デジタル・パワー・システム・マネージメント機能を備えた µModule レギュレータ

アナログ・デバイセズの μModule®(マイクロモジュール)レギュレータはPMBus 12C シリアル・インターフェースを備えて PSM(パワー・システム・マネージメント)とも呼ばれ、システム設計者やリモート・オペレータが、デジタル・バスを介してシステムの電力状態と消費電力を制御し監視することを可能にします。

電源パラメータをデジタル的に変更できるので、従来必要とされた物理的なハードウェア、回路、あるいはシステム部品表の修正作業をなくして市場投入までの時間とダウンタイムを短縮します。アナログ・デバイセズの μModule レギュレータは、試作、展開、現場使用時におけるシステムの特性評価、最適化、およびデータ・マイニングを容易にします。


このポートフォリオには、I2C/SMBus インターフェース、LTpowerPlay® ソフトウェアと、 カスタマイズオプションを備えた内部EEPROMを使用します。

PSM

パワー・システム・マネージメント(PSM)デバイスは、デジタル PMBus/SMBus/I2C インターフェース・ベースの制御、テレメトリ、ブラックボックス型故障記録などの機能をアナログ DC/DC パワー・コンバータに追加し、以下のような高レベルの能力をパワー・システムに提供します。

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LTPowerPlay

LTpowerPlay® は、アナログ・デバイセズのデジタル・パワー・マネージメント(PSM)製品をサポートする強力なWindowsベースの開発環境です。


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