LTC2757
製造中パラレルI/O 付き18ビットSoftSpan 電流出力DAC
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$26.90
製品の詳細
- 18ビットINL 誤差:全温度範囲で最大±1LSB
- 6つの出力範囲をプログラムまたはピン・ストラップで設定:
- 0V~5V、0V~10V、–2.5V~7.5V、±2.5V、±5V、±10V
- 全温度範囲で単調性を保証
- 低グリッチ・インパルス: 1.4nV•s (3V電源)、3nV•s (5V電源)
- 18ビットのセトリング時間: 2.1μs
- 2.7V~5.5Vの単一電源動作
- すべてのコードで一定のリファレンス電流
- 電圧制御のオフセットおよび利得調整
- すべてのレジスタの読み出しが可能なパラレル・インタフェース
- 出力範囲に関係なくDAC出力を0Vにクリアおよびパワーオン・リセット
- 48ピン7mm × 7mm LQFPパッケージ
LTC2757は18ビット乗算型パラレル入力電流出力D/Aコンバータで、調整なしで全温度範囲にわたり完全な18ビット性能(INL とDNLが最大±1LSB)を実現します。 また、あらゆる性能グレードで18ビットの単調性が保証されています。このSoftSpan™DAC は3V~5Vの単一電源で動作し、(±10Vまでの)6つの出力範囲を備えています。それらの出力範囲はパラレル・インタフェースを介してプログラムすることができ、1つの出力範囲だけで動作する場合はピン・ストラップで設定することができます。
LTC2757は高精度のDC仕様に加え、2.1μsの1LSBへのフルスケール・セトリング時間、1.4nV•sのグリッチ・インパルスなどAC仕様も優れています。
LTC2757 は、(DACの出力範囲の設定を含む)あらゆる内部レジスタの読み出しが可能な双方向入力/出力パラレル・インタフェースを採用しています。CLRピンとパワーオン・リセット回路はいずれも、出力範囲に関係なくDAC出力を0Vにリセットします。
アプリケーション
- 計測
- 医療機器
- 自動テスト装置
- プロセス制御および産業用オートメーション
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 1
アプリケーション・ノート 1
ビデオ 3
製品セレクタ・カード 3
プレス・リリース 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
LTC2757ACLX#PBF | 48-Lead LQFP (7mm x 7mm) | ||
LTC2757AILX#PBF | 48-Lead LQFP (7mm x 7mm) | ||
LTC2757BCLX#PBF | 48-Lead LQFP (7mm x 7mm) | ||
LTC2757BILX#PBF | 48-Lead LQFP (7mm x 7mm) |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
4 6, 2021 - 21_0046 Transfer of LQFP and LQFP_EP from AEM to AET |
||
LTC2757ACLX#PBF | 製造中 | |
LTC2757AILX#PBF | 製造中 | |
LTC2757BCLX#PBF | 製造中 | |
LTC2757BILX#PBF | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 |
---|---|---|
シリーズ電圧リファレンス 1 | ||
LTC6655 | 製造中 | ノイズが0.25ppmの低ドリフト高精度リファレンス |
シングル・チャンネルA/Dコンバータ 1 | ||
LTC2379-18 | 製造中 | SNR が101.2dB の、18ビット、1.6Msps、低消費電力SAR ADC |
高精度抵抗ネットワーク 1 | ||
LT5400 | 新規設計に推奨 | 整合したクワッド抵抗ネットワーク |
製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 |
---|---|---|
LTC2379-18 | 製造中 | SNR が101.2dB の、18ビット、1.6Msps、低消費電力SAR ADC |
LT5400 | 新規設計に推奨 | 整合したクワッド抵抗ネットワーク |
ツールおよびシミュレーション
Precision DAC Error Budget Tool
Precision DAC Error Budget Toolは、高精度DACシグナル・チェーンのDC精度を計算するウェブ・アプリケーションです。これは、シグナル・チェーン全体で静的誤差がどの程度累積するかを示すもので、これにより設計のトレードオフを手早く評価できます。計算には、電圧リファレンス、オペアンプ、および高精度DACが生成するDC誤差が含まれます。
ツールを開く