MAX5811
MAX5811
製造中10ビット、低電力、2線式インタフェース、シリアル、電圧出力DAC
超低電力、小型SOT23、I²Cインタフェース、10/12ビットDAC
- 製品モデル
- 8
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$2.62
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製品の詳細
- 超低消費電流
- 100µA (VDD = 3.6V)
- 130µA (VDD = 5.5V)
- 低電力パワーダウンモード:300nA
- 2.7V~5.5V単一電源
- 高速400kHz、I²C対応の2線式シリアルインタフェース
- フォトカプラに直接接続用シュミットトリガ入力
- レイルトゥレイル出力バッファアンプ
- ソフトウェアによって選択可能な3種類のパワーダウン時出力インピーダンス
- 100kΩ、1kΩ、およびハイインピーダンス
- バスおよびデータ検査用リードバックモード
- ゼロへのパワーオンリセット
- 小型6ピンSOT23パッケージ
MAX5811は、最高400kHzのクロックレートで動作するI²C対応の2線式インタフェース付き、シングル、10ビット電圧出力D/Aコンバータ(DAC)です。このデバイスは、2.7V~5.5Vの単一電源で動作し、VDD = 3.6Vでの消費電流がわずか100µAです。低電力のパワーダウンモードでは、消費電流が1µA以下まで減少します。MAX5811では、3種類のパワーダウン時出力インピーダンス(100kΩ、1kΩ、およびハイインピーダンス)がソフトウェアによって選択可能です。その他の特長として、内部高精度レイルトゥレイル出力バッファ、および100kΩパワーダウンモードでDACの電源をパワーアップするパワーオンリセット(POR)回路があります。
MAX5811は、複数のデバイスが単一バスを共有可能なダブルバッファI²C対応のシリアルインタフェースを備えています。すべてのロジック入力は、CMOSロジック対応で、シュミットトリガでバッファされており、フォトカプラとトランス絶縁インタフェースに直接接続することができます。MAX5811では、アドレスミスマッチが検出されたときクロック(SCL)信号を他のデバイスから切り離すことによって、ディジタルノイズのフィードスルーが最小限に抑制されます。MAX5811は、-40℃~+85℃の工業用拡張範囲で動作が保証されており、省スペースの6ピンSOT23パッケージで提供されます。12ビットバージョンについては、MAX5812のデータシートを参照してください。
アプリケーション
- バッテリ駆動アプリケーション
- デジタル利得およびオフセット制御
- 低コスト計測器
- プログラマブル減衰
- プログラマブル電圧および電流源
- VCO/バラクタダイオード制御
ドキュメント
データシート 2
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX5811LEUT+ | 6-SOT_23-N/A | ||
MAX5811LEUT+T | 6-SOT_23-N/A | ||
MAX5811MEUT+ | 6-SOT_23-N/A | ||
MAX5811MEUT+T | 6-SOT_23-N/A | ||
MAX5811NEUT+ | 6-SOT_23-N/A | ||
MAX5811NEUT+T | 6-SOT_23-N/A | ||
MAX5811PEUT+ | 6-SOT_23-N/A | ||
MAX5811PEUT+T | 6-SOT_23-N/A |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
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