MAX4238
MAX4238
製造中超低オフセット/ドリフト、低ノイズ、高精度SOT23アンプ
- 製品モデル
- 8
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.28
Viewing:
製品の詳細
- 高精度センサーインタフェースに最適なDC性能
- 超低オフセット電圧:0.1µV
- 2.0µV (max) (+25℃の場合)
- 2.5µV (max) (-40℃~+85℃の場合)
- 3.5µV (max) (-40℃~+125℃の場合)
- 低ドリフト:10nV/℃
- 低ノイズ:1.5µVP-P (DC~10Hz)
- AVOL:150dB、PSRR:140dB、CMRR:140dB
- 高利得帯域幅積
- 1MHz (MAX4238)
- 6.5MHz (MAX4239)
- グランド検出入力
- レール・ツー・レール出力(RL = 1kΩ)
- 超低オフセット電圧:0.1µV
- 低消費電力によってシステム電力を削減
- 単一電源電圧範囲:2.7V~5.5V
- 消費電流:600µA
- シャットダウンモード:0.1µA
- 低消費電力によりシステム電力を低減
- AEC-Q100認定、/V製品のリストについてはデータシートの「型番」をご覧ください。
MAX4238/MAX4239は、自動相関ゼロ化法によりほぼゼロのDCオフセットとドリフトを実現する低ノイズ、低ドリフトの超高精度アンプです。この方式は、入力オフセットを常に測定し補償して、時間と温度に対するドリフトおよび1/fノイズの影響を除去するものです。両デバイスは、レール・ツー・レール出力を備え、2.7V~5.5Vの単一電源で動作し、消費電流はわずか600µAです。アクティブローのシャットダウンモードでは、消費電流が0.1µAまで減少します。
MAX4238は利得帯域幅が1MHzでユニティゲイン安定ですが、未補償のMAX4239はAV ≥ 10V/Vにおいて安定で利得帯域幅積(GBWP)が6.5MHzです。MAX4238/MAX4239は、8ピンナローSO、6ピンTDFNおよびSOT23パッケージで提供されます。
アプリケーション
- 電子スケール
- 計測アンプ
- 医療用計測
- 歪みゲージ
- 熱電対
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
デザイン・ノート 3
技術記事 8
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX4238ASA+ | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) | ||
MAX4238ASA+T | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) | ||
MAX4238ATT+ | Thin Dual Flatpack No Leads, Exposed Pad | ||
MAX4238ATT+T | Thin Dual Flatpack No Leads, Exposed Pad | ||
MAX4238AUT+ | 6-SOT_23-N/A | ||
MAX4238AUT+T | 6-SOT_23-N/A | ||
MAX4238AUT/V+ | 6-SOT_23-N/A | ||
MAX4238AUT/V+T | 6-SOT_23-N/A |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
LTspice 1
下記製品はLTspiceで使用することが出来ます。:
- MAX4238
SPICEモデル 1
LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。