ADM6100
新規設計に推奨RS-485との下位互換性を備えた半二重Power-over-Data(PoD)トランシーバ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.29
製品情報
- 物理層PoDエンコーディングをサポートする特許取得済みのPD-Link®エンコーディング方式
- 物理層でDCバランスを維持
- PoDモードで最大2.5Mbpsのデータ・レート
- チャンネル帯域幅の抵抗制御
- レシーバー・ゲイン制御
- RS-485下位互換モード
- RS-485モードで最大20Mbpsのデータレート
- 極性に依存しない動作
- 高いESD保護能力
- JEDEC JS-001に基づく人体モデル(HBM)ESD:±25kV
- IEC 61000-4-2に基づくエア・ギャップESD:±15kV
- IEC 61000-4-2に基づく接触ESD:±10kV
- トランシーバ・ピンでのフォルト保護:±25V
- 真のフェイルセーフ・レシーバーにより、レシーバー入力に短絡や断線が生じた場合の誤った遷移を防止
- ホットスワップ機能により、誤った遷移を防止
- パワーアップ時またはホット・インサーション時
- 動作温度範囲:−40°C~+125°C
- 28ピンの4mm × 4mm TQFN
ADM6100半二重PoDトランシーバは、PD-Linkエンコーディングを採用しています。これは、物理層(PHY)固有の堅牢なチャンネル・エンコーディング方式であり、1ペアのワイヤのみを用いてソフトウェア非依存のPoD通信を実現し、外部部品のサイズとコストを最小限に抑えます。PD-Linkチャンネルの帯域幅は設定可能なので、システム設計者は、データ・レート、ケーブル長、PoD実装に必要な外部磁気部品のサイズ間のトレードオフを最適化できます。チャンネル帯域幅が設定可能であるため、システム・データ・レートが非常に低い場合でも小型の磁気部品を使用できます。ADM6100で使用されているPD-Linkエンコーディングは、物理層以外のソフトウェア層においてプロトコルの変更や制約を必要とせずにPoDの実装を可能にします。
ADM6100を使用して標準的なRS-485トランシーバを置き換え、ポイントtoポイント・システムまたはマルチノード・システムにPoD機能を提供します。RS-485の下位互換性が必要な場合、PD-Linkエンコーディング機能をバイパスすることで、本デバイスがネットワーク上の標準のRS-485トランシーバと通信できるようになります。
ADM6100はPoDレシーバー・ゲイン制御を搭載しており、様々なケーブル品質において、より長いケーブル長をサポートできます。トランシーバ・ピンには高いESD保護機能と最大±25Vのフォルト保護機能が搭載されており、過酷な産業環境での安定した通信を保証します。
ADM6100は4mm × 4mmの28ピンTQFNパッケージを採用し、−40°C~+125°Cの工業用温度範囲で動作仕様が規定されています。
- ビルディング・オートメーション
- HVACシステム
- ビル・アクセス・システム
- 建物インターホン・システム
- 産業用オートメーション・アプリケーション
ドキュメント
| 製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
|---|---|---|---|
| ADM6100ATI+ | Thin Quad Flatpack, No Leads | ||
| ADM6100ATI+T | Thin Quad Flatpack, No Leads |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
IBISモデル 1
評価用キット
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