LTC2181
製造中16ビット、65Msps/40Msps/25Msps低消費電力デュアルADC
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$60.10
製品の詳細
- 2チャネル同時サンプリングADC
- SNR: 77dB
- SFDR: 90dB
- 低消費電力: 160mW/115mW/78mW(合計)80mW/58mW/39mW(チャネル当たり)
- 単一1.8V電源
- CMOS、DDR CMOSまたはDDR LVDS出力
- 選択可能な入力範囲: 1VP-P~2VP-P
- 550MHzのフルパワー帯域幅S/H
- オプションのデータ出力ランダマイザ
- オプションのクロック・デューティサイクル・スタビライザ
- シャットダウン・モードとナップ・モード
- 設定用のシリアルSPIポート
- 64ピン(9mm × 9mm) QFNパッケージ
LTC2182/LTC2181/LTC2180は、広いダイナミック・レンジの高周波信号をデジタル化する2チャネル同時サンプリング16ビットA/Dコンバータです。SNRが77dB、SFDRが 90dBという優れたAC特性を備えているため、要求の厳しい通信アプリケーションに最適です。また、ジッタがわずか0.07psRMSなので、優れたノイズ性能を維持しながらIF周波数をアンダーサンプリングできます。
DC仕様では、±2LSB(標準)の INL と±0.5LSB(標準)の DNL、全温度範囲でミッシング・コードがないことが規定されています。遷移ノイズは3.3LSBRMSです。
デジタル出力は、フルレートCMOS、ダブルデータレートCMOS、ダブルデータレートLVDSのいずれかに設定可能です。独立した出力電源により、1.2V~1.8VのCMOS出力振幅が可能です。
ENC+およびENC–入力は、正弦波、PECL、LVDS、TTLまたはCMOSの入力信号を使って差動またはシングルエンドでドライブ可能です。オプションのクロック・デューティサイクル・スタビライザにより、広範なクロック・デューティサイクルにおいてフルスピードで高性能を達成できます。
アプリケーション
- 通信
- セルラー基地局
- ソフトウェア無線
- 携帯型医療用画像処理
- マルチチャネル・データ収集
- 非破壊試験
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 1
製品セレクタ・カード 4
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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LTC2181CUP#PBF | 64-Lead QFN (9mm x 9mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2181CUP#TRPBF | 64-Lead QFN (9mm x 9mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2181IUP#PBF | 64-Lead QFN (9mm x 9mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2181IUP#TRPBF | 64-Lead QFN (9mm x 9mm x 0.75mm w/ EP) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
評価用ソフトウェア 1
LinearLabTools
リニアテクノロジーのデータ・コンバータ評価用ボードに直接アクセスできるMATLABとPythonのプログラムを集めたツールです。
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