MAX22515
新規設計に推奨IO-Linkトランシーバ、保護内蔵
低消費電力を提供しながら基板スペースを節約
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.81
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製品の詳細
- 高い設定自由度と集積によってSKU (在庫)を削減
- 動作範囲:8V~36V
- 補助デジタル入力(DI)
- I2Cまたはピンモード制御
- 選択可能なC/Qドライバ電流:50mA~250mA
- 選択可能なC/Qドライバスルーレート(I2Cモード)
- IO-Link通信用の内部発振器
- IO-Linkウェイクアップ検出およびウェイクアップ生成
- 内蔵リニアレギュレータ:3.3Vおよび5V
- MAX22513とコンパチブルなレジスタセット
- COM1、COM2、およびCOM3データレートで通信可能
- 内部保護によって堅牢なシステムを実現
- V24、C/Q、DI、およびGNDの±1.2kV/500Ωサージ保護
- V24、C/Q、DI、およびGNDの逆極性保護
- 電源入力(V24)のホットプラグ保護
- グリッチフィルタによってバースト耐性を向上
- 選択可能なドライバ過電流設定
- 動作温度範囲:-40℃~+125℃
- 誘導性負荷の高速消磁
- 小型設計用に最適化
- 低消費電力:C/Qドライバのオン抵抗:2Ω (typ)
- 消費電流:1.3mA (typ)
- 2つの小型パッケージで提供:
- 20ピンWLP (2.5mm × 2.0mm)
- 24ピンTQFN-EP (4mm × 4mm)
低電力産業用トランシーバのMAX22515は、産業アプリケーションでIO-LinkデバイスまたはIO-Linkマスタートランシーバのいずれかとして動作可能です。MAX22515は選択可能な制御インタフェース(ピンモードまたはI2C)、2つのリニアレギュレータ、および堅牢な通信用のサージ保護を備えています。このトランシーバは、1つのC/Q入出力チャネルおよび1つのデジタル入力(DI)チャネルを備えています。
このデバイスは柔軟な制御インタフェースを備えています。ピン制御ロジック入力によって、マイクロコントローラを使用しないスイッチングセンサーとの動作が可能です。マイクロコントローラを使用するセンサーの場合は、広範な設定および診断機能を提供するI2Cインタフェースが利用可能です。さらに、内部発振器はIO-Link機器用のクロック生成を簡素化します。 MAX22515は広範な保護を内蔵し、過酷な産業環境での堅牢な通信を確保します。全IO-Linkラインインタフェース端子(V24、C/Q、DI、およびGND)は逆電圧保護、短絡保護、ホットプラグ保護、および±1.2kV/500Ωのサージ保護を内蔵しています。 MAX22515は小型WLPパッケージ(2.5mm × 2.0mm)または24ピンTQFN-EPパッケージ(4mm × 4mm)で提供され、-40℃~+125℃の温度範囲で動作します。アプリケーション
- IO-Linkセンサーおよびアクチュエータデバイス
- 産業用センサー
- IO-Linkマスター
ドキュメント
データシート 1
技術記事 1
ビデオ 1
ソリューション・カタログ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX22515ATG+ | 24-TQFN-4X4X0.75 | ||
MAX22515ATG+T | 24-TQFN-4X4X0.75 | ||
MAX22515AWP+ | 20-WLCSP-N/A | ||
MAX22515AWP+T | 20-WLCSP-N/A |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。