LTC5593
製造中デュアル2.3GHz~4.5GHz 高ダイナミックレンジ・ダウンコンバーティング・ミキサ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$10.71
製品の詳細
- 変換利得:2500MHzで8.5dB
- IIP3:2500MHzで27.7dBm
- ノイズフィギュア:2500MHzで9.5dB
- 5dBmのブロッキングで15.9dBのNF
- 高い入力P1dB
- チャネル間分離:2500MHzで52dB
- 3.3V電源時の消費電力:1.3W
- 低電力モードの消費電力:0.8W
- チャネルごとに独立したシャットダウン制御
- 50ΩシングルエンドのRFおよびLO入力
- すべてのモードでLO入力が整合
- LOドライブ・レベル:0dBm
- -40°C~105°Cで動作
- 小型のQFN(5mm × 5mm)パッケージとソリューション
LTC5593は、600MHz~4.5GHzのRF周波数範囲をカバーする、2チャネルの高ダイナミックレンジ、高利得ダウンコンバーティング・ミキサ・ファミリのデバイスです。LTC5593は 2.3GHz~4.5GHzの RFアプリケーション向けに最適化されています。最適な性能を得るには、LO周波数が2.1GHz~4.2GHzの範囲内にあることが必要です。標準的なアプリケーションとして、2.3GHz~2.7GHzのRF入力を備えたLTE仕様やWiMAX仕様のマルチチャネルまたはダイバーシティ・レシーバがあります。
LTC5593は変換利得が高く、高ダイナミックレンジなので、高選択度レシーバのデザインに損失の大きなIFフィルタを使用することができ、同時にソリューション全体のコスト、ボードスペース、システムレベルのばらつきを最小限に抑えます。さらに電力を節減するために低電流モードを備えており、ミキサのチャネルごとに独立したシャットダウン制御を行います。
アプリケーション
- ワイヤレス・インフラ用ダイバーシティ・レシーバ(LTE、WiMAX)
- 送信監視パスDPDレシーバ
- MIMOインフラ用レシーバ
- 広帯域マイクロ波レシーバ
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 1
製品セレクタ・カード 1
プレス・リリース 1
製品選択ガイド 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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LTC5593IUH#PBF | 24-Lead QFN (5mm x 5mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC5593IUH#TRPBF | 24-Lead QFN (5mm x 5mm x 0.75mm w/ EP) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 |
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インテジャー N PLL 1 | ||
LTC6946 | 最終販売 | ノイズとスプリアスを極めて低く抑えたVCO内蔵の0.37GHz~5.7GHz整数分周方式シンセサイザ |
デジタル制御VGA 1 | ||
LT5554 | 製造中 | 広帯域、超低歪みの7ビット・デジタル制御VGA |
完全差動アンプ 2 | ||
LTC6417 | 最終販売 | 高速クランプを備えた1.6GHz低ノイズ高直線性差動バッファ/16ビットA/Dコンバータ・ドライバ |
LTC6420-20 | 最終販売 | 整合したデュアル1.8GHz差動アンプ/ADCドライバ |
標準の高速A/Dコンバータ 1 | ||
LTC2155-14 | 製造中 | デュアル、14ビット、170Msps ADC |
ツールおよびシミュレーション
ADIsimRF
アナログ・デバイセズのADIsimRF設計ツールは、カスケード・ゲインやノイズ指数、IP3、P1dB、総合消費電力などRFシグナル・チェーン内の最も重要なパラメータの計算を行います。
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