製品概要

機能と利点

  • 独自のアーキテクチャによって優れた精度を提供し、システム性能の向上を実現
    • 出力精度:0.5%
    • 低出力リップル:1mV以下
  • 保護機能によって安全な動作を保証
    • 高精度ハイサイド電流制限
    • アバランシェインジケータフラグ
  • 出力電圧の柔軟性によって複数アプリケーションおよび設計アプローチを促進
    • 出力:4.5V~90V
    • SPI対応8ビット内蔵DAC、外部DAC、または外付け抵抗を介して出力電圧を設定
  • 小型の回路実装面積によって機器サイズを削減
    • 12ピンTQFNパッケージ(4mm x 4mm)
    • 薄型回路:高さ2mm以下
  • 一般的に利用可能な入力電圧範囲:2.7V~5.5V

製品概要

MAX1932は低ノイズ、高電圧出力を生成して、光受信機のアバランシェフォトダイオード(APD)にバイアスをかけます。フィードバックループ内でオプションのRCまたはLCポストフィルタでレギュレーションを維持する独自のアーキテクチャとともに、固定周波数、パルス幅変調(PWM)昇圧トポロジによって、出力リップルとノイズが極めて小さくなっています。高精度リファレンスとエラーアンプは、0.5%の出力電圧精度を維持します。

MAX1932は、最適バイアスを供給しながら、厳しい動作状態から高価なAPDを保護します。従来のブースト(昇圧)コンバータでは保護用にスイッチ電流を測定していましたが、MAX1932は高精度ハイサイド電流制限を内蔵し、アバランシェ状態のAPDを保護します。電流制限フラグによって、なだれ降伏の正確なポイントを示し、APD動作ポイントを容易にキャリブレーションすることができます。また、MAX1932制御方式によって、出力オーバシュートおよびアンダーシュートが防止され、データを消失することなく安全なAPD動作が提供されます。

出力電圧は、外付け抵抗、内蔵8ビットDAC、外付けDAC、またはその他の電圧源で、高精度に設定することができます。また、出力範囲およびオフセットは、外付け抵抗を使って、個別に設定することができます。この設定によって、4.5V~15V、4.5V~45V、20V~60V、または40V~90Vなどの制限された出力電圧範囲が場合によっては必要となるアプリケーションのDAC分解能が最適化されます。

アプリケーション

  • 光ファイバネットワーク機器
  • レーザ測距機
  • 光レシーバおよびモジュール
  • PINダイオードバイアス電源
  • テレコム機器

製品ライフサイクル icon-recommended 製造中

この製品ファミリーの1つ以上の型番が生産/供給中です。新規の設計に適していますが、より新しい代替製品を提供している場合があります。

ツールおよびシミュレーション

Software Development

設計リソース

アナログ・デバイセズでは、最高レベルの品質と信頼性を備えた製品を提供することに最大の力を常に注いでいます。これを実現するため、製品およびプロセスの設計のあらゆる観点で品質と信頼性のチェックを行っています。そして、それは、製造工程においても同様です。アナログ・デバイセズは常に、出荷製品の「ゼロ・ディフェクト」を目指しています。

サンプル&購入


ご注文に関するFAQ


オンライン注文や支払い方法などに関する質問については、 ご注文に関するFAQをご覧ください。

 

購入価格


(**) 表示されている価格と価格範囲は、少量の注文に基づくものです。

 

リスト価格


(*)価格は1Ku当たりの米ドルで、米国内における販売価格(FOB)で表示されておりますので、予算のためにのみご使用いただけます。また、その価格は変更されることがあります。米国以外のお客様への価格は、輸送費、各国の税金、手数料、為替レートにより決定されます。価格・納期等の詳細情報については、弊社正規販売代理店. または担当営業にお問い合わせください。なお、 評価用ボードおよび評価用キットの表示価格は1個構成としての価格です。

 

サンプル請求について


上記の「サンプル注文」ボタンをクリックすると、サードパーティのADIサンプルサイトにリダイレクトされます。選択された部品は、ログイン後、当サイトのカートに引き継がれます。当サイトを利用したことがない場合は、新規にアカウントを作成してください。サンプルサイトに関するご質問は、 カスタマーサービスへお問合せ ください。

 

モデル一覧の項目説明