LTC9102
LTC9102
新規設計に推奨12チャンネルIEEE802.3at/bt PoE PSEアナログ・コントローラ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$6.74
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製品の詳細
- IEEE 802.3btタイプ3および4に完全準拠のPSE
- IEEE 802.3atタイプ2に完全準拠のPSE
- LTC4291-1/LTC4292とソフトウェア互換
- 最大48個のPSEポート(1ポートあたり1個の電源チャンネル)
- 最大24個のPSEポート(1ポートあたり2個の電源チャンネル)
- ECCで保護されたeFlashとデータRAM
- 低電力パス損失(1チャンネルあたり)
- 検出抵抗:100mΩ
- MOSFET RDS(ON):30mΩ以下
- チップセットによる絶縁
- フォトカプラおよび3.3V絶縁型電源が不要
- 非常に信頼性の高いマルチポイントPD検出
- 接続チェック機能により、シングル・シグネチャとデュアル・シグネチャのPDを識別
- ポートごとの電力と電流を継続的にモニタ
- 1MHz I2C互換シリアル制御インターフェース
- ピンまたはI2CによりPD電力を設定可能
- 24ピン4mm × 4mm(LTC9101-1)および64ピン7mm × 11mm(LTC9102/LTC9103)QFNパッケージを採用
LTC®9101-2/LTC9102チップセットは、IEEE 802.3btタイプ3/4準拠のPower over Ethernet(PoE)システムに使用するように設計された12/24ポート電源装置(PSE)コントローラです。LTC9101-2/LTC9102は、802.3af、802.3at、および802.3btに準拠したPDに電力を供給するよう設計されています。LTC9101-2/LTC9102チップセットは、電力チャンネルごとに低RDS(ON)の外部MOSFETおよび0.1Ωの検出抵抗を利用することで、業界最小の発熱を実現しています。高価な光カプラや複雑な絶縁3.3V電源に代わって、トランス絶縁型の通信プロトコルを用いるため、部品コストの大幅な節減につながります。
高度なパワー・マネージメント機能には、ポートごとの14ビット電流/電力モニタリング、プログラマブル電流/電力制限、事前選択したポートに対する柔軟な高速のシャットダウンなどが含まれています。また、高度なパワー・マネージメント・ホスト・ソフトウェア・レイヤを利用することができます。PD検出には独自のマルチポイント検出機構を使用しており、PDの誤検出を高い確率で防止します。また、Autoclassと5イベントによる物理層分類をサポートしています。LTC9101-2/LTC9102には、1MHzまで動作可能なI2Cシリアル・インターフェースが含まれます。LTC9101-2/LTC9102は、ピンまたはI2Cを使い、最大71.3Wまでの範囲でPDへの供給電力を設定できます。
アプリケーション
- PoE PSEスイッチ/ルータおよびミッドスパン
ドキュメント
データシート 6
ユーザ・ガイド 2
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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LTC9102AUKJ#PBF | 64-Lead QFN (7mm x 11mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC9102AUKJ#TRPBF | 64-Lead QFN (7mm x 11mm x 0.75mm w/ EP) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。