MAX32625

新規設計には非推奨

超低電力FPU内蔵Arm Cortex-M4ベースのマイクロコントローラ(MCU)、512KBのフラッシュおよび160KBのSRAM内蔵

DARWIN Generation U MCUは電力と性能に関心のあるエンジニアに最適です

製品モデル
8
1Ku当たりの価格
最低価格:$4.90
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製品の詳細

  • ウェアラブル機器用の高効率マイクロコントローラ
    • 内部発振器:最大96MHz動作
    • 低電力4MHz発振器システムクロックオプション:常時オン監視アプリケーション用
    • フラッシュメモリ:512KB (「L」バージョンは256KB)
    • SRAM :160KB (「L」バージョンは128KB)
    • 命令キャッシュ:8KB
    • コア電源電圧:1.2V
    • I/O電源電圧:1.8V~3.3V
    • USB電源電圧オプション:3.3V ±5%
    • 広い動作温度:-30℃~+85℃
  • 電源管理によってバッテリアプリケーションのアップタイムを最大化
    • アクティブ電流:106µA/MHz (キャッシュから実行時)
    • アクティブ電流:49µA/MHz (フラッシュから実行時)
    • 96MHzクロックまたは4MHzクロックへのウェイクアップ
    • 低電力モード(LP0)電流:600nA (RTCイネーブル)
    • 超低電力データ保持スリープモード(LP1):2.56µW (高速ウェイクアップ:96MHzクロックソースで5µs)
    • 低電力モード(LP2)電流:27µA/MHz
  • 最適なペリフェラルミックスによってプラットフォーム拡張性を実現
    • SPI XIP (SPIX)エンジンによって最小実装面積のメモリ拡張が可能
    • 3つのSPIマスター、1つのSPIスレーブ
    • 3つのUART
    • 最大2つのI2Cマスター、1つのI2Cスレーブ
    • 1-Wireマスター
    • トランシーバ内蔵フルスピードUSB 2.0デバイス
    • 16のパルストレイン(PWM)エンジン
    • 6つの32ビットタイマーと3つのウォッチドッグタイマ
    • 最大40の汎用I/O端子
    • 10ビットデルタシグマADC (7.8ksps動作)
    • AES -128/192/256
    • RTC較正出力
  • 堅牢な内蔵ハードウェアセキュリティによって貴重なIPとデータのセキュリティを確保(MAX32626のみ)
    • 信頼保護ユニット(TPU)によってECDSAおよびモジュロ演算サポートを提供
    • 真の乱数生成器
    • セキュアブートローダ
MAX32625
超低電力FPU内蔵Arm Cortex-M4ベースのマイクロコントローラ(MCU)、512KBのフラッシュおよび160KBのSRAM内蔵
MAX32625、MAX32626:簡易ブロックダイアグラム
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ドキュメント

データシート 2

信頼性データ 1

ユーザ・ガイド 8

アプリケーション・ノート 9

デザイン・ノート 1

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ハードウェア・エコシステム

製品モデル 製品ライフサイクル 詳細
マイクロコントローラ 2
MAX32620 新規設計には非推奨 超低電力FPU内蔵Arm Cortex-M4ベースのマイクロコントローラ(MCU)、2MBのフラッシュおよび256KBのSRAM内蔵
MAX32630 新規設計には非推奨 超低電力FPU内蔵Arm Cortex-M4ベースのマイクロコントローラ(MCU)、2MBのフラッシュおよび512KBのSRAM内蔵
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ツールおよびシミュレーション


評価用キット

MAX32625LORAKIT

DARWINの超低消費電力マイクロコントローラを使用したLoRaWANモジュール用のスターター・キット

製品詳細

Maxim Darwin LoRaWAN®スターター・キットは、LoRaWAN低消費電力、ワイド・エリア・ネットワーク(LPWAN)技術の世界を体験し探求するために必要なすべてのハードウェアを提供します。このキットには、エンド・デバイスの例として非常にカスタマイズ性の高いIoTボタン、迅速なプロトタイプ作成のためのMaxim FMLRモジュールを搭載した開発ボード、およびバックエンド/アプリケーション・サーバとのコネクティビティを提供するFMLR-PICOGW LoRaWAN®ゲートウェイが含まれています。

さらに、IoTボタンとFMLR-PICOGWはすでにMiromicoのLoriotバックエンドに登録されており、IoTダッシュボードで参照できます。開発ボードを使用するには、機能するファームウェアをフラッシュ・メモリにダウンロードする必要があります。簡素な統合例がMiromicoのGitlabで公開され、オープンソース化されています。詳細については、クイック・スタート・ガイド/データシートに記載されています。

アプリケーション

  • フィットネスモニタ
  • ポータブル医療機器
  • センサーハブ
  • スポーツウォッチ
  • ウェアラブル医療パッチ

MAX32625NEXPAQ

Nexpaqシステム用MAX32625開発ボード

機能と利点

  • MAX32625マイクロコントローラ
    • ARM Cortex-M4F
    • 512KBのフラッシュ、160KBのSRAM
    • FS-USB、UART、SPI、I2C、1-Wire®
  • nexpaq対応
    • nexpaqモジュール形状
    • nexpaqインタフェースコネクタ
  • 拡張用接続
    • 電源:GND、3.3V、5V、バッテリ
    • シリアル入出力:I2C、SPI、UART、1-Wire
    • アナログ入力
    • PWM出力
    • RGBインジケータLED
    • bed® HDK DAPLinkコネクタ
    • ドラッグ&ドロップによるプログラミング
    • CMSIS-DAPデバッガ
    • 仮想UARTコンソール

製品詳細

MAX32625NEXPAQは、MAX32625 ARM® Cortex®-M4Fマイクロコントローラを使用するnexpaqモジュールの実装を迅速化するように設計された高速開発プラットフォームです。このプラットフォームは、nexpaqシステムとのインタフェースに必要な全要素を含み、マイクロコントローラ内部の主要ペリフェラルへの容易なアクセスを提供します。これによって、迅速な概念実証と早期ソフトウェア開発のための拡張可能なプラットフォームが提供され、市場投入までの時間を短縮します。

nexpaqプラットフォームは、ハードウェアと電話のインタフェースのための最も簡素な方法を提供します。このプラットフォームは、ウェブの標準規格を利用することによって基本的にクロスプラットフォームな充実したユーザー体験を実現します。

アプリケーション

  • フィットネスモニタ
  • ポータブル医療機器
  • センサーハブ
  • スポーツウォッチ
  • ウェアラブル医療パッチ

MAX32625-EVKIT

MAX32625およびMAX32626の評価キット

機能と利点

  • 標準20ピンARM JTAGヘッダを介して接続された同梱のOlimex ARM-USB-TINY-H JTAGデバッガの使用によってコードのロードとデバッグが容易
  • PMIC用に選択可能な電力ソース:USB電源(CN1またはCN2コネクタ経由)、オプションの外部バッテリ(J2コネクタ経由)、またはベンチ電源(テストポイントTP8とTP9経由)
  • 実装ペリフェラル(スイッチ、LED、OLEDディスプレイ、SPIフラッシュ、Bluetooth® LEトランシーバ)用に選択可能な電力ソース
  • ICのI/O端子およびアナログフロントエンド(AFE)入力信号へのアクセス用ヘッダ
  • USB Micro-BからICのUSBデバイスコントローラに接続
  • USB Micro-BからUSB-UARTブリッジ(ICの内部UART 0およびUART 1を選択可能)に接続
  • チップアンテナを備えたBluetooth 4.0 BLEトランシーバ実装
  • ユーザーI/O用の汎用プッシュボタンスイッチおよびインジケータLED (すべてGPIOに接続)
  • ユーザー回路用電源レールを備えたプロトタイプ作成マトリックス(0.1インチグリッド)

製品詳細

MAX32625/MAX32626の評価キット(EVキット)は、MAX32625/MAX32626マイクロコントローラの機能を評価するための便利なプラットフォームを提供します。また、このEVキットは完全に機能するシステムを提供するため、アプリケーションの開発とデバッグに最適です。

アプリケーション

  • フィットネスモニタ
  • ポータブル医療機器
  • センサーハブ
  • スポーツウォッチ
  • ウェアラブル医療パッチ

MAX32626-EVKIT

MAX32625およびMAX32626の評価キット

機能と利点

  • 標準20ピンARM JTAGヘッダを介して接続された同梱のOlimex ARM-USB-TINY-H JTAGデバッガの使用によってコードのロードとデバッグが容易
  • PMIC用に選択可能な電力ソース:USB電源(CN1またはCN2コネクタ経由)、オプションの外部バッテリ(J2コネクタ経由)、またはベンチ電源(テストポイントTP8とTP9経由)
  • 実装ペリフェラル(スイッチ、LED、OLEDディスプレイ、SPIフラッシュ、Bluetooth® LEトランシーバ)用に選択可能な電力ソース
  • ICのI/O端子およびアナログフロントエンド(AFE)入力信号へのアクセス用ヘッダ
  • USB Micro-BからICのUSBデバイスコントローラに接続
  • USB Micro-BからUSB-UARTブリッジ(ICの内部UART 0およびUART 1を選択可能)に接続
  • チップアンテナを備えたBluetooth 4.0 BLEトランシーバ実装
  • ユーザーI/O用の汎用プッシュボタンスイッチおよびインジケータLED (すべてGPIOに接続)
  • ユーザー回路用電源レールを備えたプロトタイプ作成マトリックス(0.1インチグリッド)

製品詳細

MAX32625/MAX32626の評価キット(EVキット)は、MAX32625/MAX32626マイクロコントローラの機能を評価するための便利なプラットフォームを提供します。また、このEVキットは完全に機能するシステムを提供するため、アプリケーションの開発とデバッグに最適です。

アプリケーション

  • フィットネスモニタ
  • ポータブル医療機器
  • センサーハブ
  • スポーツウォッチ
  • ウェアラブル医療パッチ

eval board
MAX32625MBED

MAX32625MBED ARM mbed対応開発プラットフォーム、MAX32625用

機能と利点

  • Arduino対応ヘッダおよびmbedサポートによって低電力エンベデッドシステムの迅速なプロトタイプ作成が可能
  • MAX32625マイクロコントローラ
    • FPUを備えたARM Cortex-M4マイクロコントローラ:96MHz
    • フラッシュメモリ:512KB
    • SRAM:160KB
    • 命令キャッシュ:8KB
    • フルスピードUSB 2.0
    • 3つのSPIマスター、1つのスレーブ
    • 2つのI2Cマスター、1つのスレーブ
    • 3つのUART
    • 1-Wireマスター
    • 40のGPIO
    • 4入力10ビットADC
  • 拡張接続
    • Arduino形状ヘッダ
    • MicroSDカードコネクタ
    • Micro-USBコネクタ
    • プロトタイプ作成領域
  • 内蔵ペリフェラル
    • 4x ユーザーインジケータLED
    • 2x ユーザープッシュボタン
  • DAPLinkプログラミングアダプタ内蔵
    • ドラッグ&ドロップのプログラミング
    • CMSIS-DAP SWDデバッガ
    • USB仮想UART

製品詳細

MAX32625MBEDは、MAX32625マイクロコントローラの機能を評価するための便利なプラットフォームを提供します。また、MAX32625MBEDは、アプリケーションの開発とデバッグに最適な、実際に機能する完全なシステムも提供します。

MAX32625MBEDは、FPUを備えたMAX32625 ARM® Cortex®-M4マイクロコントローラ、高精度アナログフロントエンド(AFE)接続への隣接したアクセスを備えたプロトタイプ作成領域、Arduino®対応コネクタを介したI/Oアクセス、100mil x 100milのヘッダを介した追加のI/Oアクセス、USBインタフェース、およびその他の汎用I/Oデバイスを内蔵しています。

このボードを使って開発を開始する方法については、https://developer.mbed.org/platforms/MAX32625MBED/をご覧ください。

アプリケーション

  • フィットネスモニタ
  • ポータブル医療機器
  • センサーハブ
  • スポーツウォッチ
  • ウェアラブル医療パッチ

MAX32625PICO

MAX32625/MAX14750の評価キット

機能と利点

  • 超小型開発プラットフォーム
    • 20ピンDIP実装面積(0.6インチ x 1.0インチ)
    • Cortexデバッグコネクタ(ホスト)
    • 20のデジタルI/O、4つのアナログ入力
    • 電源:3.3Vおよび1.8V
  • MAX32625マイクロコントローラの特長
    • FPU内蔵ARM Cortex-M4マイクロコントローラ、96MHz
    • フラッシュメモリ:512KB
    • SRAM:160KB
    • 命令キャッシュ:8KB
    • フルスピードUSB 2.0
    • 3つのSPIマスター、1つのスレーブ
    • 2つのI2Cマスター、1つのスレーブ
    • 3つのUART
    • 1-Wireマスター
    • 40のGPIO
    • 4入力10ビットADC
  • MAX14750 PMIC
    • マイクロIQ 3.3Vバックブーストレギュレータ
    • マイクロIQ 1.8Vバックレギュレータ
    • マイクロIQ 1.2Vリニアレギュレータ
    • ハイサイド負荷スイッチ
  • 拡張用接続
    • ブレッドボード対応ヘッダ
    • SMT対応フットプリント
    • 10ピンCortexデバッグヘッダ
    • Micro USBコネクタ
  • 内蔵ペリフェラル
    • RGBインジケータLED
    • ユーザープッシュボタン
  • MAXDAPプログラミングアダプタ
    • Cortexデバッグケーブル上のDAPLink
    • ドラッグ&ドロップのプログラミング
    • CMSIS-DAP SWDデバッガ
    • USB仮想UART

製品詳細

MAX32625PICOボードは、エンジニアがFPU内蔵ARM® Cortex®-M4マイクロコントローラのMAX32625を使用する設計を迅速に実装するために役立つように設計された高速開発プラットフォームです。また、このボードはPMICのMAX14750も搭載し、必要な全電圧を提供します。ブレッドボードと互換性のある0.6インチ x 1.0インチの2列ヘッダのフットプリントという小型形状で、他のボードにSMTではんだ付けすることも可能です。このボードは10ピンARM Cortexデバッグコネクタを備えているため、DAPLinkアダプタとして使用することができます。さらに、RGBインジケータLEDおよびプッシュボタンも搭載しています。これによって、迅速な概念実証と早期ソフトウェア開発のための電力が最適化された柔軟なプラットフォームが提供され、市場投入までの時間を短縮します。

MAX32625PICOボードには、USBマスストレージデバイス(MSD)ドラッグ&ドロッププログラミング、USBコミュニケーションデバイスクラス(CDC)仮想シリアルポート、およびmbedサイトによって使用されるヒューマンインタフェースデバイス(HID) CMSIS-DAPインタフェースを提供するDAPLinkイメージが出荷時にロードされています。これによって、ボードを他のターゲットプラットフォームに接続し、完全なmbed体験を実現することができます。また、このマイクロコントローラにはブートローダもプログラムされているため、DAPLinkイメージのアップデートまたは独自のアプリケーションコードへの置き換えが可能です。このボードを使って開発を開始する方法については、http://developer.mbed.org/platforms/MAX32625PICOをご覧ください。

アプリケーション

  • フィットネスモニタ
  • ポータブル医療機器
  • センサーハブ
  • スポーツウォッチ
  • ウェアラブル医療パッチ

MAXPICO2PMB

MAXPICO2PMBアダプタ・ボード

機能と利点

  • USB給電動作
  • USB-I2C/SPIインターフェース
  • Pmod対応形状
  • 柔軟な構成
  • MAX32625PICO高速開発プラットフォーム
  • ドラッグ&ドロップ・プログラミング
  • 小型PCB面積
  • Windows® 8/10対応GUIソフトウェア
  • 完全実装および試験済み

製品詳細

MAXPICO2PMBアダプタ・ボードは、Pmodコネクタを介して接続された評価用キット(EVキット)またはデモ・ボードと迅速に相互動作するためのI2Cインターフェースを提供する完全実装および試験済みPCBです。

このアダプタ・ボードは、MAX32625PICOマイクロコントローラ、ジャンパ、およびPmodコネクタからなる高速開発プラットフォームを備えています。ジャンパの設定によって、ボード上に実装されたI2Cラインのプルアップ抵抗を選択できます。また、電源レール・ジャンパを介してI2Cラインのプルアップ電圧を選択するオプションも備えています。Pmodコネクタは1つのI2Cポートと2つのSPIポートを提供し、便利な評価を実現します。

MAXPICO2PMBレジスタ・マップ・ツールは、MAXPICO2PMBアダプタ・ボードとインターフェースするWindowsアプリケーションです。固有のI2Cレジスタ・マップ情報および集積回路のレジスタ・フィールドの記述を含んだ*.regmapファイルをインポートできます。このアプリケーションは、仮想シリアル・ポートを通してMAXPICO2PMBアダプタ・ボード上のMAX32625PICOマイクロコントローラにコマンドを送信します。MAX32625PICOマイクロコントローラはI2Cコマンドを送信し、Pmodコネクタを介して接続されたEVキットまたはデモ・ボードと通信します。

アプリケーション

  • フィットネスモニタ
  • ポータブル医療機器
  • センサーハブ
  • スポーツウォッチ
  • ウェアラブル医療パッチ

eval board
MAX32625PICO2

Evaluation Board for MAX32625, MAX14750, MAX20336

機能と利点

  • Ultra-Compact Development Platform
    • Small Footprint (0.72in x 1.52in)
    • 3.3V and 1.8V Supplies
  • MAX32625 Microcontroller Features
    • 96MHz Arm Cortex-M4 with FPU
    • 512KB Flash Memory
    • 160KB SRAM
    • 8KB Instruction Cache
    • Full-Speed USB 2.0
    • SPI, I2C, UART, 1-Wire® Master, 10-Bit ADC Peripherals
  • MAX14750 PMIC
    • Micro-IQ 3.3V Buck-Boost Regulator
    • Micro-IQ 1.8V Buck Regulators
    • Micro-IQ 1.2V Linear Regulators
    • High-Side Load Switch
    • Configurable through I2C
  • Expansion Connections
    • 0.1in, 2x7-Pin Bootloader Specific Header
    • 10-Pin Arm Cortex Debug Header
    • Micro USB Connector
  • Integrated Peripherals
    • RGB Indicator LED
    • User Pushbutton
  • MAXDAP Programming Adapter
    • DAPLink over Cortex Debug Cable
    • Drag-and-Drop Programming
    • CMSIS-DAP SWD Debugger
    • USB Virtual UART
  • Target Bootloader Interface
    • USB-to-I2C/SPI/UART/GPIO Bridge
    • Two GPIOs for Target Reset and MFIO Pins
    • Configuration and Programming Capability

製品詳細

The MAX32625PICO2 board is a rapid development platform designed to help engineers quickly implement designs with the MAX32625 Arm® Cortex®-M4 microcontroller with FPU. The board breaks out bootloader-specific serial interfaces through a 0.1in pitch, 2x7-pin header to allow easier connection to target boards. The board also includes the MAX14750 PMIC to provide all of the necessary voltages. A 10-pin Cortex debug connector allows usage as a DAPLink adapter. Additionally, on board are an RGB indicator LED and pushbutton. This provides a power-optimized flexible platform for quick proofs-ofconcept and early software development to improve time to market.

The MAX32625PICO2 board ships with a customized DAPLink image loaded that provides the standard DAPLink features of the USB Mass Storage Device (MSD) drag-and-drop programming, USB Communications Device Class (CDC) virtual serial port, and Human Interface Device (HID) CMSIS-DAP interface. This allows the board to be connected to another target platform to enable debugging. Additionally, it acts as a USB-to-I2C/ SPI/UART bridge to provide required interfaces with the target bootloaders. The microcontroller is also programmed with a bootloader, allowing the DAPLink image to be updated or replaced with your own application code.

MAX32625LORAKIT
DARWINの超低消費電力マイクロコントローラを使用したLoRaWANモジュール用のスターター・キット
MAX32625NEXPAQ
Nexpaqシステム用MAX32625開発ボード
MAX32625-EVKIT
MAX32625およびMAX32626の評価キット
MAX32626-EVKIT
MAX32625およびMAX32626の評価キット
MAX32625MBED
MAX32625MBED ARM mbed対応開発プラットフォーム、MAX32625用
MAX32625MBED:ボード写真
MAX32625PICO
MAX32625/MAX14750の評価キット
MAXPICO2PMB
MAXPICO2PMBアダプタ・ボード
MAX32625PICO2
Evaluation Board for MAX32625, MAX14750, MAX20336
MAX32625PICO2 Board Photo Angle View MAX32625PICO2 Board Photo Top View MAX32625PICO2 Board Photo Bottom View

リファレンス・デザイン

MAXREFDES161
MAXREFDES161 Circuits from the Lab®

Frequency Synthesizer Shield with the MAX2871

機能と利点

  • MAX2871 Fractional/Integer-N Synthesizer/VCO
  • +3.3V and +5V compatible logic
  • SMA output connectors
  • On-board 50.0MHz crystal oscillator
  • Mbed® library
  • Arduino shield form factor
MAXREFDES183 System Block Diagram
MAXREFDES183 Circuits from the Lab®

MAXREFDES183# ポータブル高精度キャリブレータ

機能と利点

  • ポータブル軽量高精度キャリブレータ
  • 0~+50°Cの動作温度範囲で最大0.01%の精度
  • USB充電が可能なバッテリ
  • 電圧/電流/温度
MAXREFDES161
Frequency Synthesizer Shield with the MAX2871
MAXREFDES161
MAXREFDES161
MAXREFDES161 Block Diagram
MAXREFDES161 Firmware
MAXREFDES183
MAXREFDES183# ポータブル高精度キャリブレータ
MAXREFDES183 System Block Diagram

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