LTC3888
LTC3888
新規設計に推奨デジタル・パワー・システム・マネージメントを搭載したデュアル・ループ8相降圧DC/DCコントローラ
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$6.70
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製品の詳細
- PMBus/I2C準拠シリアル・インターフェース
- 電圧、電流、温度、および故障をモニタ
- デジタル・プログラムVOUT、マージン、UV、OV、電流制限、ソフト・スタート/ストップ、シーケンシング
- 16位相まで拡張可能
- 4.5V ≤ VIN ≤ 26.5V、0.3V ≤ VOUT ≤ 3.45V
- VOUT調整用の高速SPI
- 出力電圧精度:±0.5%
- プログラマブルなPWMループ補償
- 高精度PolyPhase®電流共有
- ECCと障害ログ機能を備えた内部EEPROM
- DrMOS出力電流モニタ・インターフェース
- DrMOS温度/故障バス・インターフェース
- DrMOSゲート・ドライブ電源モニタ
- 負荷ステップ・エミュレーション
- 250kHz~1MHzの内部または外部PWMクロック
- 52ピン(5mm × 8mm)QFNパッケージ
- オートモーティブ・アプリケーション向けのAEC-Q100認定取得
LTC3888/3888-1は、幅広いマスタ/スレーブ構成をサポートする拡張可能な8相の、PMBus準拠デュアル・ループDC/DC同期型降圧スイッチング・レギュレータ・コントローラです。このコントローラは、固定周波数の電流モード・アーキテクチャを採用しており、優れた過渡応答特性と出力レギュレーション特性に対応します。各PWMマスタは、出力電流モニタ搭載のDrMOSデバイスを使用する複数フェーズ構成により、0.3V~3.45Vの出力電圧を提供できます。
PMBus構成および監視は、LTpowerPlay™ソフトウェアによってサポートされています。プログラマブル・ループ補償と内蔵の負荷ステップ・エミュレーションによって、入力電圧と出力負荷容量に基づく帯域幅を容易に設定できます。PMBusコマンドを使用して、入力電圧、出力電圧/電流、動作状態を読み出せます。動作パラメータは、PMBusコマンドを介して設定、または起動時に使用するため内部EEPROMに保管できます。また、スイッチングの周波数、位相構成、出力電圧(LTC3888)出力電流制限値(LTC3888-1)、およびデバイス・アドレスを、外付けのプログラミング抵抗を使用して設定できます。
アプリケーション
- 大電流の分散給電システム
- サーバー、ネットワーク、ストレージ機器
ドキュメント
データシート 2
ユーザ・ガイド 2
アプリケーション・ノート 6
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
LTC3888IUHG#PBF | LFCSP:LEADFRM CHIP SCALE | ||
LTC3888IUHG#TRPBF | LFCSP:LEADFRM CHIP SCALE | ||
LTC3888IUHG#WPBF | LFCSP:LEADFRM CHIP SCALE | ||
LTC3888IUHG#WTRPBF | LFCSP:LEADFRM CHIP SCALE |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
必要なソフトウェア/ドライバが見つかりませんか?
ドライバ/ソフトウェアをリクエストツールおよびシミュレーション
LTspice 1
下記製品はLTspiceで使用することが出来ます。:
- LTC3888
- LTC3888-1
LTpowerCAD
次のデバイス用の設計ツールがLTpowerCADでご使用になれます。
- LTC3888-1
LTpowerPlay®
LTpowerPlay® は、旧リニアテクノロジーのデジタル・パワー・マネージメント(PSM)製品をサポートする強力なWindowsベースの開発環境です。
ツールを開く
LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。