MAX4951AE
MAX4951AE
最終販売高ESDおよびケーブル検出付き、SATA I/II双方向リドライバ
デュアルチャネルバッファによって、長いケーブル上でコネクタを通じてシステムはSATA Gen IIIデータレートに対応可能
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$3.42
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製品情報
- 単一電源動作:+3.3V (typ)
- 低電力、350µA (typ)でeSATAケーブルを検出
- SATAの1.5Gbpsと3.0Gbpsのデータレートをサポート
- SATA I、SATA II入力/出力リターンロスマスクに適合
- ジッタについてeSATA規格に準拠のアイマスクを凌ぐ
- 出力レベルについてeSATA規格に準拠したアイマスクに適合またはこれを凌ぐ
- SATA OOB信号をサポート
- 入力/出力に50Ω終端抵抗を内蔵
- フロースルーレイアウト用インライン信号配線
- MAX4951とピン互換
- 省スペース、4mm x 4mmのTQFNパッケージ
- 全ピンでESD保護:±8kV (HBM)
デュアルチャネルバッファのMAX4951AEは、シリアルATA (SATA) IおよびSATA II信号を再駆動するように設計されており、ヒューマンボディモデル(HBM)で最大±8kVのESDイベントに耐えることができます。MAX4951AEは、eSATAコネクタの近くに配置することで基板損失を低減し、eSATA対応の信号レベルを生成することができます。このデバイスはシリアルATAのレビジョン2.6 (標準)に準拠すると同時に、PCBやeSATAコネクタの損失を低減します。
MAX4951AEは、電力重視のアプリケーションにおいてスタンバイ電流が少ないことを特長としています。このデバイスは、ハードウェアでSATAドライブのケーブルを検出する機能があり、スタンバイモードの電力を低減します。
MAX4951AEは、完全な出力レベルを再確立することで、レシーバ側での信号完全性を維持します。MAX4951AEは、信号を方形整形し、ソースとの整合で優れたリターンロスを実現することによって総システムジッタ(TJ)を低減します。このデバイスは、チャネル個々にディジタルブースト制御を備え、通常の配線長とeSATAコネクタを経由してSATA出力を駆動することができます。SATA帯域外(OOB)信号は、入力側での高速の振幅検出を使用すること、および対応する出力側でスケルチを使用することによってサポートされています。入力と出力はすべて内部で50Ωに終端されています。
MAX4951AEは、+3.3V (typ)の単一電源で動作し、レイアウトが容易なフロースルートレースを用いた、4mm x 4mmの小型TQFNパッケージで提供されます。このデバイスは、0℃~+70℃の動作温度範囲での動作が保証されています。
アプリケーション
- ラップトップコンピュータ
- ドッキングステーション
- デスクトップコンピュータ
- サーバ
- データストレージ/ワークステーション
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
| 製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
|---|---|---|---|
| MAX4951AECTP+ | 20-LFCSP-4X4X0.75 | ||
| MAX4951AECTP+T | 20-LFCSP-4X4X0.75 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。