LTC3719
LTC3719
製造中AMD Opteron™ CPU用2フェーズ高効率降圧コントローラ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$5.24
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製品の詳細
- 出力段が逆位相で動作し、必要な入出力容量と電源によるノイズを低減
- 負荷を分担できるデュアル入力電源
- 5ビットAMD CPU VIDコード:
- VOUT = 0.8V~1.55V
- ±1%の出力電圧精度
- 真のリモート・センス差動アンプ
- パワーグッド出力電圧モニタ
- アクティブ電圧ポジションニングが可能
- 電流モード制御により、電流分担を保証
- OPTI-LOOP®補償により、COUTを最小化
- 3つの動作モード:PWM、バースト、サイクル・スキップ
- プログラム可能な固定周波数:150kHz~300kHz
- 広いVIN範囲:4V~36V動作
- 調整可能なソフトスタート電流ランプ
- 電流フォールドバックと短絡シャットダウンを内蔵
- 過電圧ソフトラッチにより、厄介なトリップを除去
- 36ピン細型(0.209)SSOPパッケージ
LTC3719は、固定周波数アーキテクチャで2つのNチャネル外付けパワーMOSFET段をドライブする、2フェーズ、VIDプログラマブル、同期整流式降圧スイッチング・レギュレータ・コントローラです。この2フェーズ・コントローラは、最大300kHzの周波数で2つの出力段を位相をずらしてドライブすることによって、入力および出力コンデンサのRMSリップル電流を最小限に抑えます。 2フェーズ技法により、基本周波数を実効的に2倍し、過渡応答を改善すると同時に、効率に対して最適化された周波数で各チャネルを動作させることができます。また、熱設計も簡略化します。
動作モード選択ピン(FCB)を使用して、最大効率のバースト・モード動作を含む3つのモードからの選択を行うことができます。内部差動アンプが、安定化電源の正と負の出力端子に対して高電流アプリケーションで必要な真のリモート・センスを行います。
RUN/SSピンは、ソフトスタートとオプションの時限式短絡シャットダウンを提供します。過電流ラッチオフのディスエーブル時に短絡が発生した場合は、電流フォールドバックによってMOSFETの消費電力を制限します。OPTI-LOOP補償により、広範な出力コンデンサとESR値に対して過渡応答の最適化を図ることができます。
アプリケーション
- サーバ、ワークステーション
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 1
デザイン・ノート 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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LTC3719EG#PBF | SSOP 5.3 MM | ||
LTC3719EG#TRPBF | SSOP 5.3 MM |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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11 18, 2019 - 19_0266 Laser Top Mark for SSOP36/44/48 Packages assembled in ADPG and UTAC |
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LTC3719EG#PBF | 製造中 | |
LTC3719EG#TRPBF | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
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ツールおよびシミュレーション
LTspice
下記製品はLTspiceで使用することが出来ます。:
- LTC3719
LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。
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