ADL5324
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ADL5324

400 MHz~4000 MHz、1/2 W、RFドライバ・アンプ

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よく聞かれる質問(FAQ)

製品モデル 1
1Ku当たりの価格 最低価格:$3.95
特長
  • 動作周波数範囲: 400 MHz~4,000 MHz
  • ゲイン: 2,140 MHzで14.6 dB
  • OIP3: 2,140 MHzで43.1 dBm
  • P1dB: 2,140 MHzで29.1 dBm
  • ノイズ係数: 3.8 dB
  • 動作温度範囲: −40°C~+105°C
  • バイアスが動的調整可能
       調整可能電源バイアス:
          3.3 V~5 V
       低電源電流:
          62 mA~133 mA
       バイアス抵抗不要
  • SOT-89 パッケージを採用、MSL-1定格
  • ESD 定格: ±3 kV (クラス 2)
製品概要
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ADL5324は、3.3 V~5 Vの範囲で OIP3性能とP1dB 性能を外付けバイアス抵抗なしでカスタマイズ可能にする、動的調整可能なバイアス回路を内蔵しています。この機能により、デザインの特別なニーズに合わせてドライバ・アンプ性能を調整することができます。また、可変電源を使って大信号状態でフル 5 V バイアス機能を可能にし、信号レベルが小さくなり、かつ低消費電力が必要になったときに電源電圧を低くするアンプで、この機能はドライバの動的バイアス機能を実現する機会も提供します。このスケーラビリティにより、25 dBm~29 dBmの出力電力レベルの異なる出力電力条件に対して複数のドライバ・アンプを評価/在庫しておく必要性がなくなります。

また、ADL5324の定格は、パワー・アンプのような高温になるデザインで、−40°C~+105°Cの広い温度範囲で信頼度の高い性能で動作するように規定されています。この1/2 W ドライバ・アンプは400 MHz~4000 MHzの広い周波数範囲をカバーし、この広い範囲内の特定の帯域にチューニングするために数個の外付け部品で済みます。この高性能広帯域 RF ドライバ・アンプは、携帯電話インフラストラクチャ、ISM バンド・パワー・アンプ、軍用装置、計装装置などの多様な有線および無線アプリケーションに適しています。部品実装済みの評価用ボードも提供しています。

また、ADL5324は優れた ACPR対出力電力/バイアス電圧特性も提供します。このドライバは、2140 MHzで17 dBm以上の出力電力を供給すると同時に、5 Vで−55 dBcのACPRを実現します。バイアスを3.3 Vに下げた場合、 −55 dBc ACPR 出力電力は 15 dBmに低下するだけです。

アプリケーション

  • ワイヤレス・インフラストラクチャ
  • 自動テスト装置
  • ISM/AMRアプリケーション

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アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

ドキュメント

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アナログ・デバイセズは、最高レベルの品質と信頼性を満たす製品を供給することを常に最重要視しています。これを実現するため、製品、プロセス設計、更には製造プロセスに対しあらゆる観点から品質と信頼性のチェックを行っています。アナログ・デバイセズでは出荷製品に対する「ゼロ・ディフェクト」を常に目指しています。詳細については、アナログ・デバイセズの品質および信頼性プログラム、認証のページを参照してください。
製品モデル ピン/パッケージ図 資料 CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
ADL5324ARKZ-R7
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ソフトウェアおよび製品のエコシステム

評価用キット 2

reference details image

AD-PZSDR2400TDD-EB

2チャンネル、2400MHz TDDアプリケーション

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AD-PZSDR2400TDD-EB

2チャンネル、2400MHz TDDアプリケーション

2チャンネル、2400MHz TDDアプリケーション

製品の詳細

AD-PZSDR2400TDD-EBは、AD9361と連動する設計の2.4GHz TDDアナログ・モジュールです。AD9361は、3Gおよび4G基地局や試験装置のアプリケーション、ソフトウェア定義無線などのRFアプリケーションに使用することが意図された高性能の高集積化RFトランシーバーです。AD-PZSDR2400TDD-EBは、愛情をこめて最初の「RFパーソナリティ・カード」と呼ばれています。ADRV1CRR-FMCキャリア・カードに差し込まれます。35mm U.FL同軸ケーブルは、このカードをADRV9361-Z7035 SDR SOMに接続し、AD9361の送受信入力にアクセスできるようにします。カード上の情報、カードの使用方法、周りのデザイン・パッケージ、動作に必要なソフトウェアは、wikiページを参照してください。


AD-PZSDR2400TDD-EBの目的は、AD9361の送受信信号を調整するためのパスをユーザに示すことです。TXまたはRXパスは、FPGAと付属のソフトウェアによって制御される200MHz~2.7GHzのSPDTスイッチHMC546によって実現されます。送信パスは、2.4GHzフィルタ、ハーフ・ワット・ドライバ・アンプADL5324、および2ワット・パワー・アンプHMC921で構成されています。受信パスは、同じ2.4GHzフィルタと低損失LNA HMC669で構成されています。

EVAL-ADL5324

ADL5324 Evaluation Board

zoom

EVAL-ADL5324

ADL5324 Evaluation Board

製品の詳細

ADL5324-EVALZ is a fully populated, 4-layer, FR4-based evaluation board. For normal operation, it requires a single 5 V/500 mA supply. The 5 V supply should be connected to the test loops labeled VSUP and GND. The RF input is applied to the SMA connector labeled RFIN. The RF output is available at the SMA connector labeled RFOUT. To facilitate tuning for different frequencies the RF input and RF output traces are free of solder mask and have index markings for ease of component placement. The evaluation board ships with tuning components that are optimized for operation from 2110 MHz to 2170 MHz. The ADL5324 datasheet provides recommended tuning components for other frequencies.

ツールおよびシミュレーション 4

リファレンス・デザイン 1

Figure 1. CN0551 Simplified Block Diagram

過熱管理機能付きの USB 駆動、433.92MHz RF パワー・アンプ ※Rev.0 を翻訳したものです。最新版は英語資料をご覧ください。

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CN0551

過熱管理機能付きの USB 駆動、433.92MHz RF パワー・アンプ ※Rev.0 を翻訳したものです。最新版は英語資料をご覧ください。

CN0551

Circuits from the Lab®

tooltip Info:Circuits from the Lab®
過熱管理機能付きの USB 駆動、433.92MHz RF パワー・アンプ ※Rev.0 を翻訳したものです。最新版は英語資料をご覧ください。

機能と利点

  • ゲイン:+35dB
  • 433MHz ISM帯域向けに最適化
  • 入出力インピーダンス・マッチング:50Ω
  • 過熱モニタリング
  • 自動サーマル遮断・起動
詳細なリファレンス・デザインを表示 external link

設計および組み込みツール

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