製品概要

機能と利点

  • 高い効率(検出抵抗が不要)
  • 広い入力電圧範囲:2.5V~36V
  • 電流モード制御により、優れた過渡応答を実現
  • 高い最大デューティ・サイクル(標準92%)
  • 100mVのヒステリシスを備えた±2%精度のRUNピン・スレッショルド
  • ±2%精度の電圧リファレンス内蔵
  • マイクロパワー・シャットダウン:IQ = 10µA
  • 1 本の外付け抵抗で設定可能な動作周波数(65kHz~900kHz)
  • 最大1.3 × fOSCの外部クロックに同期可能
  • パルススキップ動作とBurst Mode®動作のいずれかをユーザーが選択可能
  • 5.2V低ドロップアウト電圧レギュレータ内蔵
  • 出力過電圧保護
  • 高出力電圧アプリケーションでは検出抵抗を使用して動作可能
  • 小型の10ピンMSOPパッケージ

製品概要

LTC1871Xは、Nチャネル・パワーMOSFETを駆動する、入力電圧範囲の広い電流モード、昇圧、フライバック、またはSEPICコントローラです。LTC1871Xは、定格接合部温度が175°Cであり、175°Cで全数テストされます。低電力から中電力までのアプリケーションを対象にしており、パワーMOSFETのオン抵抗を利用することにより、電流検出抵抗を不要にし、それによって効率を最大化します。

デバイスの動作周波数は、外付け抵抗を使用して65kHz~900kHzの範囲で設定できます。また、このスイッチング周波数はMODE/SYNCピンを使用して外部クロックに同期可能です。軽負荷時のBurst Mode動作、最小2.5Vの低い動作電源電圧、10μAという低いシャットダウン時消費電流により、LTC1871Xはバッテリ駆動システムに最適です。固定周波数動作が必要なアプリケーションでは、MODE/SYNCピンを使用してBurst Mode動作を無効にすることができます。LTC1871Xを使用して、SENSEピンをパワーMOSFETのソース内の抵抗に接続することによって、高出力電圧の昇圧、SEPIC、およびフライバック・アプリケーションが可能になります。LTC1871Xは10ピンMSOPパッケージで供給されます。

Vin Range INTVCC Features
LTC1871 2.5V to 36V 5.2V
LTC1871-1 2.5V to 36V 5.2V Lower Burst Mode Threshold (0.195V vs. 0.3V)
LTC1871-7 6V to 36V 7V Drives 6V Gate N-Channel MOSFETs
LTC1871X 2.5V to 36V 5.2V 175°C Junction Temp, 100% Tested at 175°C

アプリケーション

  • 通信機器用電源
  • 携帯型電子機器

製品ライフサイクル icon-recommended 新規設計にお薦めします

発売済みの製品です。データシートには、最終的な仕様と動作条件がすべて記載されています。新規の設計には、これらの製品の使用を推奨します。

ツール

LTspice

LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。

 

LTspice

下記製品はLTspiceで使用することが出来ます。:

LTC1871
LTC1871-1
LTC1871-7

設計リソース

アナログ・デバイセズでは、最高レベルの品質と信頼性を備えた製品を提供することに最大の力を常に注いでいます。これを実現するため、製品およびプロセスの設計のあらゆる観点で品質と信頼性のチェックを行っています。そして、それは、製造工程においても同様です。アナログ・デバイセズは常に、出荷製品の「ゼロ・ディフェクト」を目指しています。

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