LTC2195
製造中16ビット、125Msps低消費電力デュアルADC
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$131.04
製品の詳細
- 2チャネル同時サンプリングADC
- シリアルLVDS出力: 1、2 または4ビット/チャネル
- SNR: 76.8dB
- SFDR: 90dB
- 低消費電力: 432mW/360mW/249mW(合計)
- 216mW/180mW/125mW(チャネル当たり)
- 単一1.8V電源
- 選択可能な入力範囲: 1VP-P~2VP-P
- 550MHzのフルパワー帯域幅サンプル/ホールド
- シャットダウン・モードとナップ・モード
- 設定用のシリアルSPIポート
- 52ピン(7mm×8mm) QFNパッケージ
LTC2195/LTC2194/LTC2193は、広いダイナミック・レンジの高周波信号をデジタル化する、2チャネル、同時サンプリング16ビットA/Dコンバータです。SNRが76.8dB、SFDRが90dBという優れたAC特性を備えているため、要求の厳しい通信アプリケーションに最適です。また、ジッタわずか0.07psRMSなので、優れたノイズ性能を維持しながら IF周波数をアンダーサンプリングできます。
DC仕様では、±2LSB(標準)のINLと±0.5LSB(標準)のDNL、およびミッシング・コードがないことが全温度範囲で規定されています。遷移ノイズは3.4LSBRMSです。
データライン数を最小限に抑えるため、デジタル出力はシリアルLVDSです。各チャネルは一度に2ビットまたは4ビットを出力します。低いサンプリング・レートでは、チャネル当たり1ビットの選択肢もあります。LVDSドライバはオプションの内部終端を備え、出力レベルを調整できるので、クリーンな信号完全性を確実に実現します。
ENC+およびENC-入力は、正弦波、PECL、LVDS、TTLまたはCMOS入力により、差動またはシングルエンドでドライブできます。また、内蔵のクロック・デューティサイクル・スタビライザにより、広範なクロック・デューティサイクルにおいてフルスピードで高性能を達成できます。
アプリケーション
- 通信
- セルラー基地局
- ソフトウェア無線
- 携帯型医療用画像処理
- マルチチャネル・データ収集
- 非破壊試験
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 1
技術記事 1
製品セレクタ・カード 2
プレス・リリース 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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LTC2195CUKG#PBF | 52-Lead QFN (7mm x 8mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2195CUKG#TRPBF | 52-Lead QFN (7mm x 8mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2195IUKG#PBF | 52-Lead QFN (7mm x 8mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2195IUKG#TRPBF | 52-Lead QFN (7mm x 8mm x 0.75mm w/ EP) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。