ADP3367
新規設計には非推奨低ドロップアウト・リニア安定化電源、+5V固定/調整可能出力電圧
- 製品モデル
 - 2
 - 1Ku当たりの価格
 - 最低価格:$2.68
 
製品情報
- 低ドロップアウト電圧:150mV@200mA
低ドロップアウト:300 mV@300 mA - 低消費電力のCMOSデバイス静止時電流:17μA
 - シャットダウン・モード:静止時電流:0.2μA
 - 300mAの出力電流を保障
 - MAX667とピン互換
 - 10μF負荷容量で安定に動作
 
- 動作範囲:+2.5 V~+16.5 V
 - 低バッテリ検出機能
 - 固定+5Vまたは可変出力電圧
 - 高精度: ±2%
 - ドロップアウト検出機能
 - 低い熱抵抗を持ったパッケージ
 - ESD保護>6000V:
 
ADP3367は、低ドロップアウトの高精度電圧レギュレータで、最大300mAまでの出力電流を供給できます。この製品は、外付け部品を追加することなく固定+5V出力を得て使うことができ、または2つの外付け抵抗器を使って+1.3V~+16Vで調整することができます。固定または調整可能な動作は、SET入力を介して選択できます。スタンバイでの低い静止時電流(17μA)またはシャットダウン・モード(0.2μA)を備えているため、このデバイスは、特にバッテリ駆動システムに最適となっています。100μAを供給している時のドロップアウト電圧はわずか15mVで、最小のヘッドルームでの動作となりますので、バッテリ寿命を延ばすことができます。より高い出力電流レベルでのドロップアウトは、200mA供給時でわずか150mVの低い増加を維持します。2.5 V~16.5 Vの広い入力電圧範囲が可能となっています。その他の機能として、ドロップアウト検出と、低供給/バッテリ・モニタ用コンパレータが含まれています。ドロップアウト検出は、レギュレーションでの信号損失として使うことができ、一方低バッテリ検出は、入力供給電圧のモニタとして使うことができます。
ADP3367は、より改善された、MAX667のピン互換、置き換え品です。改善点には、より低い供給電圧、より厳格な電圧精度、およびより優れたライン/負荷変動からの安定化性能が含まれています。改良されたESD保護(6000V以上)が、斬新な電圧クランピング構造によって実現されています。ADP3367は、工業用温度範囲-40℃~+85℃にわたって完全仕様規定されており、ナロー表面実装のSOICパッケージを採用しています。
ドキュメント
データシート 1
アプリケーション・ノート 1
ソリューション・カタログ 1
Analog Dialogue 1
| 製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル | 
|---|---|---|---|
| ADP3367ARZ | 8-Lead SOIC | ||
| ADP3367ARZ-REEL7 | 8-Lead SOIC | 
| 製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN | 
|---|---|---|
| 
                                                            2 8, 2010 - 04_0080 Qualification of the 8" C6 and Q Wafer Fab Processes at Analog Devices, Limerick, Ireland.  | 
                                                    ||
| ADP3367ARZ | 製造中 | |
| ADP3367ARZ-REEL7 | 製造中 | |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。