MAX3751
+3.3V、2.125Gbps/1.0625Gbps、ファイバチャネルポートバイパスIC
わずか180mWの電力消費で1VP-P以上の出力を提供
        Viewing:
        
    
    製品情報
- 電源:+3.3V単一
 - 低ジッタ:10ps
 - 低消費電力:
- 190mW (MAX3750)
 - 180mW (MAX3751)
 
 - 大きな出力信号スイング:1000mVP-P以上
 - 出力ドライバ段ミスマッチ許容
 - 全入力、150Ωの差動終端内蔵
 - 全出力ポート、150Ωの逆終端内蔵
 
MAX3750/MAX3751は、高速マルチプレクサおよび記憶装置のホットスワッピング用出力バッファ段を備えた+3.3V、ファイバチャネルポートバイパスICです。これらのデバイスは、ファイバチャネルアービトレートループ構造用に最適化されています。
データレートは、MAX3750が2.125Gbps、MAX3751が1.0625Gbpsとなっています。総合消費電力(出力電流を含む)は低く、MAX3750が190mW、MAX3751が180mWです。これらのデバイスはジッタが10psと低くなっているため、カスケード構成に最適です。出力ドライバ回路は、ボードビアおよび誘導性コネクタによって発生する負荷のミスマッチを許容します。また、内蔵の終端によって外部部品数を低減し、ボードのレイアウトを容易にしています。
アプリケーション
- 1.0625Gbpsファイバチャネル・アービトレーテッドループ
 - 2.125Gbpsファイバチャネル・アービトレーテッドループ
 - 大容量記憶システム
 - RAID/JBODアプリケーション
 
ドキュメント
評価用キット
最新のディスカッション
MAX3751に関するディスカッションはまだありません。意見を投稿しますか?
EngineerZone®でディスカッションを始める