MAX31820PAR
製造中1-Wire寄生電源、周囲温度センサー
配線を最小限にし、周囲温度の測定に最適なTO-92パッケージの寄生電源駆動デジタル温度センサー
- 製品モデル
 - 1
 - 1Ku当たりの価格
 - 最低価格:$1.48
 
製品情報
- 通信に1つのポートピンのみを必要とする独自の1-Wireインタフェース
 - データラインから電力を取得(寄生電源)、ローカル電源が不要
 - マルチドロップ機能によって分散温度検出アプリケーションが簡素化
 - 外付け部品が不要
 - 温度測定範囲:-55℃~+125℃ (-67°F~+257°F)
 - 精度:±0.5℃ (+10℃~+45℃)
 - サーモメータ分解能はユーザー選択可能:9ビット~12ビット
 - 温度から12ビットデジタルワードへの変換時間:750ms (max)
 - ユーザー定義可能な不揮発性(NV)アラーム設定
 - Alarm Searchコマンドによって、設定された制限の範囲外(温度アラーム条件)の温度のデバイスを識別/アドレス指定
 - 3ピンTO-92パッケージで提供
 - DS1822-PARおよびDS18B20-PARとソフトウェア互換
 
周囲温度センサーのMAX31820PARは、+10℃~+45℃の温度範囲にわたって±0.5℃精度で9ビット~12ビットの摂氏温度測定値を提供します。このデバイスは、-55℃~+125℃の動作範囲全体にわたって±2.0℃の精度を備えています。
このデバイスは1-Wire®バス上で通信を行います。定義によって、このバスは中央のマイクロプロセッサとの通信に1つのデータライン(およびグランド)のみを必要とします。さらに、このデバイスはデータラインから直接電力を取得するため(「寄生電源」)、外部電源は不要です。必要な端子が少ないため、デバイスを3ピンTO-92パッケージに封止することが可能です。このパッケージの外形サイズによって、デバイスを基板の上方に配置することができるため、表面実装パッケージの場合は基板温度を測定するのに対して、システムの周囲温度を測定することが可能です。
各MAX31820PARは固有の64ビットシリアルコードを備えるため、複数のMAX31820PARデバイスが同一の1-Wireバス上で機能することができます。そのため、1つのマイクロプロセッサを使用して広範囲に分散した多数のデバイスを制御することが容易です。
アプリケーション
- 温度に敏感なあらゆるアプリケーション
 - 民生用製品
 - HVAC環境制御
 - 産業用システム
 - プロセス監視および制御システム
 - ビル、機器、機械内の温度監視システム
 - 温度計
 - 自動調温システム
 
ドキュメント
データシート 1
ユーザ・ガイド 1
アプリケーション・ノート 1
デザイン・ノート 4
技術記事 18
| 製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル | 
|---|---|---|---|
| MAX31820PARMCR+T | TO92 | 
| 製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN | 
|---|---|---|
| 
                                                            4 28, 2020 - 1998R ASSEMBLY  | 
                                                    ||
| MAX31820PARMCR+T | 製造中 | |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
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| 製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 | 
|---|---|---|
| A/Dコンバータ(ADC) 2 | ||
| DS18B20-PAR | 製造中 | 1-Wire寄生電力デジタルサーモメータ | 
| DS1822-PAR | 製造中 | エコノパラサイトパワー・デジタルサーモメータ | 
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