製品概要

機能と利点

  • −3dB帯域幅:500MHz(入力容量:1pF)
  • 差動出力
  • 出力マルチプレクス可能な高速ADCドライバ内蔵
  • トランスインピーダンス・ゲイン:20kΩ
  • 500MHz(1pF)での入力電流ノイズ密度:4.5pA/√Hz
  • 500MHz(1pF)を超える積分入力換算電流ノイズ:69nARMS
  • 広い線形入力電流範囲:0μA~90μA
  • 大きな過負荷電流:> –400mA(ピーク)
  • 過負荷時の迅速な回復
  • 高速なチャンネル切り替え:10ns
  • 3.3V単電源
  • 消費電力:191mW~324mW(出力モードに応じて異なる)
  • 50Ω差動負荷での出力振幅:最大2VP-P
  • 出力マルチプレクサにより、複数の4チャンネル・デバイスを組み合わせて8、12、16、...、32チャンネルのソリューションを構築
  • 3mm × 5mm、24ピン、QFNパッケージ、ウェッタブル・フランク

製品概要

LTC6563は、帯域幅が500MHzの低ノイズ4チャンネル・トランスインピーダンス・アンプ(TIA)です。LTC6563 TIAは、低ノイズで線形範囲が広く、低消費電力なので、アバランシェ・フォトダイオード(APD)やフォトダイオード(PD)を使用する探知装置(LIDAR)レシーバーに最適です。このアンプは、20kΩのトランスインピーダンス・ゲインと90µAの線形入力電流範囲を特長としています。APDを使用し合計入力容量が1pFの場合、500MHz時の入力電流ノイズ密度は4.5pA/√Hzです。LTC6563の3.3V電源使用時の消費電力は、出力モードに応じて191mW~324mWです。4:1のマルチプレクサを内蔵しているため、システム設計が簡素化できます。更に、外部のマルチプレクス機能を使用することで、最大64チャンネルに拡張でき、スペースと消費電力を節約できます。過負荷時の回復とチャンネルの切り替えが高速なため、LTC6563は複数のAPDを備えたLIDARレシーバーに最適です。内蔵の高速差動ADCドライバは、50Ω差動負荷時の振幅が2VP-Pにも達します。独立した内蔵終端抵抗により、出力マルチプレクスは容易です。

LTC6563は、温度管理と低インダクタンスに対応するため、露出パッドのついた3mm × 5mm 24ピンQFNパッケージを採用しています。

アプリケーション

  • 車載LIDARレシーバー
  • 工業用LIDARレシーバー

製品ライフサイクル icon-recommended 発売前

新たに発売予定の製品です。技術的な検証が継続中の場合もあります。数量が限られており、設計仕様は量産開始前に変更されることがあります。

設計リソース

ADI has always placed the highest emphasis on delivering products that meet the maximum levels of quality and reliability. We achieve this by incorporating quality and reliability checks in every scope of product and process design, and in the manufacturing process as well.  "Zero defects" for shipped products is always our goal.

サンプル&購入

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価格は1個当たりの米ドルで、米国内における販売価格(FOB)で表示されておりますので、予算のためにのみご使用いただけます。 また、その価格は変更 されることがあります。米国以外のお客様への価格は、輸送費、各国の税金、手数料、為替レートにより決定されます。価格・納期等の詳細情報については、弊社正規販売代理店または担当営業にお問い合わせください。なお、 評価用ボードおよび評価用キットの表示価格は1個構成としての価格です。

 

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