LTC7131-1
LTC7131-1
新規設計に推奨25Aモノリシック同期整流式DC/DC降圧コンバータとPMBusインターフェース
- 製品モデル
- 1
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$6.94
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製品の詳細
- 4.5V~20V、VIN範囲
- 温度変化に対するトータル精度:1% VOUT
- 単一抵抗でプログラマブルなリファレンス電圧:0.4V~3.5V
- PMBus準拠のシリアル・インターフェース:
- プログラマブル出力電圧マージニング:0.1%の分解能で、最大±25% VOUTまでの範囲
- 平均およびピーク温度、電流、電圧のリードバック(25Hz更新レート)
- 故障ステータス
- フェーズロック可能な固定周波数(最大2MHz)
- パワーアップ時間:1ms未満
- オプションの外部リファレンス入力
- 出力電圧のピン選択可能な高速マージニング
- パワーグッド・フラグ(ピンのプログラマブル閾値とフィルタ遅延)
- 差動リモート出力電圧検出
- マスター・シャットダウン・モード:125μA(電源電流)
- 2相動作用のクロック出力(50Aの負荷)
- 熱強化型6.25mm × 7.5mm × 2.22mm BGAパッケージを採用
LTC7131-1は、位相ロック可能な制御されたオンタイムの電流モード・アーキテクチャを利用した、高効率の25Aモノリシック同期整流式降圧レギュレータです。電圧出力は、リファレンス入力(REF)ピンを介して、1つの外付け抵抗または外部電圧リファレンスを使用して設定できます。出力電力は、PMBus準拠シリアル・インターフェースを経由して、0.1%の分解能で最大±25%の範囲で上下にマージニングできます。また、シリアル・インターフェースを使用して、故障ステータス、時間平均(~4ms)とピークの入力電流/出力電流、入力電圧/出力電圧、温度を読み出せます。システムの設定とモニタリングは、LTpowerPlay®開発システムによってサポートされています。このアーキテクチャにより、非常に短い応答時間が実現し、高スイッチング周波数で低出力電圧をレギュレーションするために必要となる、非常に小さいオン時間での動作が可能になります。
動作周波数は、外付け抵抗で250kHz~2MHzの範囲で設定でき、ノイズの影響を受けやすいアプリケーションの場合は、同じ範囲で外部クロックと同期できます。
アプリケーション
- インテリジェントで高エネルギー効率の電力変換
- ASIC/FPGA/プロセッサの電力
- ポイント・オブ・ロード変換
ドキュメント
データシート 2
ユーザ・ガイド 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
LTC7131RY-1#PBF | 63-Lead BGA (7.5mm x 6.25mm x 2.22mm) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
必要なソフトウェア/ドライバが見つかりませんか?
ドライバ/ソフトウェアをリクエストツールおよびシミュレーション
LTspice 1
下記製品はLTspiceで使用することが出来ます。:
- LTC7131-1
LTpowerPlay®
LTpowerPlay® は、旧リニアテクノロジーのデジタル・パワー・マネージメント(PSM)製品をサポートする強力なWindowsベースの開発環境です。
ツールを開く
LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。
評価用キット
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