ADXL362Z
ADXL362 Breakout Board
製品の詳細
Use for integration of the ADXL362 into an existing system.
The EVAL-ADXL362Z is a simple breakout board that enables easy connection of an ADXL362 micropower, 3-axis, digital-output MEMS accelerometer into an existing system. Due to its small size, the EVAL-ADXL362Z has minimal effect on performance of the system and of the accelerometer, and thus it is ideal for evaluation of the ADXL362 in an existing system. Note that the ADXL362 must be communicated with digitally via SPI. No processor is included with the EVAL-ADXL362Z; firmware must be supplied externally by the user. Some sample firmware is available in the Software and Tools section below.
資料
ソフトウェア
ZIP
125.53 M
ZIP
5 kB
EVAL-ADXL362Z-MLP
Real Time Eval System for Digital Output Sensor
製品の詳細
Use for real-time evaluation, parameter testing, and general familiarization with the ADXL362.
The EVAL-ADXL362Z-MLP is a complete system for real-time evaluation of the ADXL362 micropower, 3-axis, digital-ouptut MEMS accelerometer. This system is accompanied by a graphical user interface (GUI) that facilitates evaluation of parameters such as power consumption, temperature coefficient, noise, and more. The system consists of a motherboard and a satellite board. The sensor is housed in a socket on the satellite board, enabling evaluation of multiple parts using one evaluation system.
To order the complete system, order the EVAL-ADXL362Z-MLP. This kit includes a motherboard, satellite board, accelerometer, and cables. Additional satellite board kits can be ordered using the part number EVAL-ADXL362Z-S. Satellite kit orders include a satellite board and an accelerometer.
資料
ソフトウェア
ZIP
125.53 M
ZIP
7.93 M
EVAL-ADXL362-ARDZ
Ultra-Low Power Accelerometer with Display Arduino Shield
製品の詳細
The ADXL362 is an ultralow power, 3-axis MEMS accelerometer that consumes less than 2 μA at a 100 Hz output data rate and 270 nA when in motion triggered wake-up mode. Unlike accelerometers that use power duty cycling to achieve low power consumption, the ADXL362 does not alias input signals by undersampling; it samples the full bandwidth of the sensor at all data rates.
The ADXL362 always provides 12-bit output resolution; 8-bit formatted data is also provided for more efficient single-byte transfers when a lower resolution is sufficient. Measurement ranges of ±2 g, ±4 g, and ±8 g are available, with a resolution of 1 mg/LSB on the ±2 g range. For applications where a noise level lower than the normal 550 μg/√Hz of the ADXL362 is desired, either of two lower noise modes (down to 175 μg/√Hz typical) can be selected at minimal increase in supply current.
In addition to its ultralow power consumption, the ADXL362 has many features to enable true system level power reduction. It includes a deep multimode output FIFO, a built-in micropower temperature sensor, and several activity detection modes including adjustable threshold sleep and wake-up operation that can run as low as 270 nA at a 6 Hz (approximate) measurement rate. A pin output is provided to directly control an external switch when activity is detected, if desired. In addition, the ADXL362 has provisions for external control of sampling time and/or an external clock.
The ADXL362 operates on a wide 1.6 V to 3.5 V supply range, and can interface, if necessary, to a host operating on a separate, lower supply voltage. The ADXL362 is available in a 3 mm × 3.25 mm × 1.06 mm package
EVAL-WSN
IoTソリューション向けワイヤレス・センサー・ネットワーク(WSN)開発キット
製品の詳細
EVAL-ADXL362
ADXL362 データロガー / 開発ボード
製品の詳細
ADXL362開発ボードは、既存のハードウェア・プラットフォームでのデータ収集とファームウェア開発を可能にする事によってアプリケーション開発の時間が短縮するように設計された使い易いツールです。
ADXL362の超低消費電力を強調するために、ボードは低消費電力プラットフォームとして設計されています。通信と処理はルネサスの超低消費電力マイクロコントローラRL78/G13によって実行され、ファームウェアはC言語で書かれています。電子ペーパー・ディスプレイはロードされたファームウェアにより数値又はグラフィック出力を表示します。ボードはUSBを介して完全にプロブラマブルになっており、開発環境とヘッダ・ファイルはルネサスから提供されます。プラットフォームが最終アプリケーションで再現できるように(すでにアプリケーション・ファームウェアで確認された)回路図とレイアウトが提供されます。
ボードはモーション起動のオン/オフ・スイッチとしてあらかじめ設定されています。他の供給可能なファームウェア例には傾きセンサー、データロガー、(コンピュータ画面にリアルタイム加速度をグラフで表すGUIが備わった)リアルタイム・データ・ビュアがあります。ボードの電源はUSBを介して、あるいはコイン電池CR2450で、あるいは外部電源から供給する事ができます。ボードと一緒に提供されるのは電子ペーパー・ディスプレイ、USBケーブル、データをロギングするマイクロSDカードです。
ADXL362用に用意されている他の評価ツールにはGUIベースのリアルタイム評価システム、EVAL-ADXL362Z-MLP、簡単なブレークアウト・ボードがあります。 EVAL-ADXL362Zを参照してください。
資料
EVAL-HCRWATCH4Z
バイタル・サイン・モニタリング(VSM)用ウォッチ ※本製品は評価用であり、医療機器ではありません
製品の詳細
バイタル・サイン・モニタリング(VSM)用ウォッチEVAL-HCRWATCH4Zは、高性能バイタル・サイン・モニタリング・アプリケーション向けのモジュール開発、デモおよびデータ収集プラットフォームです。アナログ・デバイセズのアナログ・フロント・エンド(AFE)およびセンサーが使用されています。
VSMウォッチはバッテリ駆動のウェアラブル・デバイスです。フォトプレチスモグラフィ(PPG)、皮膚電気活動(EDA、生体インピーダンスを使用)、皮膚温度、心電図(ECG、生体インピーダンスを使用)、および動作/活動(3軸加速度センサーを使用)の継続的なモニタリングおよびオンデマンドのスポット・チェック計測が可能です。
VSMウォッチによって、同期されたマルチパラメータ・データを内部メモリに保存し、後からデータを取得してオフライン解析を行ったり、PC(Windows® OS)またはAndroid/iOS搭載デバイスでライブ・モニタリングを行ったりできます。
資料
EV-COG-AD3029
超低消費電力アプリケーション向けADuCM3029 Cog開発プラットフォーム
製品の詳細
EV-COG-AD3029は、アナログ・デバイセズのMCUおよびRFトランシーバー製品ライン全体のアナログ・デバイセズの超低消費電力技術に対応する開発プラットフォームです。このボードは、オープン・ソースのEclipseベースの統合開発環境(IDE)であるCrossCore Embedded Studioを使用しています(無料でダウンロード可能)。プラットフォームには、モノのインターネット(IoT)アプリケーションに対するソリューションや試作品の作成を容易にするハードウェアとソフトウェアのサンプル・プロジェクトが多数装備されています。
Cog開発システムは以下のもので構成される場合があります。
- アナログ・デバイセズULP製品ラインの付加価値を強調するMCU Cog
- アプリケーション固有の使用状況に対応するオプションのアドオン・ボード(ギア)
- 接続用のオプションのワイヤレス・ボード(RF-Cog)
Cog開発システムの目的は、柔軟性の高い無線、マイクロプロセッサ、センサー、アプリケーションの開発環境を使用して、工業分野、プロ、セミプロの顧客に焦点を当てた開発/プロトタイプ作成機能を迅速に作成することです。
EV-COG-AD4050
MCU および RF トランシーバー製品ライン全体のアナログ・デバイセズの超低消費電力技術に対応する Cog 開発プラットフォームの ADuCM4050 バリエーション
製品の詳細
EV-COG-AD4050 は、アナログ・デバイセズ の MCU および RF トランシーバー製品ライン全体のアナログ・デバイセズの超低消費電力技術に対応する開発プラットフォームです。このボードは、オープン・ソースの Eclipse ベースの統合開発環境(IDE)である CrossCore Embedded Studio を使用しています(無料でダウンロード可能)。プラットフォームには、モノのインターネット(IoT)アプリケーションに対するソリューションやその試作品の作成を容易にするハードウェアとソフトウェアのサンプル・プロジェクトが多数装備されています。
Cog 開発システムは以下のもので構成される場合があります。
- アナログ・デバイセズ ULP 製品ラインの付加価値を強調する MCU Cog
- アプリケーション固有のユース・ケースに対応するオプションのアドオン・ボード(ギア)
- 接続用のオプションのワイヤレス・ボード(RF-Cog)
Cog 開発システムの目的は、柔軟性の高い無線、マイクロプロセッサ、センサー、アプリケーションの開発環境を使用して、工業分野、プロ、セミプロの顧客に焦点を当てた開発/プロトタイプ作成機能を迅速に作成することです。