MAX7327
製造中12個のプッシュプル出力および4個のオープンドレインI/O付き、I²Cポートエキスパンダ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格：$2.29
製品情報
- 400kHzのI²Cシリアルインタフェース
- 動作電圧：+1.71V～+5.5V
- 20mAのシンク電流定格の12個のプッシュプル出力ポート
- 20mAシンク電流定格の4個のオープンドレイン型I/Oポート
- I/Oポートは最大+6Vまで過電圧保護
- I/Oポートの電源投入時のデフォルトロジック状態を選択可能
- 過渡変化がラッチされるため、読取り動作間の検出可能
- アクティブローINT出力はいずれかの入力の変化を警報
- AD0およびAD2入力によって16個のスレーブアドレスを選択
- 低スタンバイ電流：0.6µA (typ)
- 温度範囲：-40℃～+125℃
2線式、シリアルインタフェースペリフェラルのMAX7327は、12個のプッシュプル出力と、内部プルアップと遷移検出を選択可能な4個のプログラマブルなオープンドレイン型I/Oポートを備えています。ポートは、電源電圧に関係なく、+6Vまで過電圧保護されています。
入力として構成された4個のI/Oポートの状態変化が連続的に監視されます(遷移検出)。状態変化は、オープンドレイン型の+6V耐圧アクティブローINT出力によって表示されます。遷移が検出されて、割込みがラッチされます。この後、MAX7327がシリアルインタフェースを通じてアクセスされると、保留中の割り込みはクリアされます。12個のプッシュプル出力と4個のオープンドレイン型出力は20mAのシンク電流定格で、LEDを駆動可能です。アクティブローRST入力によってシリアルインタフェースがクリアされ、MAX7327との間のすべてのI²C通信が終了します。
MAX7327では4レベルロジックの2個のアドレス入力によって16個のI²Cスレーブアドレスを実現します。また、スレーブアドレスによって、I/Oポートの電源投入時のロジック状態が決定され、2個のポートのグループごとに40kΩの内部プルアップがイネーブルまたはディセーブルされます。
MAX7327は、入力ポート、オープンドレイン型I/Oポート、およびプッシュプル出力ポートを選択可能なピンコンパチブルのポートエキスパンダファミリの1デバイスです(フルデータシートの｢表1｣参照)。
MAX7327は24ピンQSOPおよびTQFNパッケージで提供され、-40℃～+125℃の自動車用温度範囲での動作が保証されています。
アプリケーション
- 携帯電話
- ノートブック
- SAN/NAS
- 衛星無線
- サーバ
ドキュメント
データシート 2
デバイス・ドライバ 1
| 製品モデル | ピン／パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
|---|---|---|---|
| MAX7327AATG+ | 24-LFCSP-3.5X3.5X0.75 | ||
| MAX7327AATG+T | 24-LFCSP-3.5X3.5X0.75 |
| 製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
|---|---|---|
|
1 9, 2015 - 1481 WAFER FAB |
||
| MAX7327AATG+ | 製造中 | |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
デバイス・ドライバ 1
評価用ソフトウェア 0
ハードウェア・エコシステム
| 製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 |
|---|---|---|
| I/Oエクスパンダ 7 | ||
| MAX7319 | 製造中 | 8入力およびマスク可能な遷移検出付き、I²Cポートエキスパンダ |
| MAX7320 | 製造中 | 8つのプッシュプル出力、I²Cポートエキスパンダ |
| MAX7321 | 製造中 | 8個のオープンドレインI/O付き、I2Cポートエキスパンダ |
| MAX7322 | 製造中 | 4個のプッシュプル出力および4個の入力付き、I²Cポートエキスパンダ |
| MAX7323 | 製造中 | 4つのプッシュプル出力および4つのオープンドレインI/O付き、I²Cポートエキスパンダ |
| MAX7328 | 製造中 | 8つのI/Oポート付き、I²Cポートエキスパンダ |
| MAX7329 | 製造中 | 8つのI/Oポート付き、I²Cポートエキスパンダ |
ツールおよびシミュレーション
ソフトウェア開発 1
最新のディスカッション
MAX7327に関するディスカッションはまだありません。意見を投稿しますか？
EngineerZone®でディスカッションを始める