LT1087
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LT1087

T1087 -ケルビン・センス入力付き調整可能低損失レギュレータ

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よく聞かれる質問(FAQ)

特長
  • 真のケルビン・センシングが可能な分離センス入力
  • 並列接続が容易
  • 1Vの損失まで動作
  • 複数の電流レベルで損失電圧を保証
  • 0.05%ライン・レギュレーション
  • センス・ポイントで0.1%のロード・レギュレーション
製品概要
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新規設計には推奨しません。代替についてはお問い合せ下さい。

LT1087はLT1084調整可能な低損失3端子レギュレータと同類のデバイスです。応用性を高めるために、内部基準/誤差アンプのセンスポイントが引き出されています。 

これらはリモート負荷での出力電圧を正しくケルビン・センスするために使用できます。2つ以上のデバイスが並列に接続されている場合は、電流をそれらに均等配分できるため、ユーザは高電流モジュールを簡単に構成できます。このデバイスは5Aの出力電流を供給するように設計されています。すべての内部回路は1Vの出力差動まで動作できるように設計されており、損失電圧は負荷電流の関数として完全に規定されています。オンチップ・トリミングによって基準電圧は1%に調整されています。電流制限も調整されているため、過負荷状態でもレギュレータと電源回路のストレスは最小に抑えられます。これらのデバイスには10μFの出力コンデンサが必要ですが、ほとんどのレギュレータ設計では通常組み込まれています。 


アプリケーション

  • 高効率リニア・レギュレータ
  • スイッチング電源でのポスト・レギュレータ
  • 高電流レギュレータ
  • リモートセンス・レギュレータ

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