ADP2360
Info : 新規設計に推奨
searchIcon
cartIcon

ADP2360

降圧レギュレータ、50 mA、60 V、高効率

すべて表示 showmore-icon

Info : 新規設計に推奨 tooltip
Info : 新規設計に推奨 tooltip

質問する

modal close icon

以下に質問を入力すると、アナログ・デバイセズのナレッジ・ベースからよくある質問の答えを見ることができます。

検索

search button redirect icon

その他のサポート

サポート

アナログ・デバイセズのサポート・ページはアナログ・デバイセズへのあらゆるご質問にお答えするワンストップ・ポータルです。

ADIサポート・ページはこちら
Engineer Zone Icon

ADIコミュニティに問い合わせる。

EngineerZoneコミュニティはこちら

Tool_OpenIcon

よく聞かれる質問(FAQ)

製品モデル 3
1Ku当たりの価格 最低価格:$1.48
特長
  • 入力電圧範囲: 4.5 V ~ 60 V
  • 可変出力電圧範囲: 0.8 V ~ VIN
  • 出荷時に設定可能な固定出力電圧のオプション: 3.3 V と 5.0 V
  • 連続出力電流: 50 mA(max)
  • 最大 140 mA の調整可能なピーク電流制限
  • パルス周波数変調(PFM)制御
  • 超高効率
    • 90% @ VIN = 9 V、VOUT = 3.3 V、IOUT = 10 mA
    • 87% @ VIN = 9 V、VOUT = 3.3 V、IOUT = 1 mA
  • 低シャットダウン電流: 4 μA 以下
  • 低静止電流: スリープ・モードで 12 μA
  • 100% デューティ・サイクル動作
  • 低電圧ロックアウト(UVLO)
  • 外部補償不要
  • 高精度閾値のイネーブル入力
  • プログラム可能なソフトスタート
  • パワー・グッド出力
  • サーマル・シャットダウン(TSD)保護
  • 8 ピン LFCSP パッケージ

製品概要
show more Icon

ADP2360 は高効率、高入力電圧、不連続導通モード(DCM)同期型の降圧 DC/DC スイッチング・レギュレータです。ADP2360 は 4.5 V ~ 60 V の広い入力電圧範囲で動作し、最大 50 mA の連続出力電流を供給することができるので、スペースに制限のあるアプリケーションで各種電圧源から電源を安定化させるのに理想的です。ADP2360 は可変出力(0.8 V ~ VIN)又は 3.3 V と 5.0 V に出荷時設定可能な固定出力電圧モデルとして提供しています。 

ADP2360 は入出力リップルを最小にするための調整可能な IPEAK 制御を備えた単一パルスPFM アーキテクチャを採用しています。調整可能な IPEAK 電流制限により ADP2360 はアプリケーションの動作条件の効率を最適化し、対応するインダクタ・サイズを最小化できます。 

ADP2360 はさらに出力電圧が正常である事を示すパワー・グッド(PG)ピンを備えています。他の主な機能には 100% デューティ・サイクル動作、高精度イネーブル制御、外部ソフトスタート制御、低電圧ロックアウト、サーマル・シャットダウンがあります。 

ADP2360 は外部補償の必要がありません、そして固定出力電圧オプションのソルーションに必要な外付け部品は最少の 3 個です。ADP2360 は、3 mm × 3 mm、8 ピン LFCSP パッケージを採用し、動作ジャンクション温度範囲は -40°C ~ +125°C です。 

アプリケーション

  • 4 mA ~ 20 mA ループ駆動システム
  • HART モデム
  • ビル・オートメーション
  • 分散型電源システム
  • 工業用制御用電源
  • 他の高 VIN、低 IOUT システム

質問する

modal close icon

以下に質問を入力すると、アナログ・デバイセズのナレッジ・ベースからよくある質問の答えを見ることができます。

検索

search button redirect icon

その他のサポート

サポート

アナログ・デバイセズのサポート・ページはアナログ・デバイセズへのあらゆるご質問にお答えするワンストップ・ポータルです。

ADIサポート・ページはこちら
Engineer Zone Icon

ADIコミュニティに問い合わせる。

EngineerZoneコミュニティはこちら

Tool_OpenIcon

よく聞かれる質問(FAQ)

製品モデル 3
1Ku当たりの価格 最低価格:$1.48

利用上の注意

close icon

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

ドキュメント

ビデオ

アナログ・デバイセズは、最高レベルの品質と信頼性を満たす製品を供給することを常に最重要視しています。これを実現するため、製品、プロセス設計、更には製造プロセスに対しあらゆる観点から品質と信頼性のチェックを行っています。アナログ・デバイセズでは出荷製品に対する「ゼロ・ディフェクト」を常に目指しています。詳細については、アナログ・デバイセズの品質および信頼性プログラム、認証のページを参照してください。
製品モデル ピン/パッケージ図 資料 CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
ADP2360ACPZ-3.3-R7
  • HTML
  • HTML
ADP2360ACPZ-5.0-R7
  • HTML
  • HTML
ADP2360ACPZ-R7
  • HTML
  • HTML

モデルでフィルタ

reset

絞り込み条件をリセット

製品モデル

製品ライフサイクル

PCN

6 23, 2017

- 17_0018

ADP2360 Mask Edit

ADP2360ACPZ-3.3-R7

製造中

ADP2360ACPZ-5.0-R7

製造中

ADP2360ACPZ-R7

製造中

モデルでフィルタ

reset

絞り込み条件をリセット

製品モデル

製品ライフサイクル

PCN

6 23, 2017

- 17_0018

arrow down

ADP2360 Mask Edit

ADP2360ACPZ-3.3-R7

製造中

ADP2360ACPZ-5.0-R7

製造中

ADP2360ACPZ-R7

製造中

ソフトウェアおよび製品のエコシステム

評価用キット 1

reference details image

EVAL-ADP2360

ADP2360 評価用ボード

zoom

EVAL-ADP2360

ADP2360 評価用ボード

ADP2360 評価用ボード

機能と利点

  • 入力電圧範囲: 4.5 V ~ 60 V 
  • 出力電圧: 3.3 V 
  • パワー・グッド出力

製品の詳細

ADP2360CP-EVALZ 評価用ボードでは、ADP2360 DC/DC コンバータの機能を検証できます。


この評価用ボードを使用して、ライン・レギュレーション、負荷レギュレーション、効率性などの簡単なデバイス測定を評価できます。この評価用ボードは、パワーグッド出力やその他の機能(ソフト・スタート時間など)を提供します。最大インダクタ電流は、部品の値を変えることによって変更できます。


ADP2360 DC/DC コンバータのすべての仕様は、製品のデータシートに記載されています。評価用ボードを使用する際は、UG-930 と併せて参照してください。


ツールおよびシミュレーション 1

LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。

 

LTspiceデモ用回路集の実行方法

ステップ1: LTSpiceをダウンロードし、インストールしてください。

ステップ2: 下のセクションのリンクをクリックし、デモ用回路をダウンロードしてください。

ステップ3: 下のリンクをクリックしてもLTSpice が自動的に開かない場合は、リンクを右クリックし、“Save Target As”(対象をファイルに保存)を選択する方法でもシミュレーションを実行できます。ファイルを保存したら、LTSpiceを起動し、"File"メニューから"Open"を選択してデモ用回路を開いてください。

最近表示した製品