AD9088

新規設計に推奨

Apollo MxFE、オクタル16ビット16GSPS RF DACおよびオクタル12ビット8GSPS RF ADC

利用上の注意

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なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.J)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

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製品情報

  • 設定変更可能なミックスド・シグナル・プラットフォーム設計
  • 8つの16ビットRF DACと8つの12ビットRF ADC(8T8R)
  • 使用可能なRFアナログ帯域幅:最大16GHz
  • 高速AGC用の低遅延・高速検出
  • スペクトラム・スニファおよびモニタ
  • 低速AGC用の信号モニタ
  • 複数ループバック(ADCからDAC)
  • パワー・アンプ後段の保護回路
  • 最大DAC/ADCサンプリング・レート:16GSPS/8GSPS
  • 汎用デジタル機能
  • 最大瞬時帯域幅:チャンネルあたり3.2GHz(6T6R)またはチャンネルあたり2.7GHz(8T8R)
  • ADCおよびDACの最大サンプリング・レートでプログラム可能なFIRフィルタ
  • 設定可能な微調整および粗調整DDC/DUC
  • プロファイルによる高速周波数ホッピング
  • SPI、HSCI、GPIO、または外部トリガ(TRIG)による動的設定
  • JESD204BおよびJESD204C:20Gbpsおよび28.21Gbps
  • 温度モニタリング・ユニット内蔵
  • パッケージ:24mm × 26mm、0.80mmピッチの899ボールBGA_ED

このミックスド・シグナル・フロントエンド(Apollo MxFE)は、16ビットで最大サンプリング・レートが16GSPSのRF D/Aコンバータ(DAC)コア、および12ビットで最大サンプリング・レートが8GSPSのRF A/Dコンバータ(ADC)コアを内蔵した高集積デバイスです。AD9088は、8つのトランスミッタ・チャンネルと8つのレシーバ・チャンネルをサポートしており、広範な瞬時帯域幅の信号を処理するために広帯域のADCとDACが必要なアプリケーションに最適です。このデバイスは、48レーンの28.21Gbps JESD204Cまたは20Gbps JESD204Bデータ・トランシーバ・ポート、オン・チップ・クロック逓倍器、およびデジタル・シグナル・プロセッサ(DSP)機能を搭載し、広帯域またはマルチバンドのDC~RFアプリケーションを対象としています。また、DSPデータパスをバイパスしてADCまたはDACコアの全帯域幅を使用できるバイパス・モードを備えています。更に、フェーズド・アレイ・レーダー・システムと電子戦アプリケーションを対象とした低遅延ループバック・モードと周波数ホッピング・モードも備えています。

AD9088は、24mm × 26mmの899ボールBGA_EDで提供され、-40°C~+110°Cのジャンクション温度範囲で動作できます。

アプリケーション

  • レーダーおよびフェーズド・アレイ・システム
  • シーカ・フロント・エンド
  • 戦術防衛無線インフラストラクチャ
  • 電子戦およびシグナル・インテリジェンス
  • ワイヤレス通信インフラストラクチャ
  • ワイヤレス通信試験(5Gミリ波、5G Cバンド、バックホール)

AD9088
Apollo MxFE、オクタル16ビット16GSPS RF DACおよびオクタル12ビット8GSPS RF ADC
AD9088 Functional Block Diagram AD9088 Pin Configuration AD9088 Chip Illustration
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ドキュメント

データシート 1

ユーザ・ガイド 2

アプリケーション・ノート 1

技術記事 21

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ソフトウェア・リソース

デバイス・ドライバ 4

  • Linux driver
  • AD908x GitHub Linux Driver Source Code
  • HDL Reference Design
  • API Device Drivers 1

    Device Application Programming Interface (API) C code drivers provided as reference code that allows the user to quickly configure the product using high-level function calls. The library acts as an abstraction layer between the application and the hardware. The API is developed in C99 to ensure agnostic processor and operating system integration. Customers can port this application layer code to their embedded systems by integrating their platform-specific code base to the API HAL layer.

    To request this software package, go to the Software Request Form signed in with your MyAnalog account and under “Target Hardware” select “High Speed Data Converters” and choose the desired API product package. In addition, there are two SW packages available specifically for Apollo MxFE™. There is a PyApp/ACE evaluation package and there are FPGA bin files supporting various use cases. You will receive an email notification once the software is provided to you.


ハードウェア・エコシステム

製品モデル 製品ライフサイクル 詳細
スイッチング・レギュレータ & コントローラ 3
LT8627SP 新規設計に推奨 18V/16A超低ノイズリファレンス内蔵降圧Silent Switcher®(サイレント・スイッチャ)3
LTM4702 新規設計に推奨 16VIN、8A超低ノイズ、Silent Switcher®(サイレント・スイッチャ)μModuleレギュレータ
LTM8074 新規設計に推奨 40 VIN、1.2 A Silent Switcher ®(サイレント・スイッチャ) µモジュール・レギュレータ
パワー・システム・マネージメント(PSM) & シーケンサ 1
LTC2977 新規設計に推奨 正確な出力電圧測定を特長とする8チャネルPMBusパワーシステム・マネージャ
リニア・レギュレータ 2
LTM4709 新規設計に推奨 設定可能な出力アレイを備えた、トリプル3A、超低ノイズ、高PSRR、超高速のμModuleリニア・レギュレータ
LT3094 新規設計に推奨 −20 V、500 mA、超低ノイズ、超高 PSRR、負電圧のリニア電圧レギュレータ
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ツールおよびシミュレーション

ADIsimPLL™

ADIsimPLLは、アナログ・デバイセズの新しい高性能PLL製品の迅速で信頼性の高い評価を可能にします。これは、現在利用できる最も包括的なPLLシンセサイザ設計およびシミュレーション・ツールです。実施されるシミュレーションには、PLL性能に影響を与える重要な非線形効果がすべて含まれます。ADIsimPLLは、設計プロセスから1回以上の反復作業を削除し、設計から市場投入までの時間を短縮します。

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周波数折り返しツール

このツールは、ADCのデジタル化における入力信号とその高調波のエイリアシング効果を可視化します。シングル・トーン信号か変調搬送波入力信号を選び、最大10のナイキスト領域におけるエイリアシングを確認することができます。

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コヒーレント・サンプリング計算ツール

コヒーレント・サンプリング周波数およびコヒーレント入力周波数を計算します。

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データ変換計算ツール

有効ビット数、S/N比、信号/ノイズ + 歪み(SINAD)、THDを計算します。

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SNR/THD/SINAD 計算ツール

SNR、THD、SINADからENOBとノイズを計算によって変換します。また、SNR、THD、またはSINADの1つを他の2つから計算します。

ツールを開く

クロックおよびタイミング・ツール

アナログ・デバイセズは、エンジニアが有線および無線ネットワーク向けの重要なクロックおよびタイミングICソリューションを構築できるように、製品ポートフォリオと連携する設計ツールを提供しています。

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AD9084/AD9088 AMIモデル

AD9084およびAD9088用の設計ファイル・パッケージ。

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熱モデル 1

MATLAB用高速コンバータ・ツールボックス

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Sパラメータ 1


評価用キット

eval board
ADS10-V1EBZ

ADS10-V1EBZ Evaluation Board

機能と利点

Xilinx Virtex Ultrascale+ XCVU35P-3FSHV2892E FPGA.

  • One (1) FMC+ connector.
  • Twenty (24) 32.75Gbps transceivers supported by one (1) FMC+ connector.
  • On-board HBM DRAM in FPGA.
  • Simple USB 3.0 port interface.

製品詳細

When connected to a specified Analog Devices high speed converter evaluation board, the ADS10-V1EBZ works as a data capture/transmit board. Designed to support the highest speed JESD204B/C data converters, the FPGA on the ADS10-V1EBZ acts as the data receiver for high speed ADC's, and as the transmitter for high speed DAC's.

eval board
EVAL-ADMX7103

ADMX7103-EBZ:6G FR3無線フロントエンド

機能と利点

  • FR3 TXおよびRX RFフロントエンド・ボード
  • RFキャリア6GHz~18GHz
  • パワー・マネージメントとバイアス
  • 4GHz iBW(チューナブル・フィルタがイネーブル時)
  • EVM < −50dB
  • 高ダイナミック・レンジ
  • SPIインターフェースを使用してプログラム可能
  • TX P1dB:27dBm
  • TX LOゼロ化機能
  • RXノイズ指数:12GHzで3.5dB
  • スプリアス除去用のチューナブル・フィルタ
  • 温度センサーを使用したキャリブレーション

製品詳細

ADMX7103-EBZは、6G、周波数範囲3(FR3)、無線フロントエンド(RFFE)のリファレンス設計であり、6GHz~18GHzの周波数と最大4GHzの瞬時帯域幅をサポートしています。このFR3 RFFEには、信号生成アプリケーションおよびスペクトル分析アプリケーション用の送信(TX)モードと受信(RX)モードが備わっています。各TX経路とRX経路には、時分割複信(TDD)と周波数分割複信(FDD)の動作に対応する専用の局部発振器(LO)入力があります。この設計は、5Gおよび6Gの信号生成とスペクトラム・アナライザ/復調器の両方をサポートしています。TX入力とRX出力には、同相/直交(I/Q)中間周波数(IF)ポートが用意されています。

eval board
EVAL-AD9088

AD9088(Apollo MxFE)の性能評価

機能と利点

  • AD9088 Apolloミックスド・シグナル・フロントエンドRFトランシーバー(MxFE™)用のフル機能評価用ボード
  • オンボード・クロック管理
  • オンボード電源供給ネットワーク
  • ACE(分析、制御、評価)ソフトウェアまたはPythonアプリケーション(pyApp)による制御用PCソフトウェア

製品詳細

このユーザ・ガイドでは、AD9084およびAD9088(Apollo MxFE™)のテストに使用される評価用のハードウェアとソフトウェアについて説明します。

評価用ハードウェアは、ADS10-V1EBZ FPGAのデータ・キャプチャおよび送信ボードに接続されるAD9084-FMCA-EBZまたはAD9088-FMCC-EBZで構成されています。

評価用ソフトウェア・スイートには、Apollo MxFE評価用ソフトウェア(新しいグラフィカル・ユーザ・インターフェース)、ACE(従来のグラフィカル・ユーザ・インターフェース)、PyApp(Pythonスクリプト・ライブラリ)、およびAPIサンプル・コードが含まれています。ユーザはこれらのツールを使用して、定義済みまたはカスタムのユースケースでApollo MxFE評価プラットフォームを構成し、A/Dコンバータ(ADC)のデータ・サンプルをキャプチャしたり、D/Aコンバータ(DAC)のデータ・サンプルを送信したりできます。各ソフトウェア・ツールには、初期導入を迅速に行えるよう定義済みユースケースのセットが含まれています。ADCおよびDACのサンプル・データは、ADS10-V1EBZ上にあるフィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)とApollo MxFEとの間のJESD204BまたはJESD204Cリンクを介して転送されます。キャプチャされたADCデータは、Apollo MxFE評価用ソフトウェア、ACE、PyAppで表示したり、有限長の信号ベクトルとして保存して外部ツールで解析したりできます。DAC送信信号は、評価用ソフトウェア内で生成するか、ファイルから読み込むことができます。

Apollo MxFE評価用ソフトウェアとACEでは、新しいカスタム・ユースケースを生成して保存できます。Apollo ACEはAD9084のみをサポートしており、まもなく提供終了となります。Apollo MxFE評価用ソフトウェアは、AD9084とAD9088の両方をサポートしています。

詳しくはユーザ・ガイドを参照してください。

ADS10-V1EBZ
ADS10-V1EBZ Evaluation Board
ADS10-V1EBZ - Top View ADS10-V1EBZ - Bottom View ADS10-V1EBZ - Angle View
EVAL-ADMX7103
ADMX7103-EBZ:6G FR3無線フロントエンド
EVAL-ADMX7103 Evaluation Board Angle View EVAL-ADMX7103 Evaluation Board Top View EVAL-ADMX7103 Evaluation Board Bottom View
EVAL-AD9088
AD9088(Apollo MxFE)の性能評価
AD9088-FMCC-EBZ Evaluation Board Angel View AD9088-FMCC-EBZ Evaluation Board Top View AD9088-FMCC-EBZ Evaluation Board Bottom View

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