MAX2649

シャットダウン付き、5GHz、ローノイズアンプ

利用上の注意

本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.J)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。

Viewing:

製品情報

  • 広帯域動作:4.9GHz~5.9GHz
  • 低ノイズ指数:2.1dB
  • 高利得:17dB
  • 高IIP3:0dBm
  • シャットダウンモード
  • 単一電源動作:+2.7V~+3.6V
  • 1mm x 1.5mmのUCSPパッケージ
  • 高リニアリティ、シリコンゲルマニウム(SiGe)、ローノイズアンプ(LNA)のMAX2649は、IEEE® 802.11aおよびHiperLAN2規格に準拠した5GHzワイヤレスLANシステム用に設計されています。MAX2649は、2.1dBのノイズ指数、17dBの利得、および0dBmのIIP3を発揮し、5GHz OFDM WLAN無線システムの第1段LNAとして最適です。

    このデバイスは+2.7V~+3.6Vの電源範囲で動作し、低総消費電流(12.5mA)が特長です。MAX2649はシャットダウンモードを備え、レシーバが非アクティブ時に電力を節減します。

    このLNAは、高周波アプリケーションに最適な低ノイズ、最新SiGeプロセスで設計されています。デバイスは小型2 x 3 チップスケールパッケージ(UCSP™) (1mm x 1.5mm)で提供されます。

    アプリケーション

    • 5GHzコードレス電話
    • 5GHz ISM無線
    • ETSI HiperLAN2 WLAN
    • IEEE 802.11a無線LAN

    MAX2649
    シャットダウン付き、5GHz、ローノイズアンプ
    pdp-image-unavailable
    myAnalogに追加

    myAnalogの製品セクション(通知受け取り)、既存/新規プロジェクトに製品を追加する。

    新規プロジェクトを作成
    質問する
    サポート

    アナログ・デバイセズのサポート・ページはアナログ・デバイセズへのあらゆるご質問にお答えするワンストップ・ポータルです。


    ドキュメント

    さらに詳しく
    myAnalogに追加

    myAnalogのリソース・セクション、既存/新規プロジェクトにメディアを追加する。

    新規プロジェクトを作成

    ソフトウェア・リソース

    必要なソフトウェア/ドライバが見つかりませんか?

    ドライバ/ソフトウェアをリクエスト

    ツールおよびシミュレーション

    最新のディスカッション

    MAX2649に関するディスカッションはまだありません。意見を投稿しますか?

    EngineerZone®でディスカッションを始める

    最近表示した製品