ADL5601
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ADL5601

RF/IFゲインブロック、50 MHz~4.0GHz

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よく聞かれる質問(FAQ)

製品モデル 1
1Ku当たりの価格 最低価格:$2.07
特長
  • 固定ゲイン: 15 dB 
  • 動作周波数範囲: 50 MHz~4.0 GHz 
  • 広いダイナミックレンジを持つゲインブロック 
  • 入力/出力は内部で500Ωにマッチング 
  • バイアス制御回路を内蔵 
  • OIP3:43.0dBm@900MHz
  • P1dB:19.0dBm@900MHz 
  • ノイズ指数:3.7dB@900 MHz 
  • 5 Vの単電源動作 
  • 低静止電流:83 mA 
  • 熱効果のSOT-89パッケージを採用 
  • ±1.5 kVのESD耐性 (クラス1C)
製品概要
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ADL5601は、最大4.0 GHzの周波数まで動作する広帯域幅、ゲイン15dBを備えたリニア・アンプです。このデバイスは、携帯電話、ケーブル・テレビ(CATV)、軍用、計測機器などのさまざまな分野で使用することができます。

ADL5601は、内部でマッチングされたゲインブロックによって、最大のダイナミックレンジを提供します。この製品は、4.0 GHzの周波数範囲全域にわたって、きわめて小さなノイズ指数と非常に高いOIP3仕様を同時に提供します。

ADL5601は15dBのゲインを持ち、周波数全域、温度範囲全域、電源電圧全域にわたって各デバイス相互間に対して安定な動作をします。入力、出力において内部的に50Ωでマッチングされており、AD5601は広範囲なアプリケーションに非常に簡単に採用することができます。動作には、入力/出力のAC結合コンデンサ、電源デカップリング・コンデンサ、外付けのインダクタだけが必要となります。

ADL5601は、InGaPヘテロジャンクション・バイポーラ・トランジスタ(HBT)プロセスで製造されているため、±1.5 kVのESD定格(クラス1C)を備えています。このデバイスは熱効果の高いSOT-89パッケージを採用しています。

ADL5601の消費電流は5V単電源で83 mAで、動作は-40℃~+85℃で完全仕様規定されています。

部品実装済みのRoHS準拠の評価ボードも提供しております。

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ドキュメント

アナログ・デバイセズは、最高レベルの品質と信頼性を満たす製品を供給することを常に最重要視しています。これを実現するため、製品、プロセス設計、更には製造プロセスに対しあらゆる観点から品質と信頼性のチェックを行っています。アナログ・デバイセズでは出荷製品に対する「ゼロ・ディフェクト」を常に目指しています。詳細については、アナログ・デバイセズの品質および信頼性プログラム、認証のページを参照してください。
製品モデル ピン/パッケージ図 資料 CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
ADL5601ARKZ-R7
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ソフトウェアおよび製品のエコシステム

評価用キット 1

EVAL-ADL5601

ADL5601 Evaluation Board

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EVAL-ADL5601

ADL5601 Evaluation Board

製品の詳細

ADL5601-EVALZ is a fully populated, 4-layer, FR4-based evaluation board. For normal operation it requires a single 5 V/200 mA power supply. The 5 V power supply should be connected to the test loops labeled VCC and GND. The RF input is applied to the SMA connector labeled RFIN. The RF output is available at the SMA connector labeled RFOUT.

ツールおよびシミュレーション 4

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