MAX3667
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MAX3667

+3.3V、622Mbps、自動パワー制御付き、SDH/SONETレーザドライバ

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特長
  • 電源:+3.3Vまたは+5.0V単一
  • 自動平均パワー制御
  • モニタ出力:バイアス電流および変調電流
  • TTLコンパチブルディセーブル入力
  • 温度補償リファレンス
  • PECLコンパチブルデータ入力
製品概要
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MAX3667は、622MbpsまでのSDH/SONETアプリケーション用として設計された、自動パワー制御(APC)付きの完全+3.3Vレーザドライバです。差動PECLを入力とし、シングルエンドバイアスおよび変調電流を提供し、-40℃~+85℃以上の温度範囲で動作します。

温度安定化したリファレンス電圧により、レーザ電流プログラミングが容易になります。変調電流は5mAP-P~60mAP-P以内に、バイアス電流は5mA~90mA以内に外部プログラミングできます。

モニタ光ダイオード、外部抵抗および2つの外部コンデンサを搭載したAPC機能は、一定のレーザ出力パワーを維持します。2つの電流モニタは、バイアスと変調電流に正比例する高速信号を提供します。その他の機能としては、ディセーブル/イネーブル制御および最小ターンオン時間が50nsのスロースタート機能があります。このMAX3667は、チップ形式および32ピンTQFPパッケージで提供されています。

アプリケーション

  • 622Mbps SDH/SONETアクセスノード
  • レーザドライバトランスミッタ
  • セクションリピータ

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