AD817
AD817
製造中オペアンプ、低消費電力、広電源範囲、高速
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$2.38
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製品の詳細
- 低価格
- 高速
50MHzのユニティ・ゲイン帯域幅
350V/μsのスルー・レート
45nsのセトリング時間(0.1%、10Vステップ) - フレキシブルな電源
単(+5V)電源とデュアル電源(±5V~±15V)で仕様を規定
ロー・パワー:7.5mAmaxの電源電流 - 高い出力駆動能力
制限なく容量性負荷を駆動
50mAminの出力電流 - 優れたビデオ性能
70MHzの0.1dB帯域幅(ゲイン=+1)
0.04%の微分ゲインおよび0.08°の微分位相誤差 - 8ピンSOICと8ピン・プラスチック・ミニDIP
AD817は低価格、低消費電力、単/両電源の高速オペアンプで、シグナル・コンディショニングやデータ・アクイジションの広範なアプリケーションに最適です。高出力電流の駆動能力、優れた信号特性を維持しながら容量性負荷を無制限に駆動する能力も備えた画期的な製品です。
製品の詳細は製品ビデオ: 大きな容量負荷でも安定動作を保証したアンプをご覧ください。
50MHzのユニティ・ゲイン帯域幅、350V/μsのスルーレート、45ns(0.1%)のセトリング・タイムにより、ビデオや画像システムに共通する高速信号を処理できます。さらに0.04%の微分ゲイン誤差と0.08°の微分位相誤差(3.58MHz時)および70MHzまで0.1dBの平坦性(ゲイン=+1)により、プロ向けのビデオ性能が得られます。
+5Vの単電源および±5~±15Vの両電源で動作するよう完全に仕様規定されています。自由な電源の選択、7.5mAという非常に低い電源電流、あらゆる電源条件での優れたAC特性により、低消費電力が要求される多くの厳しい要件のアプリケーションに理想的です。
ADCのバッファやライン・ドライバなどのアプリケーションでは、最小50mAの出力電流と容量性負荷を無制限に駆動する能力を独自に組み合わせることで、設計が容易になります。
8ピンのプラスチック・ミニDIPとSOICのパッケージで提供されます。
ドキュメント
データシート 2
ユーザ・ガイド 1
アプリケーション・ノート 9
よく聞かれる質問 1
ビデオ 1
チュートリアル 12
製品選択ガイド 1
Analog Dialogue 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
AD817ANZ | 8-Lead PDIP | ||
AD817ARZ | 8-Lead SOIC | ||
AD817ARZ-REEL | 8-Lead SOIC | ||
AD817ARZ-REEL7 | 8-Lead SOIC |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
8 19, 2009 - 07_0024 Package Material Changes for SOT23, MiniSO, MQFP, PDIP, PLCC, SOIC (narrow and wide body), SSOP, TSSOP and TSSOP exposed pad |
||
AD817ANZ | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
AD817 SPICE Macro Models 2
- AD817 SPICE Macro Model Rev. A, 11/92
- AD817A SPICE Macro Model Rev. A, 11/92
VRMS/dBm/dBu/dBVカリキュレータ
電力測定値と信号強度の標準的な単位変換を行うためのユーティリティです。
ツールを開く消費電力とダイ温度
このツールは、電源電圧、周囲温度、負荷特性、パッケージの熱データに基づいてダイ温度と消費電力を予測します。
ツールを開くアナログ・フィルタ・ウィザード
アナログ・フィルタ・ウィザードを使用すれば、実際のオペアンプを使ってローパス、ハイパス、バンドパスのフィルタを数分で設計できます。設計プロセスを進めながら、理想的な仕様から実際の回路動作まで、フィルタ設計の特性を観察できます。ゲイン帯域幅、ノイズ、電源電流などのオペアンプ仕様のトレードオフをすばやく評価し、要件に最適なフィルタ設計を決定できます。
ツールを開くアナログ・フォトダイオード・ウィザード
フォトダイオード・ウィザードを使用すると、フォトダイオードと接続するトランス・インピーダンス・アンプ回路を設計できます。ツールに含まれるライブラリからフォトダイオードを選択するか、カスタムのフォトダイオード仕様を入力してください。帯域幅、ピーキング(Q)、ENOB/SN比間のトレードオフをすばやく確認できます。回路パラメータを変更すると、パルス応答、周波数応答、ノイズ・ゲインのプロットですぐに結果を確認できます。
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