お探しの製品ではありませんか
質問する
以下に質問を入力すると、アナログ・デバイセズのナレッジ・ベースからよくある質問の答えを見ることができます。
その他のサポート
よく聞かれる質問(FAQ)
特長
- 動作周波数範囲:400MHz~2,700MHz
- ゲイン:880MHzで16.9dB
- OIP3:880MHzで45dBm
- P1dB:880MHzで25.4dBm
- ノイズ指数:880MHzで4.1dB
- 電源電圧:3.3V~5V
- 電源電流:44mA~104mA
- ダイナミックに調整可能なバイアス
- 内部アクティブ・バイアス
- 放熱効果の優れたMSL-1規定SOT-89パッケージを採用
- 動作温度範囲:−40℃~+105℃
- ESD定格:±4kV(クラス3A)
ADL5320は、動的に調整可能なバイアッシング回路を採用しており、3.3V~5VでのOIP3およびP1dB性能を、外部抵抗の必要なしに、カスタマイズすることができます。この機能は、設計者が、設計における特別な必要性無しに、ドライバ・アンプの性能を調整できることになります。この機能はまた、可変電源が使われ、大信号状態下で完全5Vのバイアッシングを、信号レベルが小さくてより低い消費電力を必要とする場合は電源電圧を削減するような、ドライバ・アンプの動的なバイアッシングの機会を可能とします。このスケラビリティは、22dBm~26dBmの出力パワー・レベルを必要とするために異なる出力パワーとして複数個のドランバ・アンプを評価したり在庫を用意したりする必要性を低減します。
ADL5320はまた、パワーアンプのような、より高い温度で経験するような設計での性能の信頼性のために、広い-40℃~+105℃の温度範囲にわたる動作仕様となっています。また1/4ワットのドライバ・アンプは、400MHz~2700MHzの広い周波数範囲をカバーし、この広い範囲内の特別なバンドに切り替えるには僅かな外部部品のみを必要とするだけとなります。この高性能で広帯域なRFドライバ・アンプは、携帯電話インフラストラクチャ、ISMバンド用パワーアンプ、防衛装置、および計測器機などを含む、種々の有線、無線アプリケーションに適しています。全部品実装済みの評価ボードも提供しております。
ADL5320はまた、優れた隣接チャンネル電力比(ACPR)対出力パワー&バイアス電圧を提供します。このドライバは、2140MHzで17dBm以上の出力パワーを提供でき、一方5Vで-55dBcのACPRを実現します。もしバイアスが3.3Vに低減された場合は、-55dBcのACPRで出力パワーは9dBmに低減します。
アプリケーション
- ワイヤレス・インフラストラクチャ
- 自動テスト装置
- ISM / AMRアプリケーション
質問する
以下に質問を入力すると、アナログ・デバイセズのナレッジ・ベースからよくある質問の答えを見ることができます。
その他のサポート
よく聞かれる質問(FAQ)
{{modalTitle}}
{{modalDescription}}
{{dropdownTitle}}
- {{defaultSelectedText}} {{#each projectNames}}
- {{name}} {{/each}} {{#if newProjectText}}
- {{newProjectText}} {{/if}}
{{newProjectTitle}}
{{projectNameErrorText}}
ADL5320
資料
Filters
1つが該当
評価用設計ファイル
2
zip
213 kB
zip
213 kB
製品ハイライト
1
アプリケーション・ノート
3
HTML
HTML
HTML
利用上の注意
アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。
本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。
なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。
ドキュメント
データシート 1
アプリケーション・ノート 1
製品ハイライト 1
評価用設計ファイル 1
リファレンス設計 2
製品選択ガイド 1
Analog Dialogue 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
ADL5320ARKZ-R7 | 3-Lead SOT-89 |
|
- ADL5320ARKZ-R7
- ピン/パッケージ図
- 3-Lead SOT-89
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
モデルでフィルタ
製品モデル
製品ライフサイクル
PCN
4 1, 2009
- 09_0050
Assembly Site Transfer of SOT89 Package to Cirtek Electronics Corporation, Philippines and Change of Molding Compound
ADL5320ARKZ-R7
製造中
モデルでフィルタ
製品モデル
製品ライフサイクル
PCN
4 1, 2009
- 09_0050
Assembly Site Transfer of SOT89 Package to Cirtek Electronics Corporation, Philippines and Change of Molding Compound
ソフトウェアおよび製品のエコシステム
製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 | ||
---|---|---|---|---|
正電圧のリニア電圧レギュレータ(LDO)1 |
||||
新規設計に推奨 |
リニア・レギュレータ(LDO)、20V、300mA、CMOS、低ノイズ |
評価用キット 1
EVAL-ADL5320
ADL5320 Evaluation Board
製品の詳細
ADL5320-EVALZ is a fully populated, 4-layer, FR4-based evaluation board. For normal operation, it requires a single 5 V/300 mA supply. The 5 V supply should be connected to the test loops labeled VSUP and GND. The RF input is applied to the SMA connector labeled RFIN. The RF output is available at the SMA connector labeled RFOUT. To facilitate tuning for different frequencies the RF input and RF output traces are free of solder mask and have index markings for ease of component placement. The evaluation board ships with tuning components that are optimized for operation from 1805 MHz to 2140 MHz. The ADL5320 data sheet provides recommended tuning components for other frequencies.
資料
ツールおよびシミュレーション 4
Sパラメータ 1
ADIsimPLL™
ADIsimRF
Sys-Parameter
リファレンス・デザイン 2
CN0283
IQ 変調器の出力に使用できる固定パワー・ゲイン段※Rev.0を翻訳したものです。最新版は英語資料をご覧ください。
CN0375
3G、4G、およびLTE通信システム用の広帯域低歪みトランスミッタ ※Rev.0を翻訳したものです。最新版は英語資料をご覧ください。