MAX41460
MAX41460
新規設計に推奨300MHz~960MHz ASKおよび(G)FSKトランスミッタ、SPIインタフェース内蔵
長距離用の高出力パワー、低消費電流 - 低い実装コストで完全に設定可能
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.08
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製品の詳細
- 低い実装コスト
- Bits-to-RFシングル-ワイヤ動作
- 少ない部品点数(BOM)
- 1つの、低コスト、16MHz水晶を使用
- 小型10ピンµMAXパッケージ(3mm × 3mm)
- 到達範囲、データレート、およびセキュリティを向上
- PA出力パワー:最大+16dBm
- FHSS/DSSS用の高速周波数スイッチング
- 高速オン発振器:起動時間250µs以下
- データレート(NRZ):最大200kbps
- 低消費電流によってバッテリ寿命を延長
- ASKマンチェスター符号:8mA以下
- (G)FSKまたは2GFSK :12mA以下(315MHz時)
- 選択可能なスタンバイおよびシャットダウンモード
- 自動シャットダウン電流:20nA (typ)以下
- 使用が容易
- 単一電源動作:+1.8V~+3.6V
- SPIインタフェースを備えた完全プログラマブル
- 400kHz/1MHz I2Cバージョンも提供
MAX41460はUHF sub-GHz ISM/SRDトランスミッタで、286MHz~960MHzの周波数範囲のオンオフ変調(OOK)、振幅偏移変調(ASK)、周波数偏移変調(FSK)、およびガウス型(G)FSK (または2GFSK)データを送信するように設計されています。これらのデバイスはフラクショナルフェーズロックループ(PLL)を内蔵しているため、1つの、低コスト水晶を使用して一般的に使用される世界中のsub-GHz周波数を生成することができます。PLLの高速応答時間によって周波数ホッピング、スペクトラム拡散プロトコルが可能で、範囲とセキュリティが向上します。必要な部品で周波数に依存するのは外部アンテナ整合回路用のみです。
MAX41460の水晶ベースのアーキテクチャは、より大きい変調深度、より高速な周波数セトリング、より高い送信周波数の許容偏差、および温度依存性の低減を提供します。
MAX41460は50Ω負荷に対し最大+13dBmの出力パワーを供給し、消費電流は315MHz時にASK (マンチェスター符号)の場合8mA以下、(G)FSK伝送の場合12mA以下です。出力負荷を調整してパワーを最大+16dBmに高めることが可能で、850MHz以上の周波数ではPAブーストモードをイネーブルして損失を補償することができます。PA出力パワーは、設定可能なレジスタ設定を使用して制御することも可能です。
MAX41460は、+1.8V~+3.6Vの単一電源動作も特長とします。これらのデバイスは、バッテリ寿命を延長する自動シャットダウン機能と、データアクティビティ検出による高速発振器ウェイクアップを備えています。シリアルの設定可能なインタフェースによって、MAX41460はほとんどのマイクロコントローラまたはコードホッピングジェネレータに対応します。
MAX41460は10ピンµMAXパッケージで提供され、-40℃~+105℃の拡張温度範囲での動作が保証されています。MAX41460は2.5kV HBMのESD定格を備えています。
デザインソリューション:How to Maximize the Wireless Power Range of Your UHF Sub-GHz Short-Range Device ›
アプリケーション
- 自動メータ読取り器(AMR)
- ビルオートメーションおよびセキュリティ
- ガレージドア開閉装置(GDO)
- モノのインターネット(IoT)センサーネットワーク
- 無線コントロール玩具
- リモートキーレスエントリ(RKE)
- タイヤ圧監視システム(TPMS)
ドキュメント
データシート 1
技術記事 1
ビデオ 2
ソリューション・カタログ 1
サードパーティ・ソリューション 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX41460GUB+ | 10-MINI_SO-N/A | ||
MAX41460GUB+T | 10-MINI_SO-N/A |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。