LTC4278
LTC4278
製造中同期整流式No-Optoフライバック・コントローラと12V補助電源サポートを備えたIEEE 802.3at PD
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$2.71
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製品の詳細
- 25.5W IEEE 802.3at 準拠(タイプ2) PD
- 10V~57V の補助電源入力
- シャットダウン・ピンを使用した柔軟な補助電源サポート
- 最先端のNo-Opto同期整流式フライバック・コントローラ内蔵
- 絶縁型電源の効率>92%
- ダイオードブリッジとHot Swap™ FETを含む全体効率:88%
- 優れたEMI 性能
- 堅牢な100V、0.7Ω (標準) Hot Swap MOSFET内蔵
- IEEE 802.3at の“High Power Available(高電力可能)”インジケータ
- 内蔵のシグネチャ抵抗とプログラム可能な分類電流
- 低電圧保護、過電圧保護、熱保護
- 自動リスタート付き短絡保護
- ソフトスタートとスイッチング周波数をプログラム可能
- コンプリメンタリなパワーグッド・インジケータ
- 熱特性が改善された7mm × 4mm DFN パッケージ
LTC4278はIEEE 802.3at および802.3af準拠の高電力アプリケーション向けの集積された受電機器(PD)コントローラおよびスイッチング・レギュレータです。広い入力電圧範囲を特長とするLTC4278は、12V ACアダプタなどの低電圧補助電源入力を備えたPDアプリケーションに対応するように設計されています。シャットダウン・ピンを搭載しているので、PoEアプリケーションと補助電源優先アプリケーションの双方に容易に対応できます。また、LTC4278 はIEEEの規定に従い1イベント分類と2イベント分類の両方をサポートしているので、広範な製品構成で使用可能です。
LTC4278の同期整流式電流モード・フライバック・コントローラは1つの変換ステップで複数の電源レールを生成し、すべての出力で高精度のレギュレーションを維持しながらシステム効率を最大限に向上させます。 LTC4278はリニアテクノロジーが特許を取得したNo-Opto 帰還トポロジーを採用し、オプトアイソレータ回路なしで完全なIEEE 802.3 絶縁を提供することができます。また、真のソフトスタート機能により、すべての出力電圧のスムーズなランプアップが可能です。
LTC4278 は省スペースの32ピンDFNパッケージで供給されます。
アプリケーション
- 先進ディスプレイ・オプション付きVoIP 電話
- デュアルラジオ・ワイヤレス・アクセス・ポイント
- PTZ 防犯カメラ
- RFID リーダ
- 産業用制御
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 1
ビデオ 1
製品セレクタ・カード 3
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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LTC4278CDKD#PBF | LFCSP:LEADFRM CHIP SCALE | ||
LTC4278CDKD#TRPBF | LFCSP:LEADFRM CHIP SCALE | ||
LTC4278IDKD#PBF | LFCSP:LEADFRM CHIP SCALE | ||
LTC4278IDKD#TRPBF | LFCSP:LEADFRM CHIP SCALE |
ソフトウェア・リソース
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ツールおよびシミュレーション
LTspice
下記製品はLTspiceで使用することが出来ます。:
- LTC4278
LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。