ADL8121

新規設計に推奨

GaAs、pHEMT、MMIC、低ノイズ・アンプ、0.025GHz~12GHz

製品モデル
2
1Ku当たりの価格
最低価格:$56.92
利用上の注意

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Viewing:

製品の詳細

  • 低ノイズ指数:0.025GHz~10GHzで2.5dB(代表値)
  • 単一の正電源(自己バイアス)
  • 高ゲイン:0.025GHz~10GHzで16.5dB(代表値)
  • 高OIP3:0.025GHz~10GHzで36dBm(代表値)
  • RoHS準拠、2mm × 2mm、6ピンLFCSP
ADL8121
GaAs、pHEMT、MMIC、低ノイズ・アンプ、0.025GHz~12GHz
ADL8121- Functional Block Diagram ADL8121 - Pin Configuration
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ツールおよびシミュレーション

Sパラメータ 1


評価用キット

eval board
EVAL-ADL8121

ADL8121 GaAs、pHEMT、MMIC、低ノイズ・アンプ、0.025GHz~12GHzの評価

機能と利点

  • 4層、Rogers 4350BおよびIsola 370HR評価用ボード
  • エンド起動SMA RFコネクタ
  • スルー・キャリブレーション・パス(コネクタなし)

製品詳細

ADL8121-EVALZは、厚さ10milのRogers 4350BおよびIsola 370HR銅被覆を使用した4層のプリント回路基板(PCB)で構成され、公称の厚さは62milです。ADL8121-EVALZのRFINおよびRFOUTポートは、SMA(Subminiature A)メス同軸コネクタが装着されており、それぞれのRFパターンの特性インピーダンスは50Ωです。ADL8121-EVALZには、−40°C~+85°CのADL8121の動作温度全範囲での使用に適したコンポーネントが搭載されています。ボード・パターン損失を補正するため、J1コネクタとJ2コネクタの間にスルー・キャリブレーション・パスが用意されています。スルー・キャリブレーション・パスを使用するには、J1およびJ2にRFコネクタおよびコンデンサを差し込む必要があります。スルー・キャリブレーション・パスの性能については、図3と表1を参照してください。

ADL8121-EVALZのグラウンド・パスとRFOUT/VDDピンには、表面実装技術(SMT)テスト・ポイント・コネクタ、GND、およびVDDを介してアクセスします。RBIASピンに簡単にアクセスできるよう、VBIASにテスト・ポイントが追加されています(テスト・ポイントの位置についてはユーザ・ガイドの図5を参照)。

ADL8121-EVALZのRF用パターンは、50Ωで接地されたコプレーナ導波路です。パッケージのグラウンド・ピンと露出パッドは、グランド・プレーンに直接接続します。ヒート・シンクへの適切な電気伝導および熱伝導を確保するため、グラウンド・パドル直下の領域に特に集中させる形で、上面と底面のグランド・プレーンを複数のビアで接続しています。

ADL8121-EVALZの電源デカップリング・コンデンサは、デバイスの特性評価に使用される構成となっています。

ADL8121の詳細については、ADL8121のデータシートを参照してください。ADL8121-EVALZを使用する際は、データシートと併せてユーザ・ガイドを参照してください。

EVAL-ADL8121
ADL8121 GaAs、pHEMT、MMIC、低ノイズ・アンプ、0.025GHz~12GHzの評価
ADL8121 Evaluation Board - Top ADL8121 Evaluation Board - Bottom

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