ADPL12003
ADPL12003
新規設計に推奨20V、2.5A/3.5Aの完全統合型同期整流式降圧コンバータ
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$0.40
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製品の詳細
- 小型サイズでありながら多機能
- 動作入力電圧範囲:3V~20V
- 最大2.5A/3.5Aの電界効果トランジスタ(FET)を内蔵した同期整流式DC/DCコンバータ
- スキップ・モードでの自己消費電流:27μA
- スイッチング周波数:400kHz/1.5MHz
- スペクトラム拡散オプション
- 内部ソフトスタート
- 2.5ms(400kHzの場合)
- 3.5ms(1.5MHzの場合)
- 0.8V~12Vで設定可能な出力電圧範囲
- 99%のデューティサイクル動作により低ドロップアウト電圧を実現
- 安全性が不可欠なアプリケーションに対応する高精度
- 完全にプログラマブルなUVLOスレッショルドを実現する高精度イネーブル・スレッショルド
- ウィンドウ化された正確なPGOOD
- 強制PWM動作とスキップ・モード動作
- 過熱、過電圧、短絡に対する保護機能
- 3mm × 3mm、15ピンFC2QFN
- 動作ジャンクション温度範囲:-40°C~+150°C
ADPL12002/ADPL12003 ICは、小型の同期整流式降圧コンバータで、ハイサイド・スイッチとローサイド・スイッチが内蔵されています。これらのICは、広い入力電圧範囲(3V~20V)で最大2.5A/3.5Aを供給するように設計されています。PGOOD信号を観察することで電圧品質をモニタリングできます。これらのICは、99%のデューティサイクルによりドロップアウト・モードでの動作が可能なため、ファクトリ・オートメーションのアプリケーションに適しています。
ADPL12002/ADPL12003 ICでは、外部で設定可能な出力電圧が提供されます。400kHz/1.5MHzの固定内部周波数オプションが用意されているため、外付け部品の小型化と出力リップルの低減が可能です。
SYNCがローの場合、ADPL12002/ADPL12003は軽負荷時に自動でスキップ・モードに移行し、無負荷時は27μAの超低自己消費電流になります。ピン選択可能な強制パルス幅変調(PWM)モードも使用でき、電磁干渉(EMI)性能を向上させることができます。これらのデバイスは、変調周波数によるEMI放射を最小限に抑えるよう設計された、スペクトラム拡散周波数変調オプションを備えています。
ADPL12002/ADPL12003 ICは小型(3mm × 3mm)の17ピン・フリップチップ・クワッド・フラット・ノーリード(FC2QFN)パッケージで提供され、使用する外付け部品は少数のみです。
アプリケーション
- ファクトリ・オートメーション
- ポイントオブロード
- 分散DC電源システム
- 通信インフラストラクチャ
- 試験および計測
ドキュメント
データシート 1
ユーザ・ガイド 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
ADPL12003AFLA+ | 15 LD, FC2QFN 3X3X0.75 | ||
ADPL12003AFLA+T | 15 LD, FC2QFN 3X3X0.75 | ||
ADPL12003AFLB+ | 15 LD, FC2QFN 3X3X0.75 | ||
ADPL12003AFLB+T | 15 LD, FC2QFN 3X3X0.75 |
ソフトウェア・リソース
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