MAX4198
MAX4198
製造中マイクロパワー、単一電源、レイルトゥレイル高精度差動アンプ
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$2.47
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製品の詳細
- 低利得誤差:0.01%
- 高同相除去比:110dB (MAX4199)
- 入力オフセット電圧:10µV (MAX4199)
- 入力オフセット電圧:30µV (MAX4198)
- 単一電源:+2.7V~+7.5V
- 消費電流:42µA
- -3dB帯域幅:175kHz (MAX4198)および45kHz (MAX4199)
- シャットダウン電流:6.5µA
- レイルトゥレイル出力が5kΩ負荷を駆動
- 入力電圧範囲は電源電圧の100mV外側まで拡張(Beyond-the-Rails) (MAX4198)
- パッケージ:省スペース8ピンµMAX
MAX4198/MAX4199は、0.01%の低利得誤差を必要とする単一電源アプリケーションに最適な低電力レイルトゥレイル差動アンプです。MAX4198は固定利得+1V/Vに内部トリミングされています。MAX4199は固定利得+10V/Vにトリミングされています。+2.7V~+7.5Vの単一電源あるいは±1.35V~±3.75Vのデュアル電源で動作し、消費電流僅か42µAで-3dB帯域幅175kHz (MAX4198)および45kHz (MAX4199)を実現しています。これらのアンプは、消費電流を6.5µAに低減するシャットダウンモードを備えています。
MAX4198/MAX4199は、5kΩの負荷を各電源電圧から100mV以内にまで駆動できます。標準差動アンプ構成の場合、同相除去比がMAX4198で90dB、MAX4199で110dBとなっています。MAX4198の入力同相電圧範囲は、電源電圧を100mV超えています(Beyond-the-Rails™)。
MAX4198/MAX4199は、省スペースの8ピンµMAX®パッケージで提供されています。完全マイクロパワー・レイルトゥレイル計装アンプについては、MAX4194~MAX4197データシートを参照してください。
アプリケーション
- 電流検出アンプ
- データ収集
- 差動電圧アンプ
- 計測アンプビルディングブロック
- ポータブルバッテリ駆動機器
- トランスデューサインタフェース
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
デザイン・ノート 2
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX4198ESA+ | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) | ||
MAX4198ESA+T | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) | ||
MAX4198EUA+ | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline | ||
MAX4198EUA+T | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
SPICEモデル 1
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