製品概要

機能と利点

  • 入力:8チャネルシングルエンドまたは4チャネル差動
  • 電源:+5V単一または±5Vデュアル
  • 出力ロジックレベルが調節可能(2.7V~5.25V)
  • 低電力:
    • 1.5mA (動作モード)
    • 2µA (パワーダウンモード)
  • 内部トラック/ホールドサンプリングレート:133kHz
  • 内部4.096Vリファレンス(MAX1202)
  • 4線シリアルインタフェース:SPI/MICROWIRE/TMS320コンパチブル
  • ユニポーラまたはバイポーラ入力:ソフトウェアで設定
  • パッケージ:20ピンDIP/SSOP

製品概要

MAX1202/MAX1203は、+5V (アナログ)および+3V (ディジタル)混合の電源電圧を使用するアプリケーション用として設計された12ビットデータ収集システムです。+5V単一アナログ電源または±5Vデュアルアナログ電源で動作し、8チャネルマルチプレクサ、広帯域幅トラック/ホールド、およびシリアルインタフェースに高速変換および低消費電力特性を兼ね備えています。

4線シリアルインタフェースは外部ロジックなしで、直接SPI™/MICROWIRE™機器に接続できます。シリアルストローブ出力により、TMS320ファミリのディジタル信号プロセッサ(DSP)に直接接続できます。MAX1202/MAX1203は、内部クロックまたは外部シリアルインタフェースクロックを使用して逐次比較型のアナログディジタル変換を行います。シリアルインタフェースは、最大2MHzで動作します。

MAX1203は外部リファレンスを必要とします。MAX1202は内部4.096Vリファレンスを備え、どちらの製品も利得トリミングを簡単にするリファレンスバッファアンプを備えています。また、ディジタル出力の電源となるVLピンを備えています。出力ロジックレベル(3V、3.3V、または5V)は、このピンに印加される電圧によって決まります。

本製品は、ハードによるアクティブローSHDNピンおよびソフトウェア選択による2つのパワーダウンモードを備えています。MAX1202/MAX1203は、シリアルインタフェースにアクセスすると自動的にパワーアップし、ターンオンが速いために変換と変換の間にシャットダウンできます。このため、ユーザは消費電流を最適化できます。変換と変換の間のパワーダウンをカスタム化することにより、サンプリングレートが低い場合には消費電流を10µA以下に抑えることができます。

MAX1202/MAX1203は20ピンSSOPおよびDIPパッケージで提供され、民生用、拡張、および軍用温度範囲のものが用意されています。

アプリケーション

  • 5V/3V混合電源システム
  • バッテリ駆動アプリケーション
  • データ収集
  • 高精度プロセス制御
  • 医療用機器

製品ライフサイクル icon-recommended 製造中

この製品ファミリーの1つ以上の型番が生産/供給中です。新規の設計に適していますが、より新しい代替製品を提供している場合があります。

評価キット (2)

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設計リソース

アナログ・デバイセズでは、最高レベルの品質と信頼性を備えた製品を提供することに最大の力を常に注いでいます。これを実現するため、製品およびプロセスの設計のあらゆる観点で品質と信頼性のチェックを行っています。そして、それは、製造工程においても同様です。アナログ・デバイセズは常に、出荷製品の「ゼロ・ディフェクト」を目指しています。

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