LTC1320
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LTC1320

Apple Talk©トランシーバ

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特長
  • シングル・チップで完全なLocal Talk©/Apple Talk©ポートを提供 
  • 低消費電流: ICC=1.2mA(TYP) 
  • シャットダウン・ピンにより消費電流を低減: ICC=30μA(TYP) 
  • 3ステートまたは電源オフ時にドライバがハイ・インピーダンスを維持 
  • ドライバ伝播搬遅延時間: 30ns(TYP) 
  • ドライバ・スキュー: 5ns(TYP) 
  • サーマル・シャットダウン保護 
  • ドライバの短絡保護内蔵
製品概要
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OBSOLETE:  For Information Purposes Only.  Contact Linear Technology for Potential Replacement.

LTC1320は、Local Talkネットワーク上で動作するように設計されたRS422/RS562ライン・トランシーバです。1個の差動RS422ドライバ、1個のシングルエンドRS562ドライバ、2個のシングルエンドRS562レシーバ、および1個の差動RS422レシーバを内蔵しています。LTC1320はアクティブ時に1.2mA、シャットダウン時に30μAの静止電流しか流さないため、バッテリ動作機器やその他の消費電力が重要となるシステムに最適です。 

LTC1320のドライバは、100Ωで±2Vにドライブするように仕様が規定されています。さらに、ドライバ出力は、ディスエーブル時、シャットダウン時、または電源オフ時に3ステートになります。また、出力のコモンモード電圧が電源レールを越えても、ドライバ出力はハイ・インピーダンス状態を維持します。ドライバ出力とレシーバ入力の両方が5kV以上のESDによる損傷から保護されています。 

LTC1320は18ピンSOLパッケージで供給されます。


アプリケーション

  • Local Talkペリフェラル 
  • ノートブック/パームトップ・コンピュータ 
  • バッテリ動作システム 

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