ADAA2457
新規設計に推奨98.3Mbps、OASPIインターフェース搭載のオートモーティブ・オーディオ・バス(A2B 2.0)トランシーバ
製品情報
- A2B 2.0バス機能
- ライン・トポロジ
- 単一のメイン・ノード、最大11個の下位ノード
- ノード間は最大15m、ケーブル全長は最大80m
- 98.304Mbps全二重
- クロック同期のマルチチャンネルI2S/TDM遠距離データ伝送
- リンクあたり119個のアップストリーム・チャンネルと119個のダウンストリーム・チャンネル(48kHzサンプリングの16ビット・チャンネルの場合)
- 個別の16ビット、24ビット、または32ビット・チャンネル
- すべてのノードで位相をアラインさせたサンプリング
- 低遅延のノード間通信
- 非同期の遠距離データ伝送
- 最大23Mbpsのイーサネット・レイヤ2 A2B MAC-PHY
- ユニキャスト/マルチキャスト/ブロードキャスト
- SPI-SPI間、SPI-I2C間
- I2C-I2C間
- メールボックスで最大126バイトのメッセージ交換
- GPIO-GPIO間
- ライン・トポロジ
- ADAA2457トランシーバ機能
- A2Bバス・メイン・ノードまたは下位ノードとして設定可能
- ノード・ディスクリプタ/ワンタイム・プログラマブル(OTP)メモリ
- 自動検出
- バイアスなしのリンクごとのライン診断
- Wake-on-A2Bアクティビティ
- バス動作なしの下位ノードでのクロック出力
- オートモーティブ・アプリケーション向けにEMC、ESDを最適化
- ADAA2457インターフェース機能
- OA SPI経由のイーサネット・インターフェース
- 8個の設定可能なシリアルIO(SIO)(I2S/TDM/PDM)データ・ピン
- 2個のSIO(I2S/TDM)クロック・ドメイン
- I2CおよびSPIインターフェース
- 4個のPWM出力
- 2個の汎用ADC入力
- 最大16個のGPIO(他のピンとマルチプレックス)
- 4チャンネルASRC入出力
オートモーティブ・オーディオ・バスA2B® 2.0トランシーバ(ADAA245x)は、既存のA2B 1.01デバイスと比較して利用可能なバス帯域幅を4倍に拡大しており、ECUコネクティビティ・アプリケーションにおける高精細度(HD)オーディオ伝送に特に適しています。ADAA245xデバイスは、既存のA2B 1.0ケーブル/コネクタ・インフラストラクチャと互換性があり、アナログ・デバイセズの統合ソフトウェア・フレームワークであるSigmaStudio+®で完全にサポートされています。更に、統合された業界標準のI2S、I2C、SPIインターフェースを使用して、ADAA245xファミリおよび将来のA2B 2.0デバイスをA2B 1.0ブランチに簡単に接続できます。
A2Bには、ノード間が最大15mの長距離マルチチャンネル、マルチストリーム・デジタル・オーディオ・リンクが装備されています。これにより、双方向同期パルス・コード変調(PCM)データ(I2S/TDMインターフェースからのデジタル・オーディオなど)、クロック、同期信号、および非同期データ(イーサネット・パケットなど)を1組の差動ワイヤ・ペアに埋め込むことができます。A2Bは、直接のポイント・ツー・ポイント接続、または異なる場所に配置された複数ノードをデイジーチェーン接続したライン・トポロジをサポートしています。これらのノードでは、時分割マルチプレクサを使用した多チャンネル・コンテンツの提供および利用が可能です。
A2Bは単一のメイン・ノードと複数の下位ノードで構成されるシステムであり、ホスト・コントローラにあるトランシーバがメイン・ノードの一部になります。メイン・ノードは、すべての下位ノードのクロック、同期、フレーミングを生成します。メインのA2Bトランシーバは、設定と読出しのために制御バス(I2CまたはSPI)を介してプログラム可能です。この制御バスの延長部分がA2Bデータ・ストリームに埋め込まれており、下位ノードのトランシーバ上のレジスタおよびステータス情報への直接アクセスが可能になります。また、I2C-I2C間、SPI-SPI間、SPI-I2C間、GPIO-GPIO間の遠距離通信も可能になります。
トランシーバは、マルチチャンネルI2S/TDMインターフェースを通じて、汎用デジタル・シグナル・プロセッサ(DSP)またはマイクロプロセッサ、フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)、特定用途向け集積回路(ASIC)、マイクロフォン、加速度センサー、A/Dコンバータ(ADC)、D/Aコンバータ(DAC)、コーデックに直接接続できます。最大4個のパルス密度変調(PDM)デジタル・マイクロフォンに直接接続するためのPDMインターフェースも用意されています。トランシーバのパルス幅変調(PWM)出力によってLEDドライバや電圧レギュレータを制御できます。GPIOのステータスと制御は、ノード間で直接伝達されます。
ソフトウェア
必要なA2B 2.0ソフトウェアのリクエストについては、最寄りのアナログ・デバイセズ販売代理店にお問い合わせください。
アプリケーション
- 分散型オーディオ・システム
- パーソナル・オーディオ・ゾーン
- リア・シート・エンターテインメント
- リモートAM/FM/DAB/HDチューナー・モジュール
- 車内テレマティックスおよび緊急通話システム
- オーバーヘッド・コンソール
- 高精細度(HD)オーディオ
ドキュメント
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