MAX9150
製造中低ジッタ、10ポートLVDSリピータ
業界最小ジッタマルチポートLVDSリピータ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$8.82
製品の詳細
- 超低ジッタ:120psp-p (max) (確定的およびランダム)
- チャネル間スキュー:100ps (max)
- 保証データレート:400Mbps
- シャットダウン消費電流:60µA
- EIA/TIA-644 LVDS規格適合
- 単一電源:+3.3V
- フェイルセーフ回路が非駆動入力に対して出力ハイを設定
- ハイインピーダンスLVDS入力(VCC = 0V)
MAX9150は、消費電力、スペースおよびノイズを最小限に抑える一方、高速データまたはクロックの伝送を必要とするアプリケーション用に設計された低ジッタ、10ポート、低電圧差動信号(LVDS)リピータです。単一のLVDS入力を受け付け、10個のLVDSの信号を出力します。各差動出力は合計50Ωを駆動し、両端を100Ωで終端された伝送ラインで、2点間の信号伝送を実現します。
ピークトゥピークジッタ(確定的およびランダム)が120ps (max)と低いため、タイミングエラーに極めて敏感な高速リンク、特にクロックデータリカバリまたはシリアライザとデシリアライザが組み込まれているリンクにおいて、信頼性の高い通信を保証します。高速スイッチング性能により、単一+3.3V電源動作時、400Mbpsのデータレートおよび100ps以下のチャネル間スキューを保証します。
400Mbpsにおける消費電流は160mA (max)で、低電力シャットダウンモード時は60µA (max)にまで低減します。入力と出力はEIA/TIA-644 LVDS規格に適合しています。フェイルセーフ機能は、入力が非駆動でオープンになっているか、終端されているか、または短絡されている時に出力をハイに設定します。MAX9150は28ピンTSSOPパッケージで提供されています。
LVDSラインドライバとレシーバについては、MAX9110/MAX9112およびMAX9111/MAX9113のデータシートを参照して下さい。
アプリケーション
- アッド/ドロップマルチプレクサ
- バックプレーンおよびインターコネクトアプリケーション
- 携帯電話基地局
- クロック/データ分配
- デジタルクロスコネクト
- ネットワークルータおよびスイッチ
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
技術記事 3
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX9150EUI+ | Thin Shrink Small-Outline Package | ||
MAX9150EUI+T | Thin Shrink Small-Outline Package |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
12 11, 2018 - 1754N ASSEMBLY |
||
MAX9150EUI+ | 製造中 | |
MAX9150EUI+T | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
評価用キット
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