MAX22196
新規設計に推奨オクタル産業用シンク/ソース・デジタル入力
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$3.70
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製品の詳細
- ソフトウェア設定可能
- 8個の入力をシンクまたはソースとして個別に設定可能
- タイプ1/3、タイプ2、TTL、高インピーダンス(HTL)モード
- 抵抗で設定可能な0.5mA~6.75mAの幅広い高精度入力電流
- プログラマブル・グリッチ・フィルタ
- 広範な診断(電源電圧のモニタリング、温度アラーム、PCB故障アラーム、サーマル・シャットダウン)
- 1入力あたり16ビットのダウンカウンタ・モード(オプション)
- アドレス指定可能なSPIまたはデイジーチェーンSPIによる絶縁チャンネルの削減
- 堅牢なソリューション
- IEC 61000-4-2 ESDエアギャップ±15kVおよび接触±8kV、フィールド入力で最小680Ωのパルス抵抗
- IEC 61000-4-5サージ±1.2kV/42Ω、フィールド入力で最小680Ωのパルス抵抗
- SPIでの巡回冗長検査(CRC)エラーの検出
- 動作温度範囲:-40°C~+125°C
- 低消費電力
- 8V~36Vのフィールド電源で動作
- 最大2mAの低電源電流
- コンパクトなソリューション
- 内蔵の5V、20mAリニア電圧レギュレータ
- 2.5V~5.5Vのロジック・インターフェース
- LEDドライバ・マトリクスまたはGPO出力
- 5mm x 5mm 32ピンTQFNパッケージ
MAX22196は、産業用24VまたはTTLレベルの8つの入力をロジック・レベルの出力に変換する、産業用オクタル・デジタル入力です。このデバイスは、SPIを介してシリアル化したデータの設定と読み取りを行えるシリアル・インターフェースを備えています。
各入力チャンネルを、シンク(P型)またはソース(N型)入力として個別に設定できます。各デジタル入力の電流リミッタにより、IEC 61131-2規格に準拠しながら消費電力を最小限に抑えます。単一の電流設定抵抗で、タイプ1/3、タイプ2、TTLまたはHTL(高インピーダンスの24Vレベル)用に入力を個別に設定できます。電流シンクまたはソースは個別にディスエーブルできます。
すべての入力チャンネルにプログラマブルなグリッチ/バウンス防止フィルタと、オプションの16ビット・ダウンカウンタがあります。
MAX22196は、シンク/ソース動作用に8V~最大36Vのフィールド電源から給電できるほか、最大20mAの負荷電流を供給できる5Vリニア電圧レギュレータを内蔵しています。
アプリケーション
- プログラマブル・ロジック・コントローラ
- ファクトリ・オートメーション
- プロセス・コントロール
ドキュメント
データシート 2
アプリケーション・ノート 1
デバイス・ドライバ 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX22196ATJ+ | 32-LFCSP-5X5X0.75 | ||
MAX22196ATJ+T | 32-LFCSP-5X5X0.75 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。